航空機モデル・鉄道模型・ジオラマの制作日記と架空鉄道の話題
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ずっ~と前に購入した鉄道コレクション「近鉄1200系」。
購入当時は(一応、今もそうですが)ディスプレイ専用の鉄道模型でした・・・。
「でした・・・」という理由は、メーカーが正式に対応品としている訳ではないのだけど、この車両に使える動力ユニットがあるからです。
その情報をネットで知ることが出来たので、早速購入して「近鉄1200系」の動力化&Nゲージ化の改造をすることにしました。

早速、組ジオラマの工場をセットして作業開始です。
最初に「モ1200」から改造します。この車両には動力ユニットを取り付けます。

車両を分解します。動力ユニットを取り付けるので床板は不用品となります。

こちらが今回使用する動力ユニットです。メーカー正規対応品ではないので自己責任で取り付けます。

動力ユニットには近鉄用の台車枠がないので(正規対応品でないため)鉄コレの台車を加工します。

台車枠を切断して台車のリレーフを作ります。

動力ユニットに取り付けます。接着にはこちらの接着剤を使用しました。

ABS用接着剤です。

他の車両と連結出来るようにトミックスのTNカプラに交換です。動力ユニットの加工が終了したので
次は試運転です。

台車枠のリレーフ等がレールに接触してないか、スムーズに動いているか確認です。
異常がないことを確認して動力ユニットとボディーを合わせます。
再度、試運転を実施して異常がないことを確認です。
続いて、「ク1300」の改造です。

こちらはNゲージ化、つまりレールの上を走れるようにするための改造です。

他の車両と連結出来るようにカプラの交換と、安定した走行をさせるために床板にウェイトを積み込みます。

台車の方は走行性をよくするために、左側のプラスチック製の車輪から金属製の車輪に交換します。
これで「ク1300」の改造は終了です。再び組み立ててすべての作業が終了です

動力化およびNゲージ化が終了した近鉄1200系です。
購入当時は(一応、今もそうですが)ディスプレイ専用の鉄道模型でした・・・。
「でした・・・」という理由は、メーカーが正式に対応品としている訳ではないのだけど、この車両に使える動力ユニットがあるからです。
その情報をネットで知ることが出来たので、早速購入して「近鉄1200系」の動力化&Nゲージ化の改造をすることにしました。
早速、組ジオラマの工場をセットして作業開始です。
最初に「モ1200」から改造します。この車両には動力ユニットを取り付けます。
車両を分解します。動力ユニットを取り付けるので床板は不用品となります。
こちらが今回使用する動力ユニットです。メーカー正規対応品ではないので自己責任で取り付けます。
動力ユニットには近鉄用の台車枠がないので(正規対応品でないため)鉄コレの台車を加工します。
台車枠を切断して台車のリレーフを作ります。
動力ユニットに取り付けます。接着にはこちらの接着剤を使用しました。
ABS用接着剤です。
他の車両と連結出来るようにトミックスのTNカプラに交換です。動力ユニットの加工が終了したので
次は試運転です。
台車枠のリレーフ等がレールに接触してないか、スムーズに動いているか確認です。
異常がないことを確認して動力ユニットとボディーを合わせます。
再度、試運転を実施して異常がないことを確認です。
続いて、「ク1300」の改造です。
こちらはNゲージ化、つまりレールの上を走れるようにするための改造です。
他の車両と連結出来るようにカプラの交換と、安定した走行をさせるために床板にウェイトを積み込みます。
台車の方は走行性をよくするために、左側のプラスチック製の車輪から金属製の車輪に交換します。
これで「ク1300」の改造は終了です。再び組み立ててすべての作業が終了です
動力化およびNゲージ化が終了した近鉄1200系です。
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