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夜勤明けで少々眠たいが、天気が良かったのでジオラマの作成をしてみる。
おにぎり山?の塗装と道路の制作だ!
おにぎり山は、水性絵の具で下地となる塗装をしてみた。
最初は、陰となるように黒色の絵の具を薄目に塗ってみた。ススごげた感じの変なお山になってしまった。この後灰色を重ねて塗装する。
お次は、茶色系。まずは黄土色を塗ってみる。写真で見た感じは、変な液体がかかって気持ち悪さ倍増って感じである。
この後、ゴゲ茶色を重ね塗りする。また部分的に灰色で着色して岩石の感じを出してみたり、緑系でコケや下草を表現したりして、最終的にこんな感じとなった。
これ以上、ゴチャゴチャと塗装してしまうと変な山になりかねないのでやめておく。
次に道路の制作にかかる。プラシートをベースの台にあわせてカットし、カラースプレーでアスファルト舗装の道路を表現する。人それぞれの感性で、アスファルト舗装の色合いは違うみたいである。私の感性では、この色がベストだと思うのだがいかがな物か。使用したスプレーは、田宮模型の「ヘイズグレイ」もちろんつや消し塗料である。
ベースにセットして今日の制作はここまで。
ゴールデンウィーク最終日。
朝からの雨のため、外出せずに8畳の和室一杯にHOゲージを広げた。HOゲージの線路を購入し、485系の台車を修理して初めての運転である。朝食を取ったあとレールを組み立てる。車両をレールにのせて485系特急の処女列車が出発した。
レールの配置は小判形のエンドレス。
6両編成の特急列車を停車させるための有効長を確保するため、待避線のポイントをカーブの先に設置したため一部複線のような雰囲気となっている。
8畳の和室をもってもカーブの先にポイントを設置しなければならないなんて、さすがはHOゲージ鉄道模型。スケールがNゲージとはケタ違いである。
処女列車は順調に周回していたが、そのうちにただ単にレールをぐるぐる走らせるだけでは面白くなくなってくるので、架空の路線を考えてみた。
その考えた路線が 「宮妻線」 詳細はまた今度。
なお今回のHOゲージ運転、午前中だけで午後からは強制撤去を命ぜられてしまったので、一日中運転しようと思っていただけになんか不完全燃焼で終わってしまった。
ゴールデンウィーク初日。イベントを見にイオン明和店に行って来た。そのイベントとは「鉄道広場 ジオラマと体験運転」というイベント。
この地域での鉄道模型のイベントは珍しいと思う。
それと今日、先行予約から約半年待ってようやく模型が発売された。その模型は午前中に宅配便で届いた。1月の発売予定だったのが遅れて4月末の販売となった。
中身は
展示用のレールも付属している。箱から出して写真撮影
近鉄マニアの私としてはたまりません!
なお、モデルは登場時の姿なので、私が知っている新ビスの姿とは違ってます。
それと、トミックスのローカルホームを購入した。
このホーム、他のトミックス製ホームに比べて2mmほど低いらしい。ジオラマで使用するときはかさ上げしなければなるまい。
今まで作成した蒲原風の電車たち。正式に「神原鉄道」と命名することとした。
まず1両目。
17日から制作していた電車が今日出来上がった。制作した電車は下の写真。
制作内容としては、種車が電動車(Mc)だったので制御車(Tc)化するために屋根の切り継ぎ、床下機器の交換、塗装変更をした。この車両を作成するため種車に鉄道コレクション第4弾の富士急行2両(Mc+Tc)を使用した。種車の写真がこれ
電動車を制御車化するために相棒の制御車から屋根と床下機器を流用した。屋根はそのまま無加工で取り付けようと思っていたが、屋根の形状が車両の端部で違っていたために、お互いの屋根を切り継ぎすることになってしまった。
2両目の制作
かなり以前に買った雑誌「RM MODELS」の100号記念に付録で付いていたクモハ12の制作に取りかかった。なかなか作るキッカッケがなくズルズルときてしまっていたが、一連の蒲原もどき車両制作の機運に背中を押され、重い腰を上げることになった。作り始めると早いもので、あっという間にここまで出来た。
今日はここまでと思っていたが、時間があったので塗装もすることにした。1回目の塗装(近鉄オレンジ)をした後、茶色の塗装をするのだがオレンジ色が乾くまでの待ち時間のあいだにHOゲージ車両の台車の交換修理をおこなった。
4月5日に車両を落としてしまい台車枠が破損してしまった。メーカーのお客様サービスセンターに問い合わせ、初めて郵便為替なるものを利用して修理用の交換パーツを注文した。そのパーツが届いていたので今日交換した。これでHOゲージも走らせることが出来る。
さて、昼食をはさんでマスキングを施したのち塗装の後半戦。茶色(マボガニー、Mr.カラースプレー)を吹きつけ
今日の制作はここまで。この車両が完成したら蒲原風電車はぜんぶで6両となる。
新しいジオラマのベースとなる部分の制作をした。
今回のケースは雛壇となっている。下段は道路、上段は鉄道となる予定。
地面の制作をやりやすくするためと、ケースのリサイクルを考慮して今回も地面のベースにはコルクを使用する。
下段用と上段用を制作。コルクの裏には薄目のプラシートを張り付けてある。
コルクシートをケースに合わせて最終確認。透明ケースが収まる用に微調整
右端は丘にしようと思っているので発砲スチロールを置いてイメージを確認する。
さらに、レール・電車・道路・車を置いて最終イメージを確認。少し思っていた風景と違ってるが仮置きなのでこんなものか。
心の中にある
「いつか見た風景」
の再現にむけて、このジオラマ制作頑張ろう。