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ようやく休日になりました。
早速、先日購入したBトレインショーティーの近鉄特急を組み立てました。Bトレインショーティーの組み立ては初めてではないので、すぐに簡単に組み立てることが出来ます。今日も午前中に完成するだろうと軽い気持ちで製作を始めました。
何回も製作しているので各パーツの組み立て方は解っているのですが、一応組み立て説明書を一読します。
どうも少し、加工が必要なようです。いつものBトレインショーティーなら加工なしに組み立てられるのですが。近鉄特急はそういう訳にはいかないようです。
説明書にあるように12200系登場時を作るのは、少々めんどくさいようです。時間がかかりそうなので、まずは12200系登場時から製作を始めることとします。
箱から、とりあえず先頭車のパーツを出してきました。車体側面に洗面所部分の窓ガラスを取り付ける穴を空けることにします。
パーツには窓を空ける位置がすでに彫刻されていました。このガイドに沿って窓を開けていきます。
ますは窓の四隅に穴を空けます。
空けた穴を結ぶようにカッターナイフで切り込みを入れていきます。
ヤスリで窓の大きさを調整しながら仕上げていきます。
加工が終わった車体側面パーツです。先頭車での写真を取り忘れたので中間車用のパーツの写真です。
車体側面に窓ガラスのパーツを取り付けます。そして車体を組み立てます。
車体を組み立てたあとは、シャーシ部分を組み立てます。
出来上がったシャーシと車体をあわせて1両が完成となります。この作業をあと3両分繰り返しました。
さて、登場時を製作したあと車体更新後の12200系を製作します。今度は車体側面の加工は無いものの、窓ガラスの加工が必要となります。
赤色で丸をした洗面所部分の窓ガラスを切り取りします。
カッターナイフで丁寧に窓ガラスを切り取りします。この作業を2編成分おこない12200系の製作作業は終了。
つづいて12400系と12600系の製作にかかります。
パーツを箱から取り出し、組み立てを開始しようとして唖然としました。
製造元のバンダイさん!!! やってくれます。<泣>
12200系と金型が一緒じゃありませんか!!!12400系の製作も写真のように洗面所の窓ガラスを切り取らなければなりませんでした。
さて、この12400系のキットには、おまけのパーツとして12600系の正面が付いていますが、車体側面が12400系と12600系では窓の配置、扉位置などが微妙に違います。Bトレインショーティ自体がフリースタイルなので気にしななくてもいいのですが、ちょっとこだわりたいので、12600系の製作は保留としました。
つづいて15200系あおぞらⅡの製作にかかります。
箱を開ける前から、すでにいやな予感がしています。実車は12200系から改造された団体専用車です。変な期待をもちつつ開封します。
やはり!!!
同じ金型でした。製造元の製作コストを考えれば当たり前のことです。12200系とは塗装が違うだけです。窓ガラスの加工を済ませてから組み立てました。
結局、スムーズに組み立てることが出来なかったので、製作に丸1日かかってしまいました。