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トミーテックのジオラマコレクション。 商品名は 「ジオラマプレート B ~アスファルト~ 」。
これを使用して新規に製作した組ジオラマパーツは・・・
「 道 路 」
そのまんまや~~!
作り方はいたって簡単!
カットするだけ!
道路は、車幅6m道路と車幅5.3m道路の2種類を製作しました。 道路端にある白線はICテープを利用してあります。
製作というほどのレベルでもないのですぐに作業終了と相成りました。
作りたての 「道路」 と建物コレクションを組み合わせて、思い描いていたイメージを実際に確認します。
古い町並みです。 イメージは旧街道沿いの宿場町。
参道茶屋。 この宿場町では有名なお餅を売っている茶店という設定です。
交差点の角店、お魚屋さん。 お隣は看板建築の八百屋さん。
八百屋さんのお隣は、2階の赤い手すりが印象的な旅籠。
こちらは店を閉めてしまった商店。
こちらの写真は、上の写真から電柱を無くしてみたもの。 電柱の有無でイメージがどのように変わるかの確認用です。
赤い屋根が特徴的な旅籠です。
最後に、醤油屋さんと蔵です。
色々と組み合わせてジオラマを作れることから名付けた 「組ジオラマ」 。
これからも、いろいろな組合せをイメージして、町並みを作っていきたいと思っています。
密かに、極秘に、計画を検討していたNゲージ用の車両整備工場?。 構想および製作の計画がきっちりと決まるまえに、突然!?、思いつき!?、アイデアひらめき!、という勢いだけで製作に着手しました。 工場の用地(サイズ)も決まっていませんが必要な材料をダイソーで購入です。
キッチン用のまな板シートです。 あとキッチン用品のトレーを数点ほどお買い上げです。
文具コーナーからはカッターシートを購入。
これで工場の敷地および設備・用品が揃いましたので、工場を建設?したいと思います。
工場建設のメイン作業としては、工場へ車両を引き込むためと工場内で車両を留置するためのレール設置です。 使用するレールは手持ちとして持っていたこのレールを使いたいと思います。
Bトレインショーティーのストレートレール。
トレーンのおかざりレール。
これらを使用して工場内のレールとします。 BトレインショーティーのレールはKATO製のレールと接続できるので、KATO製レールを接続後に工場内で調整したNゲージ車両を試運転できるという想定です。
まな板シートに各レールを接着します。 一番上がBトレインショーティーのレールです。 このまな板が工場というわけです。 ここでNゲージの車両を調理?、いや、違った修理します。 工場の製作はこれで終わりです。
この後は、さっそく出来立てのホヤホヤの工場を案内したいと思います。
ちょうど車両が入場してきました。 記念すべき第1号の作業です。
この前に購入した講談社の「週刊SL鉄道模型」創刊号に付録として付いていた蓄電池機関車です。 この車両は、元をたどれば鉄道コレクションの名古屋鉄道のデキでした。
写真が、鉄道コレクション第1弾の名古屋鉄道のデキです。 このデキからパンタグラフを撤去したのが、里山交通BD2012です。
今回の工場入場の目的は、蓄電池機関車から元の電気機関車に戻すのとカプラーを連結できるようにするためです。
写真が工場の全景です。 組ジオラマの一環で計画していたので、各設備(トレー等)は組合せ自由となっています。 (よって組ジオラマ) 修理・修繕および模型製作の規模に応じて工場の敷地を自由に拡張および縮小できるといったわけです。
さて、車両の作業の方ですが、屋根についているパーツを外すとパンタグラフの取り付け穴が現れます。
ここに鉄道コレクションのダミーパンタグラフを取り付けます。 取り付けるダミーパンタグラフは以前、別の車両のパンタグラフを他のパンタグラフに交換した際に発生した余剰品です。
簡単に取り付け完了です。 元の名古屋鉄道のデキに戻りました。
田舎私鉄にいるいい感じの古典電気機関車になりました。 カプラーも片側のみですが交換したので連結が出来るようになりました。
