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航空機モデル・鉄道模型・ジオラマの制作日記と架空鉄道の話題
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大阪へ行ったときに、南海難波駅にて購入した南海電鉄のBトレインショーティー 「ラピート」 です。

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4両編成のセットです。 開封して先頭車から組み立てます。

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通常、Bトレインショーティーの先頭車両の正面パーツは一つのパーツで出来ているのですが、ラピートは前面の形状が複雑なので3つのパーツに分かれていて組み立てなければいけません。

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銀色のピラーを真ん中に挟んで組み立てます。

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車体側面を組み立てます。

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この後、屋根・妻板・正面のパーツを取り付けて先頭車両の完成です。

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同じものをもう1両(後部車)を作ります。 その後、中間車両を2つ作ります。

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側面パーツにガラスパーツを取付ます。 組み立てに夢中になり、写真を逐次撮るのを忘れ、気がつけば4両編成完成していました。

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実際のラピートは4両ではなくて6両編成です。このセットは残りの中間車2両も改造して作れるように、側面のおまけパーツがついていました。 ただし6両フル編成を作るには1箱4両セットで作れないので、2箱購入する必要があります。 このことを知っていたらもう1箱購入していたのにな~~

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大阪へ行ったときに、近鉄鶴橋駅の 「Gatan Goton」 で購入した近鉄のBトレインシーティー (Bトレ) です。

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「ビスタカーⅡ 10100系 初期型」

 さっそく、組み立てます。まずは組み立て説明書を見ます。

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説明書をよく見てみると、おかしなことに気がつきました。 その部分のをアップします。

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このBトレは 「ビスタカーⅡ 初期型」 の3両セットなのですが、正面パーツは更新後のパーツが載っています。 おまけで更新後のパーツが付属しているのかと探してみましたがありませんでした。 拝障器についても同じでした。 ただしモ10101 (第1編成) 用の正面パーツはおまけされていました。いつか分かりませんが 「更新後」 と銘打って発売されることを期待します。

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台車の製作です。 用意するパーツはこれです。組み立て後に台車のレリーフを取付ます。

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完成後の台車です。 この台車を4つ組み立てます。

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続いて車体の製作です。 1セットで製作できるのはA編成 (大阪方流線型) もしくはB編成 (名古屋方流線型) の3両1編成です。 C編成 (両側とも貫通型) を製作するには2セット必要となります。

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車体側面のパーツに窓ガラスのパーツをはめ込みます。 左右の側面を組み立てます。

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正面パーツ、屋根パーツを用意して組み立てます。 車体が組みあがったら台車を取り付けたシャーシを車体にはめ込んでパンタグラスを取付て完成です。

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中間車の2階部分を製作します。 説明書を見ます。

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ほう~ と見ながら組み立てて完成です。

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前後の車両にはめ込んで連結する構造です。 したがって車輪がありません。 3つめの車体も組み立てて、中間車 (2階車両) をはめ込んでビスタカーⅡの完成です。

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A編成の2セットです。 手前の編成は第1編成で運転席窓ガラスに縦枠があります。 奥のA編成は第2編成以降で窓ガラスに縦枠がありません。

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こちらはB編成です。 正面パーツを編成の前後で入れ替えれば完成です。

 



炭水車の制作です。

まずはベース部の組み立てです。左右のパーツを合わせるでけです。このベース部に車輪のパーツを取り付けます。これで淡水車の基部が完成です。ヘンテコな形です。

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この基部に炭水車の両サイドパーツ、前後パーツ、台車レリーフを取り付けると炭水車の完成です。

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見た感じちょっと短いような。もう2~3mm長くてもいいような感じがします。

炭水車に連結用のドローバーを取り付け、蒸気機関車本体と連結します。最後にナンバープレート「D51 27」のシールを貼り付けて竣工です。

本当は「D51 1」にしたかったのですが、モデルが「切詰デフ」、「密閉キャブ」の「D51 27」限定機モデルなので仕方ないですね!

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切詰デフなので、デフレクターが小さいです。

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密閉キャブなので、乗務員扉があります。

個人的には、炭水車がもう少し長いほうが、全体的なバランスがいいと思うのですがどうでしょうか?



Bトレインショーティーのデゴイチを作ります。

箱から出てきたのは半流型「なめくじ」でした。デゴイチのファーストナンバーは半流型だったので、組み立て後のナンバープレートは 「D51 1」 に決定かな。

まずは機関車の基部となるブロックの制作です。使用するパーツをランナーから切り離します。組み立てるパーツは2つ。左右のパーツを合わせて基部が完成です。これに先従輪と動輪のレリーフを取り付けて蒸気機関車の車輪回りが完成です。

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続いては、ボイラー部の制作です。ランナーから左右のボイラーパーツと煙室扉を切り取ります。基部のブロックにボイラーパーツを取り付け、最後に煙室扉を取り付けます。これでボイラー部は完成です。ボイラーが完成するとだいぶ蒸気機関車らしくなってきました

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次はキャブ(運転室)の制作ですが、その前にボイラーに開いた穴に発電機のパーツを取り付けます。取り付けは近くに安全弁があるので、安全弁を折らないように慎重に取り付けました。

キャブの組み立てにかかります。パーツは左右のキャブサイドと屋根の3つ。説明書でパーツの確認をするとキャブの形状が、密閉キャブとなっていました。どうやらこのモデルは 「D51 27」 の限定モデルみたいです。キャブの各パーツを箱型に組み立てて、キャブ内部用のシールを貼り付けてキャブの完成です。

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シリンダーと一体になったデフレクターと半流型の煙突(煙突と蒸気溜が一体になっている)を取り付けて蒸気機関車本体は完成です。

次は炭水車の組み立てです。

 

 



C62に続いて、D51をつくるぞ!

