航空機モデル・鉄道模型・ジオラマの制作日記と架空鉄道の話題
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Bトレインショーティーが10周年を迎えました。 10周年記念ということで発売してほしい車両のアンケートが行われて、その第1位にこの車両が輝きました。

DD51形ディーゼル機関車です。
この機関車が、Bトレインショーティーから発売されたので購入しました。

DD51ディーゼル機関車・標準色です。 3箱購入です。 屋根のパーツが3種類、正面窓2種類、ヘッドマーク対応手すりが付いています。 プロトタイプは1052号機以降の最終製造グループです。

こちらは、貨物更新色です。 2箱購入です。 屋根パーツが3種類、正面窓2種類が付いています。 貨物更新色ということでプロトタイプは800番台の貨物専用機で886号機以降の最終製造グループです。
それでは、組み立てることにします。

まずは、工場 (作業場所) のセッティングから。

工場 (作業場所) の準備が整ったので、標準色から組み立てていきます。

組み立て説明書どおりに、シャーシから組み立てます。

台車を組み立て中です。

シャーシが完成しました。 続いてはボディーの製作です。

ボディーのパーツです。 今回のDD51は今までのBトレインショーティーと違ってパーツの数が多いのが特徴です。よって組み立てに時間がかかります。

正面窓はB寒地仕様のワイパー窓としました。 地元を走る愛知機関区所属のDD51を参考にしています。

屋根パーツです。 これはちょっと困りました。 上段が 「初期型 ・ 重連形前期」 、中段が 「重連形 ・ 後期」 、下段が 「重連形 ・ 後期 無線アンテナつき」 です。 このBトレインショーティーのDD51は、プロトタイプが最終製造グループということなので、該当する屋根は中段と下段のみです。 上段の屋根を取り付けるにはボディーのラジエーターカバーの形状が違います。 よって中段の屋根を取り付けることにします。

ボディーが組みあがりました。

シャーシとボディーを組み合わせて、DD51標準色完成です。
もうひとつのほうの貨物更新色を組み立てます。

台車を組み立て。 貨物更新色は台車がグレー塗装になっています。

シャーシの次は、ボディーを組み立てます。

問題の屋根パーツ。 こちらの屋根も、上段が 「貨物機 ・ 初期」 、中段が 「貨物機 ・ 初期 無線アンテナつき」 、下段 「貨物機 ・ 後期」 となっています。 プロトタイプがこちらも最終製造グループなので、該当する屋根は下段のみ。

ボディーの組み合わせは、こちらも地元の愛知機関区所属のDD51を参考に、B寒地仕様のワイパー窓に後期用の屋根で組み立てます。

シャーシとボディーを合わせて、貨物更新色の完成です。
引き続き、残りの3箱も組み立てることにしますが困ったのは屋根の組合せです。 プロトタイプの事を考えると屋根が使えません。 でも、ここはBトレインショーティーってことで思いっきって、考えを割り切って、愛知機関区の所属機を作ることにしました。

5両すべて組み上がったあとは、カマ番 (車体番号) のシールを貼って完成です。

完成したBトレインショーティーのDD51です。 5両すべて集合して撮影です。
それでは1両ごとに紹介をしていきましょう。

標準色、最終製造グループのDD51です。 カマ番は 「DD51 1188」 にしてあります。
愛知機関区でも人気のある機関車でした。 愛知機関区に来る前は山陰でブルートレイン 「出雲」 をけん引していました。 でも愛知に来てからは貨物をけん引していました。

手前のDD51は、屋根を 「初期型 ・ 重連形前期」 にしてあります。 カマ番は 「DD51 750」 です。 厳密にいえばラジエーターの形状が違いますので、750号機タイプということになります。

「DD51 750」 号機の実車写真です。
貨物更新色、最終製造グループのDD51 800番台車。 カマ番は 「DD51 891」 です。

こちらは、 「DD51 891」 の実車写真です。

貨物更新色と並んだ一般色のDD51は、同じ800番台の最終製造グループで塗装が違うのを再現しました。 カマ番は、 「DD51 1801」 です。
実車の写真はこちら。

成田空港のジェット燃料輸送用に製造されたDD51です。 ちなみにDD51のラストナンバーは 「DD51 1805」 号機です。

最後に紹介するのは、800番台初期型の屋根との組合せ。 こちらもラジエーターの形状が異なりますのでタイプとなります。 カマ番は 「DD51825」 にしてあります。 厳密にいえば825 号機タイプです。

