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お昼の暖かいうちに地面の製作をすることにした。
まずはおきまりのボンド水溶液から。相変わらずボント:水の比率は適当。準備ができたらここの場所から製作を開始する。
まずは茶系のパウダーをまく。
茶色のパウダーの次は雑草を緑色パウダーで表現する。
少しやりすぎた。本線まで草だらけになってしまった。コレでは廃線みたいだ。
車庫線のダミー線路周辺も製作。ここはもう少し追加工作の予定
電車庫横の留置線はまずまずの出来映え?
最後は使われなくなった駅の廃線を表現してみた。ここももう少し追加加工して草蒸した感じにしたいと思っている。
午後になり日が西に傾きだすとやはり寒くなってきた。作業を午後3時に終了して後かたづけをする。約1時間ほどレイアウトを天日(曇っていたが)に干してボンド水溶液を乾かす。
地面を表現するためにカラーパウダーを使うのだが、カラーパウダーを使用する前にコンクリート柵と建物を先に作ることにした。
今日の作業現場はここ ↓
道路に沿ってコンクリート柵を取り付ける。
コンクリート柵はKATO製の物を使用する。なぜかこのコンクリート柵、在庫が大量にある。何故大量にあるのか解らない。衝動買いの産物だろう。反省しなければ!
KATO製の物を使う前はグリーンマックス製のコンクリート柵を使用していたが、KATO製の方が使い勝手がいい。
作業は順調に進んでコンクリート柵設置工事は完了。
コンクリート柵のあとは、信号所建家と資材倉庫を取り付け。信号所建家の位置決めに随分と迷ったが写真の位置で落ち着いた。
コンクリート柵、建家の配置作業も終わったので、いよいよカラーパウダーで地面を作ろうと思ったが、今まで部屋の中で作業をしていたので、工具等をかたづけて屋外へ作業場を移すのかめんどくさくなってきた。
(パウダーまきは部屋を汚すので、いつも屋外作業にしてます)
このまま室内で作業をしようと、計画を変更して構内通路のグレードアップ化をすることにした。
前回作成した通路が貧弱に思えたので通路の幅を広げてみた。
パーツを接着後、電車の通過に支障がないかチェック!
車輪、台車枠に当たる通路部分をカッターナイフで削りレール面より下げる。何度か電車を通過させて調整をして完成させる。
ちょっと、レール内側の通路がずれていますが、気にしないで下さい。次は駅の構内通路に遮断器を取り付ける作業をしました。遮断器は津川洋行の踏切を使用。警報機は使わずに遮断器のみを使いました。
駅舎側に便所を設置し、駅舎と反対側のホームには詰所を配置してみました
詰所を置いてみましたが、なんか自分的にしっくりこないので、このまま詰所にするか、別のものにしようか考えることにします。
早くも、レイアウトの改修工事をおこなった。レイアウトプランを考えているときから、どうしようかと思い悩んでいた車庫1番線。バラストをまき終わったあとの通電試験をかねた試運転で、やはり車庫1番線に絶縁ギャップが欲しいことを改めて感じた。
その工事を今日おこなった。
まず、改修工事前に気になっていた裏側の配線の整線。
ダイソーにてコードクリップを買ってきて配線を整理する。
ポイントの配線やフィーダー線をクリップで止めていく。
まずまず、きれいに整線できたかな?