ってことでどんなモデルなのか1箱だけ購入してきました。

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Bトレインショーティーの蒸気機関車です。

2002年にBトレインショーティーが発売されて以来、はじめて登場した蒸気機関車モデルです。初登場となる蒸気機関車のモデルはデゴイチで全12種のバリエーションがあります。

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バリエーションは大きく分けると3タイプに分けられます。半流型で「なめくじ」と呼ばれていたタイプ。一般的な標準型。戦時中に設計された戦時型。この3タイプが制作できます。

ブラインドパッケージなので何が当たるかわかりません。さっそく開封して制作にかかりたいと思います。

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箱から出てきたのは、半流型「なめくじ」でした。さっそく説明書を読みながらゆっくりと作っていきたいと思います。

 



本日14日は、鉄道記念日です。

ということで、BトレインショーティーをNゲージ化しました。(特に記念日とはなんら関係ないです)

電車でゴーゴーの運転会で、Bトレインショーティーの愛知環状鉄道の車両を走らせました。その愛知環状鉄道に乗り入れるJRの車両として313系のBトレインショーティーを走らせましたが、乗り入れていたJRの車両は他に113系や211系もあるようです。

113系のBトレインショーティーを持っていたので、動力ユニットと台車を購入してNゲージ化しました。

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動力ユニットは写真を撮り忘れました。

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まずは、113系のBトレインショーティーを分解します。

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動力ユニットの牽引力を強化するためにおもりを補充します。トレーラー車もポイントなどで台車が脱線しないように補充します。

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シャーシ、動力ユニットを車体に取り付け完成です。

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近鉄の通勤電車を購入後に、ネットで探し求め続けていた愛環の電車を購入し、やっと手元に届きました。

さっそく、近鉄電車・愛環電車を製作。まずは愛環から

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増備車両は、窓ガラスパーツを加工してトイレ付き車両とした。また組み立てと同時にNゲージ化加工もおこなった。今回の購入で愛環の車両は、トイレなしの2両編成が2編成と、トイレ付き2両編成が2編成となった。

近鉄の通勤車の製作は、Nゲージ化パーツが足りないのでそのまま素直?に組み立て。8000系旧塗装2セットと8600系現塗装3セットで20両を一気に製作。

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旧塗装の8600系。8000系旧塗装の車体と8600系の屋根を組み合わせて製作。余ったパーツは後ほど紹介する8000系現塗装に有効利用。

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こちらは8000系旧塗装。キットをそのまま組み立てたもの。

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8000系現塗装。8600系現塗装の車体と8000系の屋根を組み合わせて製作。8600系旧塗装制作時に余ったパーツの有効利用。

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8600系現塗装。まず1編成は Mc+T+M+Tc で製作。

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こちらの8600系は Tc+M+M+Tc 編成で製作。



手に入れることが出来ました。

いつも利用しているネットショップの予約注文に漏れてしまい、かなり焦ってしまいましたが別のショップで購入することが出来ました。

その商品がコレです。昨日の26日に届きました。

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近鉄の通勤電車です。近鉄ファンとして是非に欲しかったBトレインショーティーです。旧塗装の8000系を2箱、現行塗装の8600系を3箱購入しました。立ち読みした鉄道雑誌によると、お互いの屋根パーツを交換して8000系の現行塗装、8600系の旧塗装が作成できるみたいです。

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近鉄電車を購入するついでと言っては何ですが、送料を無料にするためにいろいろショップオリジナル商品とともにDD53除雪用ディーゼル機関車も購入した。この除雪機関車、なんとレールクリーニング車になるらしい!!

ビックリである!!!!

 

ビックリと言えば、もう一つ。紀勢線を走る貨物列車の牽引機関車DD51が昨日の26日から重連運用から単機運用になってしまった。

さよなら重連貨物!!!

鉄道シミュレーターで再現した重連貨物です!!

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ずっと近鉄特急が続いていますが、本日もおつきあいのほどよろしくお願いします。

まずは、グリーンマックス製の近鉄特急です。ジオラマの大きさの制約から2両編成での撮影です。

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以前製作した「道路と併走する線路」で撮影です。単線区間を2両で走る特急といえば湯ノ山線の特急を思い出します。

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こちらは田園の中を走る特急です。昔の名阪ノンストップは2両で運行されていたとか。

 

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お次はBトレインショーティー。三重交通のミニバスは日野リエッセ。

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単線区間を12600系が走り抜けます。志摩線のイメージってとこでしょうか!続いては田園区間を走る特急です。定点撮影風にしてみました。

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12200系の6両編成がやってきました。

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続いてやってきたのは、臨時列車のあおぞらⅡでした。

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12400系がやってきました!

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また12400系?と思いきや、やってきたのは12600系でした。12400系とは窓とドアの配置が違っています。

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最後にやってきたのは、2+2の12200系4両編成でした。



近鉄特急のBトレインショーティー。最後の車両を製作しました。

12600系をつくるために購入した12200系。中間車は12600系製作の部品になりましたが、余剰品である先頭車2両をどのように調理するかずっと考えていました。通勤途中に特急車を観察していて、いいモデルを見つけることができました。

化粧室の窓が埋められていない編成を見つけたのでそれを再現してみました。

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 特急車両は、近鉄からの販売でしたが、今度3月に一般販売で通勤電車4両セットが発売されることを今日ジョーシンのネットショップで知りました。すでにジョーシンのショップでは先行予約品は完売でした。



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