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津川洋行の製品が届いたので、まずはチョコタンのレイアウト製作から。
今日は駅前通りの延長と言うことで道路と踏切の製作。
道路用に塗装したプラ板を4cm幅に切り取り、ICテープにてセンターライン等を表現する。
センターラインの「橙色」は、ICテープに田宮のペイントマーカー・オレンジを塗ったものを貼っているが色合いが少し濃くて艶があるのが残念である。横断歩道は、津川洋行の道路標示Aという商品を使用している。
お次は、踏切の製作。写真は津川洋行の踏切。他のメーカーとしては河合商会から完成品が、グリーンマックスからは未塗装のキットが商品化されている。そして今回、トミーテックからも完成品の発売が予定されている。
さて、踏切の製作だが、今回製作する踏切はカーブ区間に設置するために、まず紙にレールの型を取る。
この型紙をプラ板にあてて道路を製作する。あとはモノ合わせで調整をする。ICテープでセンターライン、停止線を表現する。
この後、道路をレイアウトに取り付けて道路の製作は終了。
この後の作業はこれの取り付けにかかる。
これは、KATO製の鉄路柵。これを取り付ける。
最後に、チョコタンがレイアウト製作開始直後から言っていた公園を作って今日の作業は終了。
でもこの公園、チョコタンに言わせれば公園に見えないとのこと。理由はブランコや滑り台がないからだとか。
本日は江島電鉄のレイアウト作成。バラストの散布だ。
まず木工用ボントを水で溶かして水溶液を作る。このとき少し食器用洗剤を入れるのがコツ。
水溶液が出来たらいよいよレイアウトにバラストをまく。作業の手順としては、まず霧吹きでバラストをまきたい部分を湿らすのが基本だが、霧吹きを持っていないのでまきたい部分に筆でボンド水溶液を塗る。
塗ったボンド水溶液が乾かない内にバラストを少量散布する。紙を二つに折ったものを用意し、そこにバラストを少量とりレイアウトに散布していく。これを繰り返していく。
バラストの散布が終われば、ボンド水溶液を流し込む。
これを繰り返して車庫線部分のバラスト散布が終了。
この後、エンドレス部のレールにもバラストを散布して今日の作業を終了する。
今日も江島電鉄レイアウトの製作を休止して、チョコタンのレイアウト製作に勤しむ。
今日の製作は、駅前通りと商店街の製作。
最初は駅前通りの製作。道路の幅を6m幅として1/150で40mm。プラパンを加工して塗装する。白線とセンターラインはICテープで表現する。
つづいて、商店街の製作。商店はTomixの商店を使用する。
商店の店先には歩道が表現されているが、レイアウトの寸法制約上、歩道を取り付ける用地はないので切断する。切断にはPカッターを使用した。
加工後の、商店の土台部分
加工した土台に商店を取り付ける。ここで、監督のチョコタンから注文が!
白い壁の商店が2軒あるので1軒の壁の色を変更したいと注文があり、何色にしたいか相談する。相談の結果、写真の色に決定し塗装変更する。
土台をレイアウトに設定する。
監督のチョコタンに商店の並びを任せる。商店の配置はこれがいいらしい。
商店街も設置したので、駅前通りをアップ
今日の製作はここまで、予定ではバラストの散布と固定までを考えていたが次回と言うことで!
現在のレイアウト状況!
いよいよストラクチャの設置工事。まずは車庫線から着工する事にする。
車庫線に電車庫を設置するためにコルクシートを加工する。コルクシートの上に車庫を置くことも考えたが、車庫の屋根が高くなって不自然になるので手間はかかるが加工することとする。TOMIX製の機関庫を線路にあわせて置きコルクシートに切り込み線をけがく。カッターナイフで切り込みを入れてコルクをはがす。
つづいて、検車作業員の休憩所、現場詰所のストラクチャ製作に!
作業員の休憩所は、KATO製のプラットホームに付属していた乗務員休憩所の屋根を塗装変更して使用する。
現場詰所はTOMIX製の信号所を使用する。イメチェンするために、一度全体を分解して塗装を変更し再組み立てをした。
電車庫・休憩所・詰所をそれぞれレイアウトに仮配置してイメージを確認する。数パターン確認したあとこの配置で決定する。
車庫の次は駅部分の製作に入る。レイアウトには2駅設置する予定である。一つは、車庫のある島式ホームの駅。もう一つは相対式ホームの駅である。島式ホームのエンド部分をレイアウトの寸法に合わすために加工する。
加工した島式ホームのエンド部分を屋根ありホームに合わせて設置する。
相対式ホームはTOMIXのミニホームを使用して製作。こちらもレイアウトの寸歩に合わせて一部のホームを切りつめる加工をする。駅舎は町並みコレクション第2弾の医院を駅舎に改装して使用する。
少し駅前が寂しいような気がするので対策をしなければ。
さて、駅前広場の向かいは喫茶店、お隣はタクシーの営業所とする。
今度は、レイアウトのコーナー部分の検討と商店街?の配置を検討する。右端のコーナーは周囲の状況を考慮して住宅街とする。
レイアウトの右半分は町並みを配置する予定である。メイン道路沿いにちょっと古い町並みを配置していこうと思っている。
町並みのほぼ中央に位置する交差点がちょっと複雑なので、プラパンで道路を製作する前に、先に型紙を製作しその型紙を元にプラパンを加工することにした。
まず、白紙をレイアウトに置き、レールの上を指でなぞりレールの位置を紙に写し取る。
配置したい建物を紙の上に置いて道路の位置を確認する。
このようにして出来上がった型紙をレイアウトから取り出してプラパンに張り付けてカッターナイフで加工する
アスファルトを表現するためにスプレーで塗装する。
交差点の道路パーツをレイアウトに置いて、再度町並みの雰囲気を再確認する。
この後は、道路標識や電柱・信号機を設置して町並みにリアリティを持たせようと思う。
今日現在のレイアウト製作状況はこんな感じです。
今日は製作をお休みして、試運転をして楽しんだ。
まずは、スプレーによって塗料がかかったレールの頭部を耐水サンドペーパーで磨き集電が出来るようにする。その後、フィーダー線、ポイント配線をKATO製のパワーパック、ポイントスイッチに接続する。接続完了後、ポイントの転換試験を行う。この転換試験、ちょっとドキドキ。頭ではTOMIX製のポイントをKATO製のポイントスイッチで転換可能(実験済み)とわかっているものの、実際に運用するのは今日が始めてである。転換試験はすべてのポイントで正常に転換しOKとなった。
江島電鉄の車両(江ノ島電鉄のBトレインショーティー)を並べて試運転開始。
ポイントを転換し、車両を次々と出庫させて運転していく。
写真右側の駅部分のポイントも正常に転換し、車両をここで交換しながら運転を楽しむ。
本線を走らせていた列車を入庫させたくなったらこの駅で停車させて、車庫からの出庫列車が到着するまで待避させる。出庫車両が駅に到着したら、入庫列車を運転して車庫へ。その後、出庫列車は本線を周回させる。
このような試運転を今日楽しんだ。ポイントもその間、異常なく転換していた。