航空機モデル・鉄道模型・ジオラマの制作日記と架空鉄道の話題
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5月のイベントに向けて・・・。今回は車両整備に戻ってカプラー(連結器)を整備します。車両の整備なので、まずは組みジオラマで工場を用意します。

それではカプラーの整備です。最初はこの車両から。

グリーンマックス製の近鉄12200系スナックカー初期型更新車2両セットです。購入時のままでは他の車両と連結が出来ないのでカプラーを整備します。

使用するカプラー(連結器)です。トミックス製の品番0331「密連形TNカプラー」です。

整備する車両を床板と車体に分割します。スカート(排障板)と一体化したカプラーを取り外してダミーの連結器を取り外します。

ダミーの連結器を取りはすしてスカートだけになりました。ここにトミックスのカプラーを組み合わせます。

グリーンマックス+トミックスの組合せカプラーの完成です。これを床板に戻して車体も元に戻せは整備完了です。

これで他の車両と連結が可能になりました。
次の車両はこちら。

近鉄「あおぞらⅡ」です。上の車両は15200系でグリーンマックス製、下の車両は18400系マイクロエース製の「あおぞらⅡ」です。
整備は、18400系マイクロエース製の方から行います。

車両を分解してスカートと一体になったカプラを取り出します。

写真の左側が今回使用するカプラーです。トミックス製の品番0337「密連形TNカプラー」です。右側は車体から外したダミーカプラーです。スカートを取り外してトミックス製のカプラーに移植します。

これでマイクロエース+トミックスの組合せカプラーの完成です。これを床板に戻して車体も元に戻せは整備完了です。
続いてグリーンマックス製の「あおぞらⅡ」の整備です。

車体を分解します。後の作業手順は12200系スナックカーと同じです。

車体を元のように組み立てて整備完了。

これで、15200系と18400系の「あおぞらⅡ」が連結出来るようになり、運転する楽しみが広がりました。

同じくマイクロエース製の18400系で、こちらは「あおぞらⅡ」塗装ではなく普通の特急色です。こちらの車両も他形式の特急車と連結してみたくなったのでカプラを改造しました。作業手順は18400系「あおぞらⅡ」と同じです。

元の状態に組み立てて整備完了です。
今度は気分を変えて、一般車両の整備です。
購入時のまま手をつけずに置いたままの5820系の整備です。

屋根を中心にパーツを取り付けて行きます。

先頭車両です。正面に幌を取り付けて屋根の上にはアンテナを取り付けました。前後2両を整備です。

中間車両のパンタグラフ搭載車両にはヒューズ箱を取り付けます。パンタグラフを搭載している車両は3両です。先頭車2両と中間車3両を整備して一般車の整備は終了です。
最後に・・・。
12200系スナックカー初期車や18400系ミニスナックカーを、他の特急車と連結出来るように整備していたら、ぜひともビスタカーと連結したくなってきちゃいました。

そこで、急遽ネットでトミックス製の30000系ビスタカーのカプラー改造を調べてみると、意外と簡単に出来るらしいので挑戦してみました。
製品のビスタカーのスカートおよびダミーカプラは、同じトミックス製ながらTNカプラーに対応していないので改造は不可能です。そこで、スカート部分にはグリーンマックス製のスカートを流用し、トミックス製のTNカプラーとの組合せで改造します。
クリーンマックス+トミックスの組合せカプラーを少し加工します。床板に取り付けるための部分をカットし、ビスタカーの床板に収まるように現物もの合わせで加工します。調整後は接着剤で床板に固定して完成です。

これでこのビスタカーも他系列の特急車と連結か可能になりました。

早速、12200系スナックカーと連結してみました。
5月のイベントでは大活躍してくれるでしょう!
それではカプラーの整備です。最初はこの車両から。
グリーンマックス製の近鉄12200系スナックカー初期型更新車2両セットです。購入時のままでは他の車両と連結が出来ないのでカプラーを整備します。
使用するカプラー(連結器)です。トミックス製の品番0331「密連形TNカプラー」です。
整備する車両を床板と車体に分割します。スカート(排障板)と一体化したカプラーを取り外してダミーの連結器を取り外します。
ダミーの連結器を取りはすしてスカートだけになりました。ここにトミックスのカプラーを組み合わせます。
グリーンマックス+トミックスの組合せカプラーの完成です。これを床板に戻して車体も元に戻せは整備完了です。
これで他の車両と連結が可能になりました。
次の車両はこちら。
近鉄「あおぞらⅡ」です。上の車両は15200系でグリーンマックス製、下の車両は18400系マイクロエース製の「あおぞらⅡ」です。
整備は、18400系マイクロエース製の方から行います。
車両を分解してスカートと一体になったカプラを取り出します。
写真の左側が今回使用するカプラーです。トミックス製の品番0337「密連形TNカプラー」です。右側は車体から外したダミーカプラーです。スカートを取り外してトミックス製のカプラーに移植します。
これでマイクロエース+トミックスの組合せカプラーの完成です。これを床板に戻して車体も元に戻せは整備完了です。
続いてグリーンマックス製の「あおぞらⅡ」の整備です。
車体を分解します。後の作業手順は12200系スナックカーと同じです。
車体を元のように組み立てて整備完了。
これで、15200系と18400系の「あおぞらⅡ」が連結出来るようになり、運転する楽しみが広がりました。
同じくマイクロエース製の18400系で、こちらは「あおぞらⅡ」塗装ではなく普通の特急色です。こちらの車両も他形式の特急車と連結してみたくなったのでカプラを改造しました。作業手順は18400系「あおぞらⅡ」と同じです。
元の状態に組み立てて整備完了です。
今度は気分を変えて、一般車両の整備です。
購入時のまま手をつけずに置いたままの5820系の整備です。
屋根を中心にパーツを取り付けて行きます。
先頭車両です。正面に幌を取り付けて屋根の上にはアンテナを取り付けました。前後2両を整備です。
中間車両のパンタグラフ搭載車両にはヒューズ箱を取り付けます。パンタグラフを搭載している車両は3両です。先頭車2両と中間車3両を整備して一般車の整備は終了です。
最後に・・・。
12200系スナックカー初期車や18400系ミニスナックカーを、他の特急車と連結出来るように整備していたら、ぜひともビスタカーと連結したくなってきちゃいました。
そこで、急遽ネットでトミックス製の30000系ビスタカーのカプラー改造を調べてみると、意外と簡単に出来るらしいので挑戦してみました。
製品のビスタカーのスカートおよびダミーカプラは、同じトミックス製ながらTNカプラーに対応していないので改造は不可能です。そこで、スカート部分にはグリーンマックス製のスカートを流用し、トミックス製のTNカプラーとの組合せで改造します。
クリーンマックス+トミックスの組合せカプラーを少し加工します。床板に取り付けるための部分をカットし、ビスタカーの床板に収まるように現物もの合わせで加工します。調整後は接着剤で床板に固定して完成です。
これでこのビスタカーも他系列の特急車と連結か可能になりました。
早速、12200系スナックカーと連結してみました。
5月のイベントでは大活躍してくれるでしょう!
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