連結した車両は、「週刊SL鉄道模型」第2号の付録で里山交通コム02形貨車です。
ようやく 「車庫のある風景」 完成です。 思っていた以上に制作時間がかかりました。 製作開始が11月中旬だったので1ヶ月以上かかったことになります。 と言っても毎日作っていた訳ではありませんが。
「車庫のある風景」 全景です。
目線を下げて複線車庫と留置線です。 電車がないとさびしいので近鉄電車を並べてみます。
通勤電車と特急車両を並べてみました。 特定地域の近鉄の車庫をモデルにしていませんが、写真に写っている近鉄電車が名古屋線の所属車両なので三重県内の車庫ってことですかね?。 もっともこんな車庫風景は近鉄にありませんが。
事務所建屋側から見た留置線です。
続いては車庫をKATO製にして雰囲気を変えてみたいと思います。
KATO製の木造複線車庫です。 国鉄の車両が似合いそうです。
事務所もKATO製の平屋建てに!。車庫の前の架線柱も取り外して非電化の車庫線です。 ディーゼル機関車や蒸気機関車などが似合いそうです。
国鉄・JRの車両は実家に置いてあるので、残念ながら今このジオラマに置いて写真を撮ることが出来ません。
最後に、オマケ
この車庫線の組ジオラマを製作作業中に、チョコタンがジオラマを作りたいと言っていたので 「牧歌の里」 で買った牧場のセット(風車・牛・農業倉庫)と石の家を使ってミニジオラマを作ってもらいました。 柵や草、砂利道などは鉄道模型の物を使用しています。 思っていたよりも意外とチョコタン上手ではありませんか!
さてさて、車庫線のジオラマ製作も最終段階です。 製作記も 「その5」 まできました。 今日の製作は、小物の製作とレール側面の塗装です。
まずはレール側面の塗装から
レールも製品のままでは側面がピカピカで現実味がありません。 そこで側面を塗装して 「さび」 を表現します。 「さび」 を表現するために使用した塗料はこちら
タミヤのアクリル塗料です。 塗装色は
フラットブラウン(つや消し)
筆塗りでレール側面を塗装します。
レールの塗装後は架線柱の取り付け作業にかかりますが、その前にお昼前になったのでお昼を買いに出かけます。
マックのビックマックが200円ということでお昼はビックマックとポテトです。 ビックマックをおいしく頂いたあとは、架線柱の取り付け作業にかかります。
使用する架線柱はKATO製の架線柱です。
製品は複線用ですので留置線に使用するものは3線用に加工が必要となります。 KATOの複線間隔33mmに合わせて架線柱を切継ぎ3線用の架線柱を製作しました。
ジオラマに架線柱を取り付けます。 組ジオラマということで架線柱は接着剤で固定せずに取り外し式にします。 架線柱を立てる位置に穴をあけ、そこに架線柱を立てるだけとします。
複線用の架線柱です。
留置線の3線用の架線柱です。 単線用の架線柱もKATO製の製品を使用しています。 いずれの架線柱も取り外しが出来ます。 よって電車の車庫としてもディーゼルカー・客車の車庫としても利用することが出来る設計です。
つづいてグリーンマックスの変圧器柱を組み立てます。
組み立て前にグレーで塗装してあります。 これを何も加工せずに素直に組み立てます。
変圧器柱が入っていた箱の裏に印刷されていた変圧器台のプリントを切り取って少しだけグレードアップします。
組み立てた変圧器柱はこんな感じです。
複線架線柱のすぐ前に変圧器柱を立てることにします。 ピンバイスで取り付け穴をあけます。 この穴に変圧器柱を差し込んで立てます。 変圧器柱も接着剤で固定せずに取り外しが可能にしてあります。 これは収納時に変圧器柱が折れることが無いようにするためです。
ここまでの作業進捗状況です。イメージ通りのジオラマが完成してきました。
変圧器を作り変圧器台へのせて変圧器柱の完成です。
木造車庫と組み合わせてみました。 車庫前の風景です。
これで車庫の組ジオラマ完成です。
意気込みはあるのだけど、思考能力と作業能率が上がらない。 今日こそバラストを撒くぞ!!!
