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航空機モデル・鉄道模型・ジオラマの制作日記と架空鉄道の話題
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三妻駅レイアウト リニューアル 7日目です。

バラストを撒く前に下ごしらえをしようと思います。
線路間の地面のかさ上げとか、ポイント周りの養生などの作業を予定しています。

今日はかなり暑いので作業がはかどるか心配ですが ・ ・ ・ 。



最初の作業はここから。線路間の地面のかさ上げです。



コルクを使ってかさ上げをしました。かさ上げをする目的はバラストを撒くときの量を減らすためです。それと線路が地面に埋まった感じを表現するためもあります。



ポイント周りに細く切ったフェルトを張り付けました。こちらはバラストを固定するときに使用するボンド水溶液がポイント内へしみこまないようにするためです。完成後に見た目が少し悪くなりますが我慢することにします。

それにしても、今日は暑いです。作業準備とここまでの作業だけで体調が??。
熱中症? な感じになってきたので、今日の制作はここまで。

なんか片付けもできなくなってきた感じ。

夕方近くまで体を休めてから片付けをしました。


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三妻駅レイアウト リニューアル 6日目です。

少しづつ進めているリニューアル作業も今回で6日目です。
今日はレールの固定の作業をしました。



穴あけ等の加工が終了したベースボードにレールを固定していきます。



本線となるレールと車庫の引き上げ線から配置していきます。



レールをすべて配置して位置関係を再チエックします。



それではレールの固定を !?
レゴのミニフィギュアたちが固定していきます ??
ちょっと、お遊びでレゴとコラボしてみました

レールの固定と合わせてホームの位置関係も確認していきます。



ホームの基礎?部分をレールの間に設置して線路とホームの位置を再確認していきます。



ホームと車止めを固定して終了です。

次は車庫の留置線関係。車止めがKATO製なので道床のかさ上げをします。

 

厚紙で嵩上げをしていきます。



高さを合わせてから車止めを固定します。道床の幅も違いますが、こちらはバラストでごまかしていきます。



保線基地線も同様に作業します。



高さを合わせて車止めを設置。



電車庫を固定するためのピンを設置します。



ポイント部分にダミーのポイント転てつ機を取り付けます。



洗浄機も取り付けました。



他のレイアウトと接続する部分ですが、この後のバラスト散布後に接続箇所がスムーズに着脱できるようにちょっと加工します。



ブラでできたバラストをレールに沿わせて固定します。これで接続レールがスムーズに着脱できるようになります。



すべてのレールをレイアウト用の釘で固定しました。この後は、ポイントの転換テストと試運転です。



車両をレールに乗せて試運転です。ポイントの転換も今のところ問題なしです。



三妻駅レイアウト リニューアル 5日目です

今日の作業はベースボードの加工です。
前回の作業でレールの配置を確認しました。



レールの固定まで作業が進まなかったのでレールの位置をけがいてます。
今日はこの配置図を基に洗浄機のレール取付準備とポイント配線用の穴あけを行います。



洗浄機を取り付ける位置のレールはKATO製のレールを使いますが、接続するTomix製のレールとは道床の厚みが写真ように違うので、コルクシートを少し低くする必要があります。



写真の斜線の部分にレールを取る付けるので、カッターでコルクシートを剥がします。



コルクを剥がしました。このままだと段差が3mmあるので、ここに2mm厚のコルクを貼りなおします。



2mm厚のコルクシートからパーツを切出します。



切出した2mm厚コルクで埋め戻します。



レールを配置して確認します。



いい感じに納まってます。レール頭部の高さもそろっているようです。

続いての作業はポイントの配線用穴あけです。



丸印で穴あけの位置を記入してあるので、この位置に穴をあけていきます。



穴あけが完了しました。

今日の作業はここまで。次回はレールの固定かな。



三妻駅レイアウト リニューアル 4日目です。

今日は新ベースボードにレールを配置して全体のイメージを確認します。
今回ベースボードを50mm延長したので、使用するレールの種類と本数も合わせて確認していきます。



最初に基準点となるレールを確認します。
連絡線用レイアウトから接続するバリアブルレールの長さを調整して、ストレートレール S18.5の位置を仮決めします。このレールの位置が基準点となります。



基準点レールから本線を伸ばして三妻駅のホーム位置を決めます。また、車庫線を接続して車庫の位置を確認します。

写真のようにすべてのレールを配置、左右の余白位置を確認してレールの位置を決定します。
それと合わせてホームの位置も確認します。

ホームを確認した結果、ホームの長さを約30mmほど延長する必要があることが分かりました。よって、次の作業はホームの延長部の制作です。



在庫のミニホームセットからホームを切出して延長部を制作しました。



延長を挿入した三妻駅ホームです。

今日の作業はここで時間切れ。レールを固定するまでは出来ませんでした。
次回の作業は、電動ポイントの配線用の穴あけと、車庫用の引き上げ線に設置予定の洗浄機部分のレール設置準備です。



三妻駅レイアウト リニューアル 3日目です。

今日の作業は不調続きでイライラするポイントの点検と整備になります。
ます準備としてポイント切替スイッチを用意します。



手動で切り替えて点検してもいいのですがいつも電動でポイントを切り替えているので、その状態でポイントの通電状態を点検し、通電状態が悪ければ整備していきたいと思ってます。
通電状態を確認するためにテスターも用意しました。



