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まずはこちらから
2階建機関区施設
袋から取り出して接着剤で組み立てます
L字形に組み立てて最後に箱型に組みあげて土台と屋根を取り付けます。
完成品です。右側がアシェットオリジナルのストラクチャーで、左側が比較用のKATO製のストラクチャーです。
KATO製とは窓配置が一部異なっていますが、ほぼ同じです。
こちらは7号のストラクチャー。右側がアシェットオリジナルで左側がKATO製です。こちらの面はほぼ同じ窓配置です。違いは建物の奥行きがアシェットの方が広いようです。
こちらは窓配置が違っています。
左右が入れ替わっています。KATO製(左側)の建物の名称は「配電室」ですが、アシェット(右側)は「貨物営業所」となっています。
でも、そのレール2本のうちの1本が曲者なのです。
そのレールというのが、この写真 ↓ のレール(車止め)なのです。
第3種車止め (実物)
この第3種車止めがNゲージサイズのミニチュアモデルとして3号に付いてくるのです。この車止めが気になって仕方がありません。
ということで、割高感を感じながらも購入しました。
日本の貨物列車 3号
ミニチュアを開封してみます。
カーブレール1本と第3種車止め1本、そして腕木式信号機1基です。
お気に入りの車止めで楽しんでみます。
2号に付属のトラ35000形と撮影です。車止め、少し大きすぎでは?。
単体で見る限りでは良い雰囲気です。
こちらの写真は、第2種