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航空機モデル・鉄道模型・ジオラマの制作日記と架空鉄道の話題
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6ヶ月ぶりにプラモデルのC62を作った~ ゾ~!

20081011-001.JPG

まずはキャブの内側の塗装!

IMG_4393.JPG

インターネットでいろいろ調べた結果、キャブの内部は「ウグイス色」と判明したので筆塗りで塗装しました。

IMG_4401.JPG

艶ありの塗料なのでキャブ内がピカピカに光ってます。

続いてはボイラーの計器類の色入れをおこないます

IMG_4398.JPG

写真でT型に見える部分は銀色で色入れしましたが、この写真では白色にしか見えませんね。

IMG_4399.JPG

こちらはボイラーの上に取り付ける計器です。

塗料が乾くあいだに、車輪を組み立てようと思い動輪のパーツをランナーから切り離しタイヤにはめ込みました

IMG_4396.JPG

この単純に思える作業が意外となかなか!

動輪のバリと、タイヤの径が微妙に小さいおかげですんなりとはまりません。バリをヤスリで削りとるとともに、タイヤの径にあうように加工しました。C62型蒸気機関車は動輪数が3対なので制作する車輪(動輪)は6個になります。意外と時間がかかりました。

動輪が出来上がったので、連結棒で動輪を接続します。組み立て説明書によると付属のビスでネジ止めするようになっています。「ネジで止める際にプラスチックが割れるので注意」と書かれているので慎重に作業します。

台枠に左右から動輪を差し込み車軸を接着材で接続して固定します。

IMG_4397.JPG

連結棒の調整をしなかったので、動輪がうまく転がってくれません。<泣>

ディスプレイモデルなので別に気にしなくてもいいのですが、ちょっとがっかりしています。

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午前中の塗装に引き続き、午後からは台枠とシリンダーをつくることにしました。時間があれば動輪も作ろうかな?

20081202-01.JPG

まずは台枠(フレーム)の制作です。説明書を見ると4点ほど部品を取り付けるようです。

20081202-06.JPG

実物のフレームです。このパーツはヒケやバリもなく一体形成でよくできています。説明書どおり4つの部品を取り付けて完成となります。完成後の写真を撮るのを忘れました。

次はシリンダーを作ります。

20081202-07.JPG

シリンダー本体です。これに各部品を取り付けていきます。小さな部品があり取り付けに少し苦労しました。このパーツの接着には、流し込みタイプの接着剤が重宝しました。購入しておいてよかったと実感しました。

20081202-08.JPG

シリンダーが完成しました。

このあと台枠にシリンダーをはめ込んで、流し込み接着剤で固定して台枠・シリンダーの制作は終了。

20081202-09.JPG

15時過ぎだったのでティータイムに! 休憩していたら制作意欲が薄れたので、動輪の制作は次回にします。



各部を組み立てる前に各部品の塗装をすることにします。

今日は午前中、風もなくおだやかな日で塗装にはもってこいです。朝食後さっそく準備にとりかかりました。まずは各部品の洗浄。中性洗剤でゴシゴシしたあと乾燥させます。乾くまでの待ち時間にコーヒータイム。

乾燥したようなので、塗装します。

新聞紙と塗装スプレー「タミヤのマッドブラック」を用意して、いざ!作業開始!

20081202-02.JPG

ボイラーから塗装します。缶スプレーの塗料が残り少なかったので、ボタボタと塗料が出てしまいました。最悪の状態かも?

20081202-03.JPG

新聞紙を広げて、各部品を塗装していきます。

20081202-04.JPG

黒地のプラモに黒色のスプレー。ちゃんと塗装できているのか? 塗残しは? 見た目では全然わかりません。気にしないでいくことにします!!

途中でやはりスプレーの塗料がなくなり、グリーンマックスの鉄道カラースプレー「黒色・床下機器」を使用。ボイラーにこのスプレーで仕上げ塗装をおこない作業終了。ちょうどお昼前になりました。

20081202-05.JPG

やはり黒色のほうがSLらしいです。

でも、本物のSLの現役時代を知らないので、本当の蒸気機関車の色というものを私は知りません。今回の塗装はつや消しの黒を使いましたが、本当の蒸気機関車は黒かったのかな~?

