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レイアウトの電気配線の接続作業をした。
現在、手元にある制御装置は、TOMIX製のパワーユニットとKATO製のパワーパック、ポイントスイッチがある。今回制作中のレイアウトはTOMIX製のレールを使用しているので、原則として制御機器はTOMIX製となるのだが、TOMIX製のポイントコントロールボックスを持っていないので、KATO製の制御機器を流用することにした。
さて、KATO製の制御機器を使うのはいいが、TOMIX製とKATO製では配線コネクタの形状が違うためそのままでは接続が出来ない。よってレイアウトの裏面に中継端子を設けて、一旦ポイント配線とフィーダー線を中継させてKATO製の配線コネクタに変換している。
写真がその中継端子。配線の整理がまだなのでグチャグチャ!
なお、TOMIX製のポイントだが、大昔の製品は交流16Vでポイントを駆動していたが、今の製品は直流12Vでポイントを駆動している。一方、KATO製のポイントも直流12Vで駆動しているので、両者とも直流12Vをポイント駆動部に流せばポイントは転換できることになる。
よって、KATO製のポイントスイッチとTOMIX製のポイントコントロールボックスの内部構造、およびポイント駆動部の原理を知っていれば両者間の流用や混同が可能である。
今回のレイアウトはTOMIX製のポイントをKATO製のポイントスイッチで切り替えることにしている。
製作途中だった江島電鉄用レイアウト
随分と写真の状態のままで製作が止まっている。
レイアウト自体はそれなりに列車を走らせて遊んでいるので使用しているが、車庫線の有効長や収納車両数、駅および信号所の有効長など不満があるために、製作の意欲がでない。
そこで、これではいけないと思い立ち、心機一転、レイアウトを作り直すことにした。当然、不満な点は改良する。
列車の編成は最大4両編成とし、駅・車庫とも4両編成の列車をちゃんと止められるようにする。また車庫線は現在よりもすこしでも収納できる編成を増やすこととする。
以上を新たな目標として現在のレイアウトをリニューアルする。
台枠の発砲スチロールは再利用することにしたので、まず最初にストラクチャの撤去をおこない、その次にレールを撤去した。
地面のベースとしてコルクが張ってあるので、この後コルクをきれいに撤去した。
思っていたよりきれいにコルクが撤去できた。この発砲スチロールは新しいレイアウトの台枠として再利用する。今日の作業はここまで。
さて、新たな線路配置を考えなければ
制作中の車両とジオラマがようやく完成の運びとなった。
まずは車両の紹介から。
制作中だった車両は「検測車」。某大手私鉄の検測車に色だけ似せている。最終組み立て段階にて、切り継ぎ箇所が割れてしまい見苦しい仕上がりとなってしまった。完成写真がこれ
検測車の詳しい車両紹介はまた今度と言うことで!。制作の話をすこし。
今日の作業は、窓ガラスの取り付けと屋根の加工。窓ガラスは検測車の窓割りにあわせて、種車の窓ガラスを各部分ごとに切り離して接着剤で固定。
なお、この作業で運転席の窓ガラスを取り付ける際に、作業に手間取って切り継ぎした接着部分に圧力をかけて壊してしまうという失態をしてしまった。
屋根の加工は検測用パンタグラフ周りの各種装置をそれらしく作ること。そこら辺はよくわからないというか、資料を集めるのが面倒なのでそれらしく制作してごまかす。
一方、ジオラマの作成も今日で一応完成。こんな感じです!!!。
右から見た風景
今日、最後となった道路標識を取り付けてめでたく完成。
実は今まで完成が遅れていたのは、この道路標識をどのメーカー製にするかで迷っていたからである。検討した結果、KATO製のジオタウンの道路標識を使うことにした。この道路標識、結構リアルでいい。
車両を置いてみた。
これに自動車などを置いてみればさらにいい感じになるだろう。
100円ショップにて買った「木の汽車」で遊ぶために創作した架空の鉄道を紹介します。
創作した架空鉄道は、
1.車両が木で出来ていること
2.木材を運ぶ貨車があること
3.ディーゼル機関車が産業用機関車の感じがすること
などをふまえて、森林鉄道のイメージでまとめることとした。
その架空鉄道「天ヶ瀬森林鉄道」の紹介はこちら↓
今日の作業は、いよいよ検測車の塗装に入る。前回パテ埋めとヤスリがけをして下地を仕上げていたが、念のためサーフェイサーを吹きかけて、細かな傷などを修正する。
サーフェイサーをしてみたが、やはり切り継ぎ場所、窓埋め場所は隠しきれず、かえって現段階ではよけいに目立ってしまう結果となってしまった。やはり技術不足、へたくそである。
まぁ、いいかぁ!
これ以上、車体をいじってもボロボロにしてしまうだろう。よって次の段階へ進むことにした。
これからが本当の車体色の塗装に入る。まずは白色(白3号)の吹きつけ。先に塗装したサーフェイサーが白色に近いので、塗装がうまく塗れたのかどうか解りづらい。数回に分けて塗装したのでたぶん大丈夫だろう。
続いて、黄色(西武イエロー)の塗装にはいる。塗装は窓から上にするので、腰回りはマスキングをしなければならない。
このマスキングが結構わたしにとってくせ者である。うまく塗り分けのラインが出ないからである。今回はどうだろうか? 気持ち丁寧にマスキングテープを車体に巻いていく。
マスキングテープが黄色だったのでこんな感じとなった。実際の仕上がりと塗装が逆なのだが、この配色も悪くないなと思った。そういえば昔(中学時代)に考えていた架空の鉄道「鳥羽急行電鉄」の通勤電車は近鉄の通勤車をこんな配色にした電車だったけ!
マスキングも終わり、いざ!西武イエロー塗装!!!。塗装も終わり、約30分乾燥の後(本当は1時間ぐらい乾燥させたほうがよいのだが)マスキングテープをはがしてみる。出来映えが気になる瞬間である。
左右とも、ラインがすっきり出ていて良かった。今回のマスキングは成功かも!
だだし、写真では黄色がイメージ通りの色合いなのだが、実物はイメージとは違って少しがっかりしている。これなら西武イエローを使わずに黄5号(カナリア色)を使えば良かったかも。
車体の塗装が終わったので、屋根・床下を取り付けてイメージを確認してみる。某私鉄の検測車のイメージとはほど遠い検測車ができあがろうとしている。やっぱり黄色の選択ミスが大きいか?
廃車の車体とパーツを使用して検測車の構想を練っていた。完成予想図は早くに作成していたので、イメージはだいたい固まっていた。あとはパーツをどのように組み合わせるかが問題であった。
今日、そのパーツの組み合わせを確認するために、検測車の制作に取りかかった。まずは廃車となった車体とパーツをジャンク品箱から取りそろえた。
写真のピンクの車体が検測車の元となる車両で、グリーンとオレンジのツートンカラーの車体から窓ガラス等を調達。ブルーの板状のパーツは切り継ぎして検測車の一部になるという想定。
カッターなどの工具を駆使して各サイズに切り取り、検測車のパーツを切り出す
これを組み合わせて接着して完成予想図の車体に仕上げる。完成予想図はこれ
プラモデル用の接着剤で張り合わせて、1時間ほど乾かして状態を確認。床板および屋根のパーツ、窓ガラスとの兼ね合いを確認する。
ここでやはり、想像してたとおり大問題が発生。やはり各パーツとの組み合わせがしっくり行かない。そもそも各パーツの製造メーカーが違うために屋根や床板および窓ガラスの取り付け方法が違うから仕方がない。大改修もしたくなかったので、すぐ製造中止となった。
それでも、検測車は作りたかったので、同じメーカーの車体どおしを組み合わせて作ることにして部品を調達。
この車体を加工して検測車を作る。
一方の車体からドアーを移植する。検測車の元となる車体はドアーを増設する部分に切り込みを入れる。双方がピッタリと合うようにヤスリで微調整。
パーツを接着して仕上がりを確認。最初の予想図とは随分と違ったデザインとなってしまった。今後は窓を埋めてより検測車らしくしようと考えている。
写真を加工して完成予想図を作ってみた。
運転室の後ろが検測装置機器室、その上にパンタグラフを取り付ける。装置機器室の後ろ窓のある部分が操作作業室。業務用扉があり後ろは、休憩室という想定