忍者ブログ
航空機モデル・鉄道模型・ジオラマの制作日記と架空鉄道の話題
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
プロフィール
HN:
なんてつ              
性別:
男性
趣味:
鉄道模型 ・ ドライブ 
アーカイブ
最新コメント
[11/11 なんてつ]
[11/11 タカ]
ブログ内検索
アクセス解析
[1] [2] [3] [4] [5]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



制作中の路線は電化区間なので、線路にバラストを固定する前に電柱を取り付けた。さらにアクセントとして信号機もつけてみた。

20070517_01.JPG

信号機は、グリーンマックス製のキットを組み立てたもの。

信号機は場内信号機という設定。

道路側から、信号機を見てみた。

20070517_02.JPG

PR


午後から、ジオラマの作成をした。プラパンに塗装しただけの道路をより道路らしくする作業をした。

ずっと前から残っている津川洋行の路面表示インレタを使用して中央線を引く。このインレタはかなり年代物でぼろぼろであるが、何とか使用に耐えることが出来無事に中央線を引くことが出来た。路肩の白線は白テープで表現している。

20070513_01.JPG

路肩の側溝の蓋はKATOのトラフで代用。

どうですか? 写真で見て道路に見えるでしょ! この色合いかなりいい線行っていると私は思うのですが。 人それぞれ、アスファルト舗装の色合いは違うようなので。

続いて、

20070513_02.JPG

道路から線路にあがるための保守用通路を紙粘土で作って見ました。この部分を作るためにわざわざ紙粘土を買ってきました。写真でもわかるように使った紙粘土は少しだけ。97パーセントは余りました。残った紙粘土は子供たちへ。

この後は、カーブ区間にガードレールを取り付けて今日の制作は終了。こんな感じとなりました。

20070513_03.JPG

20070513_04.JPG

この先の制作は、線路にバラストでもまこうかな...

 



夜勤明けで少々眠たいが、天気が良かったのでジオラマの作成をしてみる。

おにぎり山?の塗装と道路の制作だ!

おにぎり山は、水性絵の具で下地となる塗装をしてみた。

20070509_01.JPG

最初は、陰となるように黒色の絵の具を薄目に塗ってみた。ススごげた感じの変なお山になってしまった。この後灰色を重ねて塗装する。

20070509_02.JPG

お次は、茶色系。まずは黄土色を塗ってみる。写真で見た感じは、変な液体がかかって気持ち悪さ倍増って感じである。

この後、ゴゲ茶色を重ね塗りする。また部分的に灰色で着色して岩石の感じを出してみたり、緑系でコケや下草を表現したりして、最終的にこんな感じとなった。

20070509_03.JPG

これ以上、ゴチャゴチャと塗装してしまうと変な山になりかねないのでやめておく。

次に道路の制作にかかる。プラシートをベースの台にあわせてカットし、カラースプレーでアスファルト舗装の道路を表現する。人それぞれの感性で、アスファルト舗装の色合いは違うみたいである。私の感性では、この色がベストだと思うのだがいかがな物か。使用したスプレーは、田宮模型の「ヘイズグレイ」もちろんつや消し塗料である。

ベースにセットして今日の制作はここまで。

20070509_04.JPG



2週間ぶりのジオラマ制作

発泡スチロールを加工して丘の制作を開始。今回はカッターナイフで切り刻み丘のベース部分を制作した。

20070417_02.JPG

電車と比べると少し低い感じがする丘のようだが、これに立木を制作して取り付けると、結構いい雰囲気になるかなとかってに思っている。

20070417_01.JPG

丘をアップで撮ってみた。現地点では 「おにぎり山」

 



新しいジオラマのベースとなる部分の制作をした。

20070403_01.JPG

今回のケースは雛壇となっている。下段は道路、上段は鉄道となる予定。

地面の制作をやりやすくするためと、ケースのリサイクルを考慮して今回も地面のベースにはコルクを使用する。

20070403_02.JPG

下段用と上段用を制作。コルクの裏には薄目のプラシートを張り付けてある。

20070403_03.JPG

コルクシートをケースに合わせて最終確認。透明ケースが収まる用に微調整

 20070403_04.JPG

右端は丘にしようと思っているので発砲スチロールを置いてイメージを確認する。

20070403_05.JPG

さらに、レール・電車・道路・車を置いて最終イメージを確認。少し思っていた風景と違ってるが仮置きなのでこんなものか。

心の中にある

「いつか見た風景」

の再現にむけて、このジオラマ制作頑張ろう。

 



