航空機モデル・鉄道模型・ジオラマの制作日記と架空鉄道の話題
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前回につづいて、「蒸気機関車 その2」 です。
今回は、海外・輸入機関車・私鉄の蒸気機関車などを紹介します。
最初は海外の蒸気機関車。

写真の蒸気機関車の模型は、グラハム・ファリッシュ社製です。模型のケースには、「9400 Class」 と書かれています。実車の蒸気機関車について調べてみるとイギリスの蒸気機関車のようです。

こちらの蒸気機関車の模型はマイクロエース製です。アメリカ形の蒸気機関車で、模型のケースには 「サドルタンク」 と書かれています。

少しでも手を加えて日本の風景に合う蒸気機関車にしようと思いつつも手つかずのままです。
次は輸入機関車です。

「国鉄2100形蒸気機関車」 です。「B6形」 とも呼ばれています。模型メーカーは河合商会です。

写真のB6形蒸気機関車は「2120タイプ」です。ストレート煙突で砂箱が後方にあります。
さて実機の話になりますが、B6形は明治23年にイギリスより輸入されたタンク式蒸気機関車です。 国鉄では昭和36年まで、工場などの専用線で活躍した機関車は昭和48年まで活躍しました。

こちらのB6形は 「2157タイプ」の模型になります。ストレート煙突で砂箱が前方にあります。

こちらの蒸気機関車の模型は 「1号機関車」 です。模型はマイクロエース製、商品名は 「1号機関車保存車+客車1両付」 でした。鉄道博物館に保存されている状態の1号機関車を模型化しています。

オマケの写真です。Nゲージの鉄道模型ではありません。食玩のチョコエッグの中から出てきた1号機関車です。
現在、実機の1号機関車は、埼玉県さいたま市の鉄道博物館に展示されています。1号機関車は明治5年に新橋~横浜間に日本ではじめて鉄道が開通した時に使用された蒸気機関車です。
私鉄の蒸気機関車を紹介します。

こちらの蒸気機関車は、「美唄鉄道4号機」 です。美唄鉄道は、北海道の函館本線美唄駅から三菱美唄炭鉱があった常盤台駅を結んでいた鉄道でした。昭和47年に廃線となっています。

模型の4号機はマイクロエース製です。写真からもわかるように、この蒸気機関車は動輪が5つもあります。実車の4号機は美唄鉄道が、国鉄 「4110形」と同じ機関車を自社発注した機関車です。また美唄鉄道には国鉄からやってきた4110形も活躍していました。
最後は、フリーランスの蒸気機関車です。

模型メーカーのKATOが製作した「チビロコ」です。ポケットラインシリーズの蒸気機関車です。フリーランスと言うことですが、モデルとなった蒸気機関車があるようです。よく似た蒸気機関車をオーストリアのツィラータール鉄道を紹介するビデオで見たことがあります。

こちらは最近発売された「チビロコセット たのしい街のSL列車」。KATOのホームページによると「観光地で見かけそうな、シックでレトロ感のあるSL列車をイメージ」となっていますが、四国の道後温泉を走る伊予鉄道の「坊ちゃん列車」によく似ています。

チビロコ(オーストリア)の塗装を変更して坊ちゃん列車の雰囲気に上手く化けています。
今回は、海外・輸入機関車・私鉄の蒸気機関車などを紹介します。
最初は海外の蒸気機関車。
写真の蒸気機関車の模型は、グラハム・ファリッシュ社製です。模型のケースには、「9400 Class」 と書かれています。実車の蒸気機関車について調べてみるとイギリスの蒸気機関車のようです。
こちらの蒸気機関車の模型はマイクロエース製です。アメリカ形の蒸気機関車で、模型のケースには 「サドルタンク」 と書かれています。
少しでも手を加えて日本の風景に合う蒸気機関車にしようと思いつつも手つかずのままです。
次は輸入機関車です。
「国鉄2100形蒸気機関車」 です。「B6形」 とも呼ばれています。模型メーカーは河合商会です。
写真のB6形蒸気機関車は「2120タイプ」です。ストレート煙突で砂箱が後方にあります。
さて実機の話になりますが、B6形は明治23年にイギリスより輸入されたタンク式蒸気機関車です。 国鉄では昭和36年まで、工場などの専用線で活躍した機関車は昭和48年まで活躍しました。
こちらのB6形は 「2157タイプ」の模型になります。ストレート煙突で砂箱が前方にあります。
こちらの蒸気機関車の模型は 「1号機関車」 です。模型はマイクロエース製、商品名は 「1号機関車保存車+客車1両付」 でした。鉄道博物館に保存されている状態の1号機関車を模型化しています。
オマケの写真です。Nゲージの鉄道模型ではありません。食玩のチョコエッグの中から出てきた1号機関車です。
現在、実機の1号機関車は、埼玉県さいたま市の鉄道博物館に展示されています。1号機関車は明治5年に新橋~横浜間に日本ではじめて鉄道が開通した時に使用された蒸気機関車です。
私鉄の蒸気機関車を紹介します。
こちらの蒸気機関車は、「美唄鉄道4号機」 です。美唄鉄道は、北海道の函館本線美唄駅から三菱美唄炭鉱があった常盤台駅を結んでいた鉄道でした。昭和47年に廃線となっています。
模型の4号機はマイクロエース製です。写真からもわかるように、この蒸気機関車は動輪が5つもあります。実車の4号機は美唄鉄道が、国鉄 「4110形」と同じ機関車を自社発注した機関車です。また美唄鉄道には国鉄からやってきた4110形も活躍していました。
最後は、フリーランスの蒸気機関車です。
模型メーカーのKATOが製作した「チビロコ」です。ポケットラインシリーズの蒸気機関車です。フリーランスと言うことですが、モデルとなった蒸気機関車があるようです。よく似た蒸気機関車をオーストリアのツィラータール鉄道を紹介するビデオで見たことがあります。
こちらは最近発売された「チビロコセット たのしい街のSL列車」。KATOのホームページによると「観光地で見かけそうな、シックでレトロ感のあるSL列車をイメージ」となっていますが、四国の道後温泉を走る伊予鉄道の「坊ちゃん列車」によく似ています。
チビロコ(オーストリア)の塗装を変更して坊ちゃん列車の雰囲気に上手く化けています。
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