配線の整理終了後、車庫1番線の改修工事に!。
改修工事の内容を説明すると、現在、車庫1番線の有効長はBトレインショーティー5両分となっている。そこで2両編成と3両編成が留置できるようにレールに絶縁ギャップを取り付けるという内容である。
作業工程としては、レールにギャップを作るために車庫1番線のレールをはがさなければならない。そこで、まず作業の邪魔となる車庫を取り外す。その後、ギャップを取り付ける位置を挟んで線路終端部方向のレールを全てはがす。はがした後に、新しく絶縁ギャップを取り付けたールを再配置する。
レールに絶縁ギャップ(下の写真で赤丸の部分)を作ったので、ギャップから線路終端部までの区間が電気的につながらなくなった。そこで線路横にギャップを短絡するためのスイッチ(下の写真で黒く写っているもの)を取り付けた。
なお、絶縁ギャップは左右のレールに作る必要がないので片側だけ作ってある。また、絶縁ギャップの前後のジョイナーからスイッチへいくための配線をだしている。
ついでの工事として、支線への分岐部の手動ポイントを電動化するための準備工事を施工した。
ポイント横のバラストを撤去し、コルク板にカッターで切れ込みを入れて撤去。この後、電動ユニットと交換となる。電動ユニットは只今ネットにて取り寄せ中。商品が届きしだい工事再開となる予定。
本日は江島電鉄のレイアウト作成。バラストの散布だ。
まず木工用ボントを水で溶かして水溶液を作る。このとき少し食器用洗剤を入れるのがコツ。
水溶液が出来たらいよいよレイアウトにバラストをまく。作業の手順としては、まず霧吹きでバラストをまきたい部分を湿らすのが基本だが、霧吹きを持っていないのでまきたい部分に筆でボンド水溶液を塗る。
塗ったボンド水溶液が乾かない内にバラストを少量散布する。紙を二つに折ったものを用意し、そこにバラストを少量とりレイアウトに散布していく。これを繰り返していく。
バラストの散布が終われば、ボンド水溶液を流し込む。
これを繰り返して車庫線部分のバラスト散布が終了。
この後、エンドレス部のレールにもバラストを散布して今日の作業を終了する。
いよいよストラクチャの設置工事。まずは車庫線から着工する事にする。
車庫線に電車庫を設置するためにコルクシートを加工する。コルクシートの上に車庫を置くことも考えたが、車庫の屋根が高くなって不自然になるので手間はかかるが加工することとする。TOMIX製の機関庫を線路にあわせて置きコルクシートに切り込み線をけがく。カッターナイフで切り込みを入れてコルクをはがす。
つづいて、検車作業員の休憩所、現場詰所のストラクチャ製作に!
作業員の休憩所は、KATO製のプラットホームに付属していた乗務員休憩所の屋根を塗装変更して使用する。
現場詰所はTOMIX製の信号所を使用する。イメチェンするために、一度全体を分解して塗装を変更し再組み立てをした。
電車庫・休憩所・詰所をそれぞれレイアウトに仮配置してイメージを確認する。数パターン確認したあとこの配置で決定する。
車庫の次は駅部分の製作に入る。レイアウトには2駅設置する予定である。一つは、車庫のある島式ホームの駅。もう一つは相対式ホームの駅である。島式ホームのエンド部分をレイアウトの寸法に合わすために加工する。
加工した島式ホームのエンド部分を屋根ありホームに合わせて設置する。
相対式ホームはTOMIXのミニホームを使用して製作。こちらもレイアウトの寸歩に合わせて一部のホームを切りつめる加工をする。駅舎は町並みコレクション第2弾の医院を駅舎に改装して使用する。
少し駅前が寂しいような気がするので対策をしなければ。
さて、駅前広場の向かいは喫茶店、お隣はタクシーの営業所とする。
今度は、レイアウトのコーナー部分の検討と商店街?の配置を検討する。右端のコーナーは周囲の状況を考慮して住宅街とする。
レイアウトの右半分は町並みを配置する予定である。メイン道路沿いにちょっと古い町並みを配置していこうと思っている。
町並みのほぼ中央に位置する交差点がちょっと複雑なので、プラパンで道路を製作する前に、先に型紙を製作しその型紙を元にプラパンを加工することにした。
まず、白紙をレイアウトに置き、レールの上を指でなぞりレールの位置を紙に写し取る。
配置したい建物を紙の上に置いて道路の位置を確認する。
このようにして出来上がった型紙をレイアウトから取り出してプラパンに張り付けてカッターナイフで加工する
アスファルトを表現するためにスプレーで塗装する。
交差点の道路パーツをレイアウトに置いて、再度町並みの雰囲気を再確認する。
この後は、道路標識や電柱・信号機を設置して町並みにリアリティを持たせようと思う。
今日現在のレイアウト製作状況はこんな感じです。