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車庫線の製作開始です。 今日1日でパラスト散布までいきたいと思います。 8:30から作業開始! と思っていましたが30分以上遅れて作業開始です。 そういえば今回、バックミュージック忘れた!
車庫線の設計は、ポイントを設置して線路が2つに分岐、その先に車庫があるという設定です。 使用する線路はピィコ製のフレシキブルとポイント、ともにコード55を使用します。 車庫はトミックス製の機関庫を使用予定です。
初めの作業は、ベースボードに線路の位置を描きます。 車庫を設置するので車庫の建屋の位置を考慮して線路の位置を決めて行きます。 トミックス製の機関庫を借り置きして位置を検討しているうちに、カトー製の車庫を持っていることに気がつき、トミックス製とカトー製のどちらでも対応できるようにと仕様を変更することにしました。
ということで両メーカーの車庫を加工です。 メーカーで使用している線路の規格が違うので調整が必要となるからです。
トミックス製レールの複線間隔は37ミリ、カトー製レールの複線間隔は33ミリなので、トミックス製の車庫をカトー製レールの複線間隔に対応させるために車庫中央部分を加工しました。
続いてカトー製の車庫。 こちらは車庫基礎部分が高い(カトー製レールの道床厚が厚いため)のでトミックス製の車庫に合わせて高さを詰めました。
プラパンで両車庫の位置を合わせるためのパーツを作ります。 このパーツを挟むようにして車庫を設置します。
ベースボードに固定です。 これでトミックスとカトー両メーカーの車庫を固定することが出来ます。 これだけのものを作るのに1日費やしてしましました。
フレキシブルレールおよびポイントと車庫内のレール設置は次回ということで!