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近鉄12600系をつくりました。新年を迎えて初めての模型製作です。
まずは12700型から。車体の切り継ぎ工作は終了しているので再塗装をおこなう。最初の計画ではタッチアップ程度でいいかなと思っていたが、工作の過程で再塗装となってしまった。おまけに、窓回りの再塗装は筆塗り。最悪の作業状態に。何とか、だましだましの作業で何とか様になったかな?
お次は12650型の製作。12200系の12020型の車体を加工する。メインの作業は窓を1つ埋める作業。簡単に作業するために窓ガラスに直接塗装をすることにする。そのままでは車体と窓ガラスとの隙間が目立つので、接着剤を少し隙間に流し込む。接着剤が固まってから、軽くサンドペーパーでヤスリがけして近鉄ダークブルーを塗装する。
全ての加工作業が終了して12700型、12650型をそれぞれ組み立てる。
残りの12600型、12750型(12400系の12400型、12550型を素組)を組み立てて完成。
近鉄特急のBトレインショーティーをさらに追加購入しました。
15日に7箱購入し、18日に組み立てをした近鉄特急です。2005年6月4日に発売された第1弾の通勤電車と併せて紹介します。
制作中のレイアウトの車庫に並べてみました。それでは紹介いたします。右から近鉄を代表する通勤電車8000系(広義の奈良線・京都線で活躍しています)、12200系、12400系、12200系です。
こちらは、12200系から改造された15200系あおぞらⅡです。写真は2両+4両の6両編成を再現してみました。
あおぞらⅡの顔です。運転席窓下の「あおぞら」のマークはシールで再現しています。基本的にBトレインショーティーの製作において付属のシールは使わないようにしているのですが、今回の近鉄特急はシールを使わないと雰囲気が出ないので例外的に使用しています。
12200系車体更新車です。キットからは車体更新車と登場時の2形態が製作できます。さらにパンタグラフがPT48(下枠交差形)とPT42(普通の菱形)の2種類付いています。Bトレインショーティーのパンタグラフは折り畳んだ状態となっているので見た目の違いは解りません。ちなみに写真の12200系のパンタグラフはPT48を取り付けています。
こちらの12200系は、車体更新前の車体です。洗面所の窓が埋められておらずその部分の窓が白くなっています。
車体を更新する前の12200系の顔です。特急の羽マークが懐かしいです。
12400系の写真は取り忘れました。また後日紹介します。ちなみに12600系の製作ですが、Tc車とM車の扉・窓配置を直すのが大変そう(一番の問題は塗装の調合)なのであきらめて正面パーツだけ取り替えて作ろうかと思ってます。
Bトレインショーティーの近鉄電車、大集合です。
ようやく休日になりました。
早速、先日購入したBトレインショーティーの近鉄特急を組み立てました。Bトレインショーティーの組み立ては初めてではないので、すぐに簡単に組み立てることが出来ます。今日も午前中に完成するだろうと軽い気持ちで製作を始めました。
何回も製作しているので各パーツの組み立て方は解っているのですが、一応組み立て説明書を一読します。
どうも少し、加工が必要なようです。いつものBトレインショーティーなら加工なしに組み立てられるのですが。近鉄特急はそういう訳にはいかないようです。
説明書にあるように12200系登場時を作るのは、少々めんどくさいようです。時間がかかりそうなので、まずは12200系登場時から製作を始めることとします。
箱から、とりあえず先頭車のパーツを出してきました。車体側面に洗面所部分の窓ガラスを取り付ける穴を空けることにします。
パーツには窓を空ける位置がすでに彫刻されていました。このガイドに沿って窓を開けていきます。
ますは窓の四隅に穴を空けます。
空けた穴を結ぶようにカッターナイフで切り込みを入れていきます。
ヤスリで窓の大きさを調整しながら仕上げていきます。
加工が終わった車体側面パーツです。先頭車での写真を取り忘れたので中間車用のパーツの写真です。
車体側面に窓ガラスのパーツを取り付けます。そして車体を組み立てます。
車体を組み立てたあとは、シャーシ部分を組み立てます。
出来上がったシャーシと車体をあわせて1両が完成となります。この作業をあと3両分繰り返しました。
さて、登場時を製作したあと車体更新後の12200系を製作します。今度は車体側面の加工は無いものの、窓ガラスの加工が必要となります。
赤色で丸をした洗面所部分の窓ガラスを切り取りします。
カッターナイフで丁寧に窓ガラスを切り取りします。この作業を2編成分おこない12200系の製作作業は終了。
つづいて12400系と12600系の製作にかかります。
パーツを箱から取り出し、組み立てを開始しようとして唖然としました。
製造元のバンダイさん!!! やってくれます。<泣>
12200系と金型が一緒じゃありませんか!!!12400系の製作も写真のように洗面所の窓ガラスを切り取らなければなりませんでした。
さて、この12400系のキットには、おまけのパーツとして12600系の正面が付いていますが、車体側面が12400系と12600系では窓の配置、扉位置などが微妙に違います。Bトレインショーティ自体がフリースタイルなので気にしななくてもいいのですが、ちょっとこだわりたいので、12600系の製作は保留としました。
つづいて15200系あおぞらⅡの製作にかかります。
箱を開ける前から、すでにいやな予感がしています。実車は12200系から改造された団体専用車です。変な期待をもちつつ開封します。
やはり!!!
