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車庫・留置線のジオラマ製作の続きです。 超スローペースで製作が進んでいます。 午前中に終わらすつもりが、丸1日がかりの作業になってしまいました。
朝ごはんの後すぐに準備! 作業ペースを上げるためバックミュージックを流して作業をしてみました。
流したCDはこちら
「踊る大捜査線」のサントラです。 これでリズムよく作業出来るかな?
ます最初に、車庫部分の製作スペースと留置線スペースとを分割します。
何もない上の空き地が車庫を作るスペースです。 分割後は係員用の通路およびトラフを取り付けます。 そのための取り付け位置を決めていきます。
赤線の位置に係員通路を取り付けます。
その前にパラスト用のボンド水溶液を作っておきました。
係員用通路はカトー製の側溝です。 これを通路とトラフに見立てて使用します。
写真右側の通路は、線路と線路の中間に、左側の通路は左端の線路(本線扱い)と左側2番目の線路(留置線)という線路の使い方の違いから、留置線よりに設置しています。 また本線へ係員が行かないように柵の設置も考えています。
同じ部品を使ったので区別ができないですが、スチレンボードの両端にトラフを表現してみました。
全体写真です。 この後はいよいよバラストの散布です。
車庫・留置線ということで本線並みのバラストではなくて地面に埋まった感じの線路?を表現するために目の細かいバラストを使用しました。 しかし使用したバラストが本当に細かくて散布するのに一苦労です。
狙っていた感じ(地面に埋まった感じ)ではなくて枕木が浮いている感じが・・・。 本線のバラストも中途半端な感じになってしまいました。 本線と言っても車庫への入出庫線という設定ですが、バラストの感じがいまいちです。 実物の入出庫線のバラストはどんな感じなのでしょうか?
すべてのバラストを撒いて作業終了です。 ここまで作るのに丸1日かかるなんて・・・。