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航空機モデル・鉄道模型・ジオラマの制作日記と架空鉄道の話題
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廃車の車体とパーツを使用して検測車の構想を練っていた。完成予想図は早くに作成していたので、イメージはだいたい固まっていた。あとはパーツをどのように組み合わせるかが問題であった。

今日、そのパーツの組み合わせを確認するために、検測車の制作に取りかかった。まずは廃車となった車体とパーツをジャンク品箱から取りそろえた。

20070731_01.JPG

写真のピンクの車体が検測車の元となる車両で、グリーンとオレンジのツートンカラーの車体から窓ガラス等を調達。ブルーの板状のパーツは切り継ぎして検測車の一部になるという想定。

カッターなどの工具を駆使して各サイズに切り取り、検測車のパーツを切り出す

20070731_02.JPG

これを組み合わせて接着して完成予想図の車体に仕上げる。完成予想図はこれ

20070725.JPG

プラモデル用の接着剤で張り合わせて、1時間ほど乾かして状態を確認。床板および屋根のパーツ、窓ガラスとの兼ね合いを確認する。

ここでやはり、想像してたとおり大問題が発生。やはり各パーツとの組み合わせがしっくり行かない。そもそも各パーツの製造メーカーが違うために屋根や床板および窓ガラスの取り付け方法が違うから仕方がない。大改修もしたくなかったので、すぐ製造中止となった。

それでも、検測車は作りたかったので、同じメーカーの車体どおしを組み合わせて作ることにして部品を調達。

20070731_03.JPG

この車体を加工して検測車を作る。

20070731_04.JPG

一方の車体からドアーを移植する。検測車の元となる車体はドアーを増設する部分に切り込みを入れる。双方がピッタリと合うようにヤスリで微調整。

20070731_05.JPG

20070731_06.JPG

パーツを接着して仕上がりを確認。最初の予想図とは随分と違ったデザインとなってしまった。今後は窓を埋めてより検測車らしくしようと考えている。

写真を加工して完成予想図を作ってみた。

20070731_07.JPG

運転室の後ろが検測装置機器室、その上にパンタグラフを取り付ける。装置機器室の後ろ窓のある部分が操作作業室。業務用扉があり後ろは、休憩室という想定

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