02 | 2025/03 | 04 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
30 | 31 |
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今日の作業は、いよいよ検測車の塗装に入る。前回パテ埋めとヤスリがけをして下地を仕上げていたが、念のためサーフェイサーを吹きかけて、細かな傷などを修正する。
サーフェイサーをしてみたが、やはり切り継ぎ場所、窓埋め場所は隠しきれず、かえって現段階ではよけいに目立ってしまう結果となってしまった。やはり技術不足、へたくそである。
まぁ、いいかぁ!
これ以上、車体をいじってもボロボロにしてしまうだろう。よって次の段階へ進むことにした。
これからが本当の車体色の塗装に入る。まずは白色(白3号)の吹きつけ。先に塗装したサーフェイサーが白色に近いので、塗装がうまく塗れたのかどうか解りづらい。数回に分けて塗装したのでたぶん大丈夫だろう。
続いて、黄色(西武イエロー)の塗装にはいる。塗装は窓から上にするので、腰回りはマスキングをしなければならない。
このマスキングが結構わたしにとってくせ者である。うまく塗り分けのラインが出ないからである。今回はどうだろうか? 気持ち丁寧にマスキングテープを車体に巻いていく。
マスキングテープが黄色だったのでこんな感じとなった。実際の仕上がりと塗装が逆なのだが、この配色も悪くないなと思った。そういえば昔(中学時代)に考えていた架空の鉄道「鳥羽急行電鉄」の通勤電車は近鉄の通勤車をこんな配色にした電車だったけ!
マスキングも終わり、いざ!西武イエロー塗装!!!。塗装も終わり、約30分乾燥の後(本当は1時間ぐらい乾燥させたほうがよいのだが)マスキングテープをはがしてみる。出来映えが気になる瞬間である。
左右とも、ラインがすっきり出ていて良かった。今回のマスキングは成功かも!
だだし、写真では黄色がイメージ通りの色合いなのだが、実物はイメージとは違って少しがっかりしている。これなら西武イエローを使わずに黄5号(カナリア色)を使えば良かったかも。
車体の塗装が終わったので、屋根・床下を取り付けてイメージを確認してみる。某私鉄の検測車のイメージとはほど遠い検測車ができあがろうとしている。やっぱり黄色の選択ミスが大きいか?