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航空機モデル・鉄道模型・ジオラマの制作日記と架空鉄道の話題
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ディーゼル機関車(DL編)の第3回目です。気が付けば、約1年ほど間があいてしまいました「我が鉄道模型コレクション」。これからは気合を入れて?連載を続けていきたいと考えています。

それでは、第3回目の紹介を・・・。



DE10形ディーゼル機関車。写真手前のDE10形ディーゼル機関車はKATO製で平成2年に購入したものです。車番は「DE10 1664」となっています。

ここで実車の説明を簡単に。
DE10形ディーゼル機関車は、ローカル線の貨客列車牽引や入換用途を主目的として開発されました。昭和41年(1966年)から昭和53年(1978年)までに708両が製作され、ローカル線の蒸気機関車を置き換えて動力近代化を促進しました。車体は特徴的なセミ・センターキャブと呼ばれる形態で、動力台車も3軸+2軸の構成となっています。



こちらはトミックス製のDE10形ディーゼル機関車。車番は「DE10 1656」となっています。両メーカーでラジエーターカバーの表現に違いが見られます。こちらは昭和60年に購入しています。

 

トミックス製茶色塗装のDE10形ディーゼル機関車。模型のプロトタイプとなった「DE10 1705」号機はJR東日本高崎運転所に所属していた機関車でイベント用に茶色塗装となりました。平成元年にトミックスから発売されました。写真の模型は平成9年に購入したものです。



マイクロエース製のDE10形ディーゼル機関車「釧路湿原ノロッコ号」。実車の釧路湿原ノロッコ号は平成元年(1989年)から運行を開始した観光列車で、平成10年からは51系客車を改造したトロッコ車両で運行されています。トロッコ列車という列車の面白さと、DE10形ディーゼル機関車の塗装バリエーションを楽しむために購入しました

さてさて
お次のディーゼル機関車はこちら



DD13形ディーゼル機関車。
まずは実車の簡単な説明を・・・。
ヤード構内での車両入換用として開発されたディーゼル機関車で、昭和33年(1958年)から製造されました。入換のほか支線などでの小運転も想定されていたが、規模の大きなヤードでの使用やローカル線での使用に問題があったため、先に紹介したDE10形ディーゼル機関車が開発されました。

模型の紹介に戻りまして・・・。写真のDD13形ディーゼル機関車は3両ともKATO製です。なぜ3両も購入したのか?。今となっては自分でも訳がわかりません!。



KATO製のDD13形ディーゼル機関車の私鉄バージョン。鹿島鉄道へ譲渡された「DD13 171」号機をモデル化しています。DD13形の塗装バリエーションを楽しむために購入しました。



こちらはマイクロエース製のDD13形ディーゼル機関車で初期型をモデル化しています。ボンネットに半埋め込みとなった前照灯が特徴的です。最近ですがKATOからもこのDD13形ディーゼル機関車の初期型が発売されたそうです。
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