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さてさて、車庫線のジオラマ製作も最終段階です。 製作記も 「その5」 まできました。 今日の製作は、小物の製作とレール側面の塗装です。
まずはレール側面の塗装から
レールも製品のままでは側面がピカピカで現実味がありません。 そこで側面を塗装して 「さび」 を表現します。 「さび」 を表現するために使用した塗料はこちら
タミヤのアクリル塗料です。 塗装色は
フラットブラウン(つや消し)
筆塗りでレール側面を塗装します。
レールの塗装後は架線柱の取り付け作業にかかりますが、その前にお昼前になったのでお昼を買いに出かけます。
マックのビックマックが200円ということでお昼はビックマックとポテトです。 ビックマックをおいしく頂いたあとは、架線柱の取り付け作業にかかります。
使用する架線柱はKATO製の架線柱です。
製品は複線用ですので留置線に使用するものは3線用に加工が必要となります。 KATOの複線間隔33mmに合わせて架線柱を切継ぎ3線用の架線柱を製作しました。
ジオラマに架線柱を取り付けます。 組ジオラマということで架線柱は接着剤で固定せずに取り外し式にします。 架線柱を立てる位置に穴をあけ、そこに架線柱を立てるだけとします。
複線用の架線柱です。
留置線の3線用の架線柱です。 単線用の架線柱もKATO製の製品を使用しています。 いずれの架線柱も取り外しが出来ます。 よって電車の車庫としてもディーゼルカー・客車の車庫としても利用することが出来る設計です。
つづいてグリーンマックスの変圧器柱を組み立てます。
組み立て前にグレーで塗装してあります。 これを何も加工せずに素直に組み立てます。
変圧器柱が入っていた箱の裏に印刷されていた変圧器台のプリントを切り取って少しだけグレードアップします。
組み立てた変圧器柱はこんな感じです。
複線架線柱のすぐ前に変圧器柱を立てることにします。 ピンバイスで取り付け穴をあけます。 この穴に変圧器柱を差し込んで立てます。 変圧器柱も接着剤で固定せずに取り外しが可能にしてあります。 これは収納時に変圧器柱が折れることが無いようにするためです。
ここまでの作業進捗状況です。イメージ通りのジオラマが完成してきました。
変圧器を作り変圧器台へのせて変圧器柱の完成です。
木造車庫と組み合わせてみました。 車庫前の風景です。
これで車庫の組ジオラマ完成です。