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前回からの続きです。 単線区間の第2段階制作にかかります。
前回はここまで制作しました。 今回は線路の両端部分、施工基面とか犬走りとかフォーメーションとか呼ばれている場所に、雑草を表現していこうと思います。
それでは、お決まりの木工ボンド水溶液から! (写真はなしです!) 作って作業開始です。
塗装用の刷毛でボンド水溶液を塗ります。 その後はすぐに、青のり?? 間違えました緑色のパウダーをふりかけていきます。
パウダーをふりかけた後、スポイトでボンド水溶液をしみこませて固定させます。 3個ともすべて両端にパウダーをふりかけて雑草の下地を作ります。 そしてボンドが乾くまでしばらく休憩です。
ボンドが乾いたら、次に雑草が生い茂っている感じを出すために緑色のターフを接着します。 接着剤は木工用ボンドを使用しました。
ターフはスポンジを細かくしたものなので、ターフ同士を固定させるために、スポイドでボンド水溶液をしみこませて固定させています。
雑草を表現した単線区間の組ジオラマです。 これで第2段階の制作作業も終了。単線区間の組ジオラマ完成です。
この後、他の組ジオラマと合わせてみたいと思います。
今までの組ジオラマの単線区間はこんな感じのジオラマでした。
茶色の道床に Tomix 製のレールを置いただけのジオラマでした。 いまいち現実味がないので気になっていました。
では、今回の単線区間ジオラマです。
ちょっとは、現実ぽっくなったでしょうか? 思っていたイメージとはちょっと違っていました。
車両を変えて撮影です。
車両なしで線路だけで写真を撮ってみました。 田んぼのあぜ道が水色ぽっくって用水路みたいに見えてしまっています。
少しカメラのアングルを引いて撮影してみました。 田園風景の中を走る地方ローカル私鉄の気動車です。 数年後には廃止になるのかな?という設定でどうでしょうか?
今回セッティングした組ジオラマ単線区間の全体風景です。