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江島電鉄レイアウトを作成以来、鉄道模型運転会に出展して、このレイアウトを見ていただきました。
そうした中で、運転会場までの移動および展示中に、踏切を中心にして破損箇所が増えてきたので修理をすることにしました。
修理用のパーツは新たに購入したものではなくて、過去に作成し今は廃棄となったレイアウトやジオラマから、使えそうなストラクチャをジャンク品として持っていた物を使用しています。 なお一部のパーツは修理用として持っていた物もあります。
まず最初にレイアウトの改修を行いました。
この江島電鉄レイアウトには、拡張用として外部へ線路を延ばせられるように支線を設けています。 しかしながら今現在、この支線にはフィーダー(給電箇所)が設けてありません。 そこで今回、将来への発展性をより有効にするために、フィーダーを取り付けることにしました。
写真奥のカーブしている線路がレイアウトの本線です。 手前の直線が外部へとつながる支線となります。 作業は直線のレールを取り外して、半田にて電線を取り付けています。 列車走行用の電源は本線と共用となるために、本線で列車を走らせている時に、支線の列車が同時に動き出さないようにスイッチを取り付けています。 この作業だけで半日を費やしてしまいました。
午後からは、踏切の補修作業です。
先ほどの写真と同じ場所です。 この踏切(警報機)はレイアウトの端っこでかつ展示側(見学者側)ということで、展示中に警報機が手前側と奥側ともに途中から折れてしましました。 この踏切のパーツは、トミーテックのジオラマコレクションの商品で近年に発売されたのものです。 補修用として予備品を持っていたので交換しました。
こちらの踏切の警報機も、レイアウトの端っこにあります。 こちらは移動中に破損してしましました。 元はトミーテックのジオラマコレクションの踏切警報機を使用していましたが、先ほど予備品を2つとも使ってしまったので、ジャンク品の津川洋行製の踏切警報機にて補修しました。
踏切の次は道路です。 レイアウト角っこの歩道のパーツが移動中に取れて無くなっていたので、ジャンク品から作り直しています。
最後に、レイアウトのレベルアップ? ずっと以前にポイントの転轍器標識を買っていたことを思い出して取り付けました。 ここのポイントは発条式転轍器の設定なので、本当は標識の青丸の中に「S」を書き入れたい所なのですが・・・。
他にもちょこっと手を入れたい所があるのですが、時間がなくなったのでまたの機会にします。