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今日は製作をお休みして、試運転をして楽しんだ。
まずは、スプレーによって塗料がかかったレールの頭部を耐水サンドペーパーで磨き集電が出来るようにする。その後、フィーダー線、ポイント配線をKATO製のパワーパック、ポイントスイッチに接続する。接続完了後、ポイントの転換試験を行う。この転換試験、ちょっとドキドキ。頭ではTOMIX製のポイントをKATO製のポイントスイッチで転換可能(実験済み)とわかっているものの、実際に運用するのは今日が始めてである。転換試験はすべてのポイントで正常に転換しOKとなった。
江島電鉄の車両(江ノ島電鉄のBトレインショーティー)を並べて試運転開始。
ポイントを転換し、車両を次々と出庫させて運転していく。
写真右側の駅部分のポイントも正常に転換し、車両をここで交換しながら運転を楽しむ。
本線を走らせていた列車を入庫させたくなったらこの駅で停車させて、車庫からの出庫列車が到着するまで待避させる。出庫車両が駅に到着したら、入庫列車を運転して車庫へ。その後、出庫列車は本線を周回させる。
このような試運転を今日楽しんだ。ポイントもその間、異常なく転換していた。
レイアウトの電気配線の接続作業をした。
現在、手元にある制御装置は、TOMIX製のパワーユニットとKATO製のパワーパック、ポイントスイッチがある。今回制作中のレイアウトはTOMIX製のレールを使用しているので、原則として制御機器はTOMIX製となるのだが、TOMIX製のポイントコントロールボックスを持っていないので、KATO製の制御機器を流用することにした。
さて、KATO製の制御機器を使うのはいいが、TOMIX製とKATO製では配線コネクタの形状が違うためそのままでは接続が出来ない。よってレイアウトの裏面に中継端子を設けて、一旦ポイント配線とフィーダー線を中継させてKATO製の配線コネクタに変換している。
写真がその中継端子。配線の整理がまだなのでグチャグチャ!
なお、TOMIX製のポイントだが、大昔の製品は交流16Vでポイントを駆動していたが、今の製品は直流12Vでポイントを駆動している。一方、KATO製のポイントも直流12Vで駆動しているので、両者とも直流12Vをポイント駆動部に流せばポイントは転換できることになる。
よって、KATO製のポイントスイッチとTOMIX製のポイントコントロールボックスの内部構造、およびポイント駆動部の原理を知っていれば両者間の流用や混同が可能である。
今回のレイアウトはTOMIX製のポイントをKATO製のポイントスイッチで切り替えることにしている。
製作途中だった江島電鉄用レイアウト
随分と写真の状態のままで製作が止まっている。
レイアウト自体はそれなりに列車を走らせて遊んでいるので使用しているが、車庫線の有効長や収納車両数、駅および信号所の有効長など不満があるために、製作の意欲がでない。
そこで、これではいけないと思い立ち、心機一転、レイアウトを作り直すことにした。当然、不満な点は改良する。
列車の編成は最大4両編成とし、駅・車庫とも4両編成の列車をちゃんと止められるようにする。また車庫線は現在よりもすこしでも収納できる編成を増やすこととする。
以上を新たな目標として現在のレイアウトをリニューアルする。
台枠の発砲スチロールは再利用することにしたので、まず最初にストラクチャの撤去をおこない、その次にレールを撤去した。
地面のベースとしてコルクが張ってあるので、この後コルクをきれいに撤去した。
思っていたよりきれいにコルクが撤去できた。この発砲スチロールは新しいレイアウトの台枠として再利用する。今日の作業はここまで。
さて、新たな線路配置を考えなければ