 



C62のボイラー制作の続きです。塗装をしようかと思っていましたが、ある程度のパーツは組み立ててから塗装したほうがいいと考えて、写真のパーツをボイラーに接着しました。

20081130-01.JPG

取り付けるパーツは、煙突、ランボード、蒸気溜めです。

各パーツのゲート・バリを処理したあとボイラーに接着します。煙突・蒸気溜めの接着は簡単に接着できました。続いてランボードの接着です。

このランボード取り付けには苦労しました。

ランボード側にも、ボイラー側にも位置合わせ用のピンや穴がなくて位置合わせがかなり難しかったです。煙室扉側わずかな接着面と、運転室側にある小さな突起物に接着剤を付けてランボードを接着。両側が固定したことを確認したあとに、ボイラー中央部は指先でランボードをボイラーに押し付け、流し込み用の接着剤を流し込んで接着しました。なんとかランボードをそれらしき位置に接着して作業終了。

午後からは、つや消しの黒で塗装をしようと考えて下地塗装のサーフェイサーを塗装しました。

20081130-02.JPG

しかし、外は風が強くて塗装ができるような天気ではなく、下地のサーフェイサーを何とか塗装して終了。黒色にするのはまた今度にします。



プラモデルのC62をつくる。

今日はあまり制作の時間が取れないので、動輪の組み立て前の下準備(補修)にかかります。補修するパーツは、車でいうタイヤとホイールにあたる部分になります。

20081109-01.JPG

タイヤに当たるパーツです。

20081109-05.JPG

こちらは、ホイールにあたる部分です。

まず最初は、タイヤのパーツから補修します。

20081109-02.JPG

パーツにある「突き出しピンの跡」を修正します。「突き出しピン跡」とは、成型したプラモデルを金型からピンで押して外した際に発生する窪みです。

20081109-03.JPG

ピン跡が車輪の表側まで影響しているので、ピン跡をパテで埋めて処理します。

20081109-04.JPG

パテが乾燥後、ヤスリで仕上げます。この作業は後日になるかな。続いてホイールに当たるパーツの補修です。

20081109-06.JPG

穴が開いていない部分がありますので、ピンバイスと丸ヤスリを使って穴をあけます。C62の動輪は3対ですのでパーツは6個あります。すべてのパーツに穴あけをします。

20081109-07.JPG

穴あけ後の写真は上下が逆になっていますが、一つのパーツに対して5か所の穴をあけます。これだけの作業だけですが結構時間がかかりました。

20081109-08.JPG

今日の作業はここまで。

次回はどこの部分を作ろうかな?



本格的に?C62型蒸気機関のプラモデル制作を開始しました。

まず最初の組み立ては、やはりボイラーの制作から始めます。今回使用するパーツは

20081026-01.JPG

煙室扉と

20081026-02.JPG

ボイラーです。

各パーツをプラモデル用のニッパーで、ランナーから丁寧に切り離し、ゲート処理とバリの処理をします。

20081026-03JPG.jpg

処理が済めば、接着剤で組み立て!

20081026-04.JPG

左右のボイラーを貼り合わせ、煙室扉を取り付けました。この後は塗装に備えて水洗いをして今日の制作は終了です。



C62の制作を開始しました。完成までの作業を楽しみたいと思います。

最初の作業は、メッキ部品のメッキをはがす作業から

R0014177.JPG

車輪のタイヤ部分とロッドの部品です。素組すれは足回りがキンキラになりますが、何か変なのでメッキをはがします。

R0014178.JPG

プラモデルのメッキをはがすには、炊事用の漂白剤がよいというので、キッチンハイターを薄めて使用しました。

R0014179.JPG

ハイターの液に漬け込んで約2時間がたちました。メッキがはがれて黒いプラ地が現れました。

R0014181.JPG

さらに漬け込み、完全にメッキがはがれました。

今日の作業はここまでにします。



蒸気機関車のC62を作ります。

 

と言っても、デアゴスティーニのC62ではありません。

アリイ製のプラモデルです。1/50サイズです。

20081011-001.JPG

 

 

長らくの間、このプラモデルを購入するかどうか検討していましたが、今日いつもNゲージを購入するお店に立ち寄ったところ、

ナント!

定価の2.4割引のセール品

 

(本日は2.4割引でお安くなりますよ!)

(あら、嬉しい。私、安いのに弱いのよ!)

(弱いんですか!!)

ということで購入しました。

購入にあたり同シリーズのD51

(SLと言えばデゴイチ、デゴイチと言えばSLだ!という理由)

にするか、このC62(単に好きなSL)にするか迷いましたが、やはりSLで一番好きなC62にしました。

購入して最初の作業は中身の確認。

20081011-002.JPG

見たところ、バリも少なくそんなに悪い様子はなさそうですが、組み立てていくうえでいろいろと問題点が出てくるのかな?

 

 購入前にネットでこのプラモデルについて調べてみたところ、制作していくうえでいろいろと、手間がかかるようなことが書いてありました。



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