今日の作業もバックミュージックを! そのバックミュージックはこいつら、
「残響 走り去った列車たち」 「Blue Train 夜汽車よ永遠に」 「山陰・山陽 ラストラン国鉄型車両」
どれも列車の通過音や走行音、車内の様子を録音したものです。
さて、今日はバラストを散布するしようと思っていましたが、その前に建物と道路の位置を確定することにします。 なぜなら位置を確定しておかないとバラストを撒く範囲が確定しないから。
建物もトミックス製とカトー製の両方を利用したいので、両方の製品を置いて設置位置を確認します。 まずは建物の設置面積が大きいトミックス製の詰所から。 この後はちょっとカトー製の建物を加工です。 建物の土台がトミックス製より少し高いので土台を低くして高さを合わせます。
道路は以前プラパンを塗装したものを加工して使用します。
カトー製の詰所で位置を確認します。 道路の位置も建物に合わせて固定します。 カトー製の詰所2棟を取り外してトミックス製の詰所を設置することが出来ます。
1つのジオラマでいろいろと組み合わせられるように考えるのは結構な時間がかかります。 今日の作業もここまでで時間切れです。 またバラスト撒きはお預けになってしましました。
昨日に引き続き車庫線の製作です。 今日中に完成だ!!!
車庫内にレールを取り付けます。 使用するレールは、カトー製の線路「ユニトラック」からレールを引き抜いて使います。
ちょうど良い長さの直線レールが無かったので、余剰となっているカーブレールを使います。 カーブレールだけでは長さが足りないので、ストレートレールも使います。 まずは、カーブレールをラジオペンチで道床から引き抜いて、真直ぐになおしてボンドで固定します。
当然ながら軌間は9ミリ。 レールを真直ぐにすることが難しくて少し曲げ癖があります。
カトー製の車庫を置いてレールと車庫の位置関係を確認。
トミックス製の車庫も位置関係を確認。 この後、車庫手前の線路を追加するために、ストレートレールからレールを引き抜いてボンドで固定です。
さて、両メーカーの車庫の建物の幅が違っているので、トミックス製の車庫を置いたときの地面をどう処理するのかを検討します。
結局、写真のようにコンクリートで犬走りを表現することにしました。 それと車庫内のコンクリートを表現するために、灰色のスプレーで塗装です。
車庫内の製作箇所が一応できたので、いよいよポイントレール、フレシキブルレールを取り付けます。 ポイントレールの位置を決めてボンドで固定し、続いて直線側のレールを取り付けます。 長さは現物もの合わせで寸法を決めました。
曲線側のレール長さも現物もの合わせで決めましたが、フレシキブルレールを思い通りのきれいなカーブに曲げるのが難しく、結構な時間を費やしてしまいました。 しかもその割にはイメージした通りにならす、車庫内の直線レールと上手く位置があっていません。
車庫前は石畳みで舗装された状態にしてあります。 レールの接続ズレを目立たなくさせる目的もありますが、個人的なイメージで車庫の前はこうなっているという思い込みがあります。
ここまで来てようやく車庫全体のイメージと実際の建物のバランスを検討します。 一応の設計図は頭にありますが、いつもジオラマを作るときはその場の行き当たりで製作しています。 こんな調子だから今日の製作もここで時間切れとなってしましました。 結局2日間で完成させることができませんでした。 これは少し反省しなくちゃ・・・
2日間かけて製作したのはここまでです。
カトー製の車庫を置いたときの車庫ジオラマです
トミックス製の車庫を置いたときの車庫ジオラマです。
車庫線の製作開始です。 今日1日でパラスト散布までいきたいと思います。 8:30から作業開始! と思っていましたが30分以上遅れて作業開始です。 そういえば今回、バックミュージック忘れた!