新規にジオラマを制作しようと思う。

ダイソーにてすでにプラスチックケースは購入済み。

20070307.JPG

今回のケースは雛壇があるタイプ。下段は道路、上段は線路にしようと思っている。



朝から寒い中ジオラマの制作をした。

線路の周りにバラストをまき、茶色・緑色のパウダーで地面を表現した。
午前中のみの制作だったがほぼ完成した。
(本当は寒くて途中でやめた) 

20070217_03.jpg


寒い中で作業していたので体のシンまで冷えてしまった。
それが原因かどうか分からないが午後から頭痛となってしまった。
夕方、とりあえず完成させようと思い(明日から仕事、連休も今日までなので)ホームの上屋や待合室などを取り付ける。

 
 
 
これで一応完成となる。
結構いい感じに仕上がったと自己満足。
早速、塗装変更で蒲原鉄道風となった電車をレールに置いてみて記念撮影してみる。

20070217_04.jpg


20070217_07.jpg



ホームの反対側からも撮影してみる。

20070217_06.jpg

駅裏側からの俯瞰写真。

 
 
 
これで制作は一段落。
また暖かい休日にでも細かいところまで作り込んでみよう。


14日の続きということで電車の塗装を行う。
マスキングは先日に終了しているので早速塗装にかかる。
茶色を数回に分けて塗装する。

20070216_01.jpg


スプレー缶の塗装なのでそれなりに仕上がった。
しかし、問題はこれから!
電車の塗装なんて超久しぶりなのでマスキングがちゃんと出来ているか心配。
特にドアまわり、きちんと塗り分けが出来ているのだろうか?
結果は写真のとおり。

5c72022c.jpeg


種車は名鉄モ750(モデモ製)。
仕上がりは良好だったが、少し心にいだいていた塗装イメージと違う気がする。
この車両にこの色は合わない?

20070216_03.jpg 


種車は鉄道コレクション(トミーテック製)の静岡鉄道。
蒲原鉄道の雰囲気が出ている一品。

20070216_04.jpg


これも種車は鉄道コレクションのフリー型。15m2扉車である。
これも蒲原鉄道の感じが出ていて満足。


さてさて、
今日のジオラマの制作はというと、電車の塗装、タッチアップ塗装、組み立てに時間と費やしたために車止めのみの製作だけ。

20070216_05.jpg


古枕木を組んだ簡単なもので、新潟交通にあったものをモデルにした。
現在、新潟交通鉄道線は廃線となったため実物を見ることは出来ない。
ジオラマに組み込んでみると地方私鉄の側線って感じでいい雰囲気!

20070216_06.jpg

   


きのうに引き続きジオラマ作成。
そろそろこの駅の名前も決めなきゃ!

さてさて
今日は地面のベースとなる部分と各建物・レールの配置を決定した。
最終イメージがこれ↓ 

cb7c197e.jpeg

駅舎・レールの配置が決まったので 、地面となる部分の制作を開始する。
トミックス製の道床レールは結構厚みがあるので、ローカル線のイメージ(バラスト高が低い)を出すためにコルクシートで地面のほうをかさ上げする。
そのコルクシートを作成。

20070215_01.jpg



















上り本線のレールはトミックス製のレールを使用するが、側線および下り本線はダミー線路を使用する。ダミー線路は、トミーテックの鉄道コレクションに付いてきたレールを使用。このレール、規格はトミックス製のレールと同じである。全プラスチック製で加工が大変楽なのである。側線用と下り本線用を制作した。

20070214_01.jpg 


今日、制作したパーツを取り付けて作業終了!
なお、上り線の線路は延長を考慮して接続用のジョイントは残してある。

   


今日の制作内容は、駅のジオラマに飾るための電車の制作。
トミーテックの「鉄道コレクション」とモデモの「名鉄モ750」を種車に、塗装のみを変更しただけのお手軽制作。

塗装はツートンカラーで、モデルは「蒲原鉄道」。
上半分(窓から上)がオレンジ、下半分(窓下)が茶色の塗装となる。
天気予報では昼から雨とのことだったので、何とか午前中にオレンジ色の塗装を済ませた。マスキング等の処理をして下半分は午後からお天気次第!
しかし、雨が降ってきたので残りは後日となってしまった。


午後からはジオラマの制作をする。
前回のイメージでホームが少し短い気がしていたのでホームの小加工を行う。
 
20070214.jpg

15m級電車2両が停車可能なように、もう一つのホームセットからホームを調達して加工した。


続いて詰所とトイレの加工。
キットをそのまま組み立てれば1枚のベースに詰所とトイレが隣り合わせとなる。
今回は、詰所とトイレを別々のところに配置したいのでベースを加工した。
 
20070214_02.jpg
       
  


忍者ブログ [PR]
material by:=ポカポカ色=