ポイントを切替スイッチに接続しレールにテスターを取り付けたのち、ポイントを切り替えて通電状態を確認していきます。
通電状態の確認は抵抗値で確認していきます。数個のポイントが高抵抗(10 Ω)だったので
そのポイントを中心に接点の整備を行いました。



ポイントから電動ユニットを取り外します。



裏返して3か所のビスを外していきます。



ポイント内部の接点の様子です。この接点をレールクリーナー液で掃除します。



裏ふたの部分がプリント基板になっています。このプリント基板の配線をよく見ると汚れているところがあります。



黒い筋のようなものが着いています。これがポイントを切り替えたときにできる接点の汚れです。ひどくなると通電不良をおこす要因となります。こちらもレールクリーナー液で掃除します。すべての清掃が終われば元通りに組み立てていきます。

最後に再度、ポイント切替スイッチにてポイントを転換させて抵抗値を測ります。5個のポイントを点検しましたが、うち1つだけ(102 Pt )が抵抗値が良くならなかったのが少し気になります。



三妻駅レイアウト リニューアル 2日目の作業です。
初日に新ベースボードを作成したので、順序からいくと次の作業はレールの設置ですが、今日の作業は旧レイアウトからレールとストラクチャーを取り外す作業になります。



旧レイアウトです
レールとストラクチャーは新レイアウトへ引き継がれます。理由は明快、制作費を抑えるためです。
しばらくの間、三妻駅の風景とはお別れです。



車庫の引き上げ線(右側)と本線(左側)です。
ここの風景はリニューアル後は少し変える予定です。



不調がいっぱい詰まったポイント部分です。ここの問題解消が今回のリニューアルの最大の目的ですが、果たして解消できるかな?



車庫とホーム。こちらはこのまま再現の予定。

写真の撮影後、ストラクチャーを取り外してレールを撤去しました。



ベースボードだけになった旧レイアウトです。
何故かベースボードだけになったらレイアウトのソリが直っている。



去年の10月に補修した 「 三妻駅レイアウト 」 ですが、補修後しばらくするとまたポイントの通電が悪くなりました。ポイント自体は転換するのですが、切り替わった先の通電が全くダメ。
数回切り替えると復活するけど、気持ちよく模型の運転ができないのでイライラします。
去年の補修時も全面作り替えを考えていましたが、作り替えとなると大変なので補修にとどめました。
しかし、補修後もポイントの通電は良くないので、今回思い切って作り替えをすることにしました。

それでは、リニューアル作業開始 !
ベースは今回もカラーボードを使用します。



カラーボード 暑さ10mm


リニューアルに合わせてレイアウトのサイズを50mm延長しました。



新規のベースボード 幅210mm × 長さ750mm

このベースボードの表面にコルクを貼ります



コルクは厚さ3mmを使用します



レイアウトのベースボードが完成しました。
接着剤が硬化するまで重しを置いておきます。



補修3日目です。今日で補修作業も終了かな?。

線路の周囲にバラストを散布します。ポイント部分は直接バラストが当たらないように、フェルトを帯状に切り出したものを取り付けました。



やっぱりフェルトはバラストと違うので違和感ありすぎです。でも、これでポイントの転換不良および通電不良が起こらなければ良しとしましょう。
後日、ポイントの機能確認をしてその効果を確認することとします。

さて今回、意図せずに撤去となってしまった保線詰め所ですが、再設置した時にできた空間の処理をどうしようかと考えて、植え込み( 花壇 )を設置してみました。



倉庫裏の線路との隙間(黄色い所)に植え込みを作ります。

 

簡単に作ってみました。これをレイアウトに設置します。



こんな感じになりました。

この後もバラストおよび茶色パウダーを撒いて補修作業をおこないました。
取り外したストラクチャーも取り付けて、すべての作業が終了しました。
これで補修完了です。



補修後の駅ホーム・車庫側です。



本線と車庫引き上げ線側です。


補修2日目です。



ポイントをもとに戻しました。今のところ快調ですが、また線路の周りにバラストを散布してボンド水溶液で固めると不調になるのでしょうか?



とりあえず、車庫線の引き上げ線を復旧します。

そして



保線詰め所と倉庫も元に戻して、今日の作業は終了です。


11月の運転会に備えて三妻駅のレイアウトを整備することに。去年不調だったポイントを最初にチエックします。転換良好でホットしたのもつかの間、違うところのポイントが動かない。



写真の中央付近のポイントが動作しません。

線路脇のパラストを撤去して(剥がして)駆動ユニットを外してから、ポイント単体で転換してみるも動かない状態でした。

去年、調子の悪かったポイントも気になるので、思い切ってレールを剥がしてポイントを交換することにしました。

ホーム・車庫線側は線路がたくさんあるので、引き上げ線側から線路を剥がすことにします。



線路を剥がす前に写真を撮っておきます。これは修理後に原状復帰するために必要だからです。



思い切ってバリバリと剥がします。線路以外も剥がれてしまいました。
取り外したポイントをチエックすると、何とすべて正常ではありませんか。
転換不調だったポイントも、分解してチェック後に再組み立てしただけで直ってる。

転換不良の原因はよくわからないが、異物がポイントの内部に入っていたのかな?

今日の作業はここまで。
明日はポイントおよび線路の復旧作業です。


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