同じ金型でした。製造元の製作コストを考えれば当たり前のことです。12200系とは塗装が違うだけです。窓ガラスの加工を済ませてから組み立てました。
結局、スムーズに組み立てることが出来なかったので、製作に丸1日かかってしまいました。
出ました!!! Bトレインショーティー 近鉄版 第2弾です。今回の販売は特急車両。それも一挙に3系列です。
近鉄特急と聞いて思い起こすのは、アーバンライナー、伊勢志摩ライナー、ビスタカーです。今回の販売では3系列となっていたのでちょっと期待していたのですが、発売されたのは、一般汎用特急車両でした。
発売場所である宇治山田駅の営業所へお昼に到着。ちょっとだけ売り切れを心配していたが大丈夫でした。しかも販売個数の制限もナシ! 欲しい個数分をゲットすることが出来、ビニール袋2袋をさげて電車で帰ってきました。
その帰りの電車の中で、本当に久々の検札がありちょっとビビリました。袋の中身は近鉄電車。車掌氏はマニアと思われたでしょうか?? まぁ 実際マニアなのでいいのですが。
さてさて、問題はここから!!!
自宅に到着し、嫁さんに見つからずにビニール袋2袋を持ち込むことができるか?という心配をしていると、玄関からチョコタンが出てきて、
「おとうさん、荷物もってあげる」
といって袋を2つ持ってくれました。嫁さんに見つからないようにとお願いすると、
「2階の部屋に隠しにいくから、お父さんはお母さんのところに行けば」
と提案してくれました。そして、二人で玄関を入ると!!!
嫁さんが玄関に立っていました!
もう、バレバレです。隠せません。二人でそのまま居間へ!!!
嫁さんに見事に見つかってしまった、近鉄特急のBトレインショーティーです。一箱4両入りで2000円デス!!!
まずは、12200系 NS編成 です。正面のパーツが登場時と更新後の2つの顔があるようなので、それぞれの編成を作る目的でとりあえず2箱は絶対確保。もう1箱は4+2編成および6両固定編成、ブツロク編成(2+2+2編成)を再現したかったという理由から。結局3箱お買いあげとなりました。
こちらは、12400系 NN編成 こちらも正面パーツが12400系用と12600系用の2種類あるとのことで、それぞれ12400系1編成、12600系1編成として製作するつもりで2箱お買いあげとなりました。
最後は、15200系あおぞらⅡ PN編成 こちらも4+2編成を再現したいとの思いから2箱お買いあげとなりました。
結局、7箱購入して財布から落ちていった代金は14000円。おまけに嫁さんの雷も少し落ちました。さっそく製作したいのですが、残念なことに明日の日曜日は仕事ですので次の休日まで我慢です。
Bトレインショーティーの西武電車の走行性能を向上させるために加工をおこなった。
オークションで購入した補重用ウエイトが10月29日に届いていたので、遅ればせながら動力ユニットに取り付ける作業を今日行った。
銀河モデルから発売されている製品で、KATO製の小型動力ユニット対応製品である。今回はコレを初めて使用する。
まずは、動力車を車体と動力ユニットに分解。
動力ユニットに先ほどの補重用ウエイトをゴム系接着剤にて取り付ける。
トレーラー車(非動力車)も車体とシャーシ(下回り)に分解。
トレーラー車用の補重にはコレを使用する。
田宮モデルから発売されているミニ四駆用のウエイトである。この中から2グラムのウエイトを使用し、これもゴム系の接着剤で取り付ける。
加工が終了し、動力ユニットおよびシャーシにそれぞれ補重された状態がこれ
それぞれ車体を元に戻して今日の作業は終了。