実車の 「DD51 825」 号機です。
DD51形ディーゼル機関車です。
この機関車が、Bトレインショーティーから発売されたので購入しました。
DD51ディーゼル機関車・標準色です。 3箱購入です。 屋根のパーツが3種類、正面窓2種類、ヘッドマーク対応手すりが付いています。 プロトタイプは1052号機以降の最終製造グループです。
こちらは、貨物更新色です。 2箱購入です。 屋根パーツが3種類、正面窓2種類が付いています。 貨物更新色ということでプロトタイプは800番台の貨物専用機で886号機以降の最終製造グループです。
それでは、組み立てることにします。
まずは、工場 (作業場所) のセッティングから。
工場 (作業場所) の準備が整ったので、標準色から組み立てていきます。
組み立て説明書どおりに、シャーシから組み立てます。
台車を組み立て中です。
シャーシが完成しました。 続いてはボディーの製作です。
ボディーのパーツです。 今回のDD51は今までのBトレインショーティーと違ってパーツの数が多いのが特徴です。よって組み立てに時間がかかります。
正面窓はB寒地仕様のワイパー窓としました。 地元を走る愛知機関区所属のDD51を参考にしています。
屋根パーツです。 これはちょっと困りました。 上段が 「初期型 ・ 重連形前期」 、中段が 「重連形 ・ 後期」 、下段が 「重連形 ・ 後期 無線アンテナつき」 です。 このBトレインショーティーのDD51は、プロトタイプが最終製造グループということなので、該当する屋根は中段と下段のみです。 上段の屋根を取り付けるにはボディーのラジエーターカバーの形状が違います。 よって中段の屋根を取り付けることにします。
ボディーが組みあがりました。
シャーシとボディーを組み合わせて、DD51標準色完成です。
もうひとつのほうの貨物更新色を組み立てます。
台車を組み立て。 貨物更新色は台車がグレー塗装になっています。
シャーシの次は、ボディーを組み立てます。
問題の屋根パーツ。 こちらの屋根も、上段が 「貨物機 ・ 初期」 、中段が 「貨物機 ・ 初期 無線アンテナつき」 、下段 「貨物機 ・ 後期」 となっています。 プロトタイプがこちらも最終製造グループなので、該当する屋根は下段のみ。
ボディーの組み合わせは、こちらも地元の愛知機関区所属のDD51を参考に、B寒地仕様のワイパー窓に後期用の屋根で組み立てます。
シャーシとボディーを合わせて、貨物更新色の完成です。
引き続き、残りの3箱も組み立てることにしますが困ったのは屋根の組合せです。 プロトタイプの事を考えると屋根が使えません。 でも、ここはBトレインショーティーってことで思いっきって、考えを割り切って、愛知機関区の所属機を作ることにしました。
5両すべて組み上がったあとは、カマ番 (車体番号) のシールを貼って完成です。
完成したBトレインショーティーのDD51です。 5両すべて集合して撮影です。
それでは1両ごとに紹介をしていきましょう。
標準色、最終製造グループのDD51です。 カマ番は 「DD51 1188」 にしてあります。
愛知機関区でも人気のある機関車でした。 愛知機関区に来る前は山陰でブルートレイン 「出雲」 をけん引していました。 でも愛知に来てからは貨物をけん引していました。
手前のDD51は、屋根を 「初期型 ・ 重連形前期」 にしてあります。 カマ番は 「DD51 750」 です。 厳密にいえばラジエーターの形状が違いますので、750号機タイプということになります。
「DD51 750」 号機の実車写真です。
貨物更新色、最終製造グループのDD51 800番台車。 カマ番は 「DD51 891」 です。
こちらは、 「DD51 891」 の実車写真です。
貨物更新色と並んだ一般色のDD51は、同じ800番台の最終製造グループで塗装が違うのを再現しました。 カマ番は、 「DD51 1801」 です。
実車の写真はこちら。
成田空港のジェット燃料輸送用に製造されたDD51です。 ちなみにDD51のラストナンバーは 「DD51 1805」 号機です。
最後に紹介するのは、800番台初期型の屋根との組合せ。 こちらもラジエーターの形状が異なりますのでタイプとなります。 カマ番は 「DD51825」 にしてあります。 厳密にいえば825 号機タイプです。
実車の 「DD51 825」 号機です。
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