忍者ブログ
航空機モデル・鉄道模型・ジオラマの制作日記と架空鉄道の話題
カレンダー
02 2024/03 04
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
プロフィール
HN:
なんてつ              
性別:
男性
趣味:
鉄道模型 ・ ドライブ 
アーカイブ
最新コメント
[11/11 なんてつ]
[11/11 タカ]
ブログ内検索
アクセス解析
[341] [340] [339] [338] [337] [336] [335] [334] [333] [332] [331]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



台風のおかげ ? で今日も連絡線用レイアウトを制作します。今日の制作は、前日の残件となる畑の制作と踏切の制作です。

最初は踏切の制作。ジャンク品箱から使えそうな踏切警報機と遮断機を探して取り付けました。
そして畑も制作です。

 

ワケあって線路の周りにバラストはまいてありません。



完成した連絡線用レイアウトです。

線路は取り外し可能となってます。
接続するレイアウトの配置に応じて、接続線路を変えられるようにしてあります。
その接続シーンは、またのちほど写真で紹介したいと思ってます。



レイアウトになじませた丘の様子です。何とか見えるようになりました。



裏側の様子です。



横から見た丘の様子です。

何とか運転会までに連絡線用レイアウトを完成させることができました。

さて、三妻駅のポイント配線の番号をつけようと作業をしていると、前から動作がおかしかったポイントが、とうとう反位から定位に転換しなくなりました。その逆の定位から反位は転換します。制作さなかにポイントが不良になるなんてショックです。

せっかく作ったレイアウトのレールを、また剥がさなければいけないのかと思うとゾットします。

 

とりあえずポイントの中に異物が入ってないか見るために、ポイント横のバラストを撤去して電動ユニットを外せるようにします。

電動ユニットを取り外したときに、このポイントが反り返っていることがわかりました。電動ユニットが真ん中でポイント本体に引っかかって取り外しにくくなっていました。

とりあえず、ポイントの下にあるコルクを、マイナスドライバーでかきだして、ポイント下に空洞を作りました。これで治るとは思いませんがレールをすべて剥がすよりは良いかと思います。

再び電動ユニットを取り付けましたが、やはり中央部分が引っかかる感じです。
でも、手動でポイントを転換させると、なぜか転換不良は治ってました。

続いて電気でポイントスイッチから転換テストを実施しました。
結果はこちらも良好で、Bトレ車両の試運転も良好でした。

これで安心して運転会を迎えられます。



とりあえず、バラストを元に戻して補修終了です。
PR


この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
忍者ブログ [PR]
material by:=ポカポカ色=