車庫線の設計は、ポイントを設置して線路が2つに分岐、その先に車庫があるという設定です。 使用する線路はピィコ製のフレシキブルとポイント、ともにコード55を使用します。 車庫はトミックス製の機関庫を使用予定です。
初めの作業は、ベースボードに線路の位置を描きます。 車庫を設置するので車庫の建屋の位置を考慮して線路の位置を決めて行きます。 トミックス製の機関庫を借り置きして位置を検討しているうちに、カトー製の車庫を持っていることに気がつき、トミックス製とカトー製のどちらでも対応できるようにと仕様を変更することにしました。
ということで両メーカーの車庫を加工です。 メーカーで使用している線路の規格が違うので調整が必要となるからです。
トミックス製レールの複線間隔は37ミリ、カトー製レールの複線間隔は33ミリなので、トミックス製の車庫をカトー製レールの複線間隔に対応させるために車庫中央部分を加工しました。
続いてカトー製の車庫。 こちらは車庫基礎部分が高い(カトー製レールの道床厚が厚いため)のでトミックス製の車庫に合わせて高さを詰めました。
プラパンで両車庫の位置を合わせるためのパーツを作ります。 このパーツを挟むようにして車庫を設置します。
ベースボードに固定です。 これでトミックスとカトー両メーカーの車庫を固定することが出来ます。 これだけのものを作るのに1日費やしてしましました。
フレキシブルレールおよびポイントと車庫内のレール設置は次回ということで!
車庫・留置線のジオラマ製作の続きです。 超スローペースで製作が進んでいます。 午前中に終わらすつもりが、丸1日がかりの作業になってしまいました。
朝ごはんの後すぐに準備! 作業ペースを上げるためバックミュージックを流して作業をしてみました。
流したCDはこちら
「踊る大捜査線」のサントラです。 これでリズムよく作業出来るかな?
ます最初に、車庫部分の製作スペースと留置線スペースとを分割します。
何もない上の空き地が車庫を作るスペースです。 分割後は係員用の通路およびトラフを取り付けます。 そのための取り付け位置を決めていきます。
赤線の位置に係員通路を取り付けます。
その前にパラスト用のボンド水溶液を作っておきました。
係員用通路はカトー製の側溝です。 これを通路とトラフに見立てて使用します。
写真右側の通路は、線路と線路の中間に、左側の通路は左端の線路(本線扱い)と左側2番目の線路(留置線)という線路の使い方の違いから、留置線よりに設置しています。 また本線へ係員が行かないように柵の設置も考えています。
同じ部品を使ったので区別ができないですが、スチレンボードの両端にトラフを表現してみました。
全体写真です。 この後はいよいよバラストの散布です。
車庫・留置線ということで本線並みのバラストではなくて地面に埋まった感じの線路?を表現するために目の細かいバラストを使用しました。 しかし使用したバラストが本当に細かくて散布するのに一苦労です。
狙っていた感じ(地面に埋まった感じ)ではなくて枕木が浮いている感じが・・・。 本線のバラストも中途半端な感じになってしまいました。 本線と言っても車庫への入出庫線という設定ですが、バラストの感じがいまいちです。 実物の入出庫線のバラストはどんな感じなのでしょうか?
すべてのバラストを撒いて作業終了です。 ここまで作るのに丸1日かかるなんて・・・。
組ジオラマ製作再開です。 芸術の秋に作る組ジオラマは、紅葉も芸術性も何もない殺風景なジオラマです。 まずはベースとなるコルクスチレンボードです。
レールは、今回トミックス製やカトー製のレールを使わずにこちらを使用しました。
ピィコ製のフレシキブルレールです。 ピィコ(peco)はイギリスの鉄道模型メーカーです。 今回はこのピィコ製のレール、コード55を使用します。 コード55とはレールの細さを表しており、トミックスやカトーのレールに比べて細くなっています。
今回製作するのは、留置線と車庫を製作する予定です。 最初の作業としてはスチレンボードに設置するレールの中心線を記入します。 留置線は4線分を考えています。 中心線を記入した後はフレキシブルレールをスチレンボードの幅に合わせてカットです。
レールを接着剤で固定してレールの取り付け作業は終了です。 写真で一番下のレールですが、ピィコ製のレールではなくて、カトーが発売していたフレキシブルレールを使用しています。
写真ではわかりずらいですが、製作の意図としてはカトー製のレールは本線用の60キロレールでピィコ製のレールは留置・車庫線用の37キロレールと言ったところでしょうか。
今回の製作はここまで。 次回はバラストを撒こうかと思っています。