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昨日に引き続き車庫線の製作です。 今日中に完成だ!!!
車庫内にレールを取り付けます。 使用するレールは、カトー製の線路「ユニトラック」からレールを引き抜いて使います。
ちょうど良い長さの直線レールが無かったので、余剰となっているカーブレールを使います。 カーブレールだけでは長さが足りないので、ストレートレールも使います。 まずは、カーブレールをラジオペンチで道床から引き抜いて、真直ぐになおしてボンドで固定します。
当然ながら軌間は9ミリ。 レールを真直ぐにすることが難しくて少し曲げ癖があります。
カトー製の車庫を置いてレールと車庫の位置関係を確認。
トミックス製の車庫も位置関係を確認。 この後、車庫手前の線路を追加するために、ストレートレールからレールを引き抜いてボンドで固定です。
さて、両メーカーの車庫の建物の幅が違っているので、トミックス製の車庫を置いたときの地面をどう処理するのかを検討します。
結局、写真のようにコンクリートで犬走りを表現することにしました。 それと車庫内のコンクリートを表現するために、灰色のスプレーで塗装です。
車庫内の製作箇所が一応できたので、いよいよポイントレール、フレシキブルレールを取り付けます。 ポイントレールの位置を決めてボンドで固定し、続いて直線側のレールを取り付けます。 長さは現物もの合わせで寸法を決めました。
曲線側のレール長さも現物もの合わせで決めましたが、フレシキブルレールを思い通りのきれいなカーブに曲げるのが難しく、結構な時間を費やしてしまいました。 しかもその割にはイメージした通りにならす、車庫内の直線レールと上手く位置があっていません。
車庫前は石畳みで舗装された状態にしてあります。 レールの接続ズレを目立たなくさせる目的もありますが、個人的なイメージで車庫の前はこうなっているという思い込みがあります。
ここまで来てようやく車庫全体のイメージと実際の建物のバランスを検討します。 一応の設計図は頭にありますが、いつもジオラマを作るときはその場の行き当たりで製作しています。 こんな調子だから今日の製作もここで時間切れとなってしましました。 結局2日間で完成させることができませんでした。 これは少し反省しなくちゃ・・・
2日間かけて製作したのはここまでです。
カトー製の車庫を置いたときの車庫ジオラマです
トミックス製の車庫を置いたときの車庫ジオラマです。