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講談社から 「鉄道模型少年時代」が創刊されました。 さっそく創刊号を買ってきました。
箱の中には冊子と今回のパーツである車両、それとスタートアップDVDが入っていました。
講談社からは2年前の2007年7月に、「昭和の鉄道模型をつくる」が発刊されていて、「鉄道模型少年時代」はその続編みたいなものです。 今回も前回と同じく65cm×45cmの小型レイアウトにジオラマを作ります。 全75号で1年半にわたって架空の世界「里山交通」を作り上げていきます。
創刊号は特別価格の790円ですが2号以降は1590円、全部購入すると119,610円になります。 2号の発売は9月3日ですが購入するかどうか検討中です。
まずは冊子から
冊子はA4横サイズです。 内容は鉄道や鉄道模型に関する内容となっていました。 製作するレイアウトは建物の照明が点灯し、さらに5つの効果音が出るそうです。 創刊号から50号まで購読すればオリジナルの車両が1両プレゼントされるそうです。
創刊号に付属の模型パーツ「里山交通キハ1001型」車両です。
旧国鉄気動車キハ04をプロトタイプにした車両です。 模型自体はトミーテックの鉄道コレクション第10弾キハ04型のカラー違いです。
動力ユニットは25号に付属されるということみたいです。
スタートアップDVDです。 内容は、「完成ジオラマと車両の走行イメージ映像」と「組み立て方のダイジェスト」でした。
9月3日発売の次号の付属品は、里山交通の駅舎です。 トミーテック建物コレクションの「駅A 田舎風の駅」のカラーバリエーションと思われます。 建物コレクションでは駅舎とホームがセットで1575円ですので、価格の面からも「鉄道模型 少年時代」では駅舎とホームは別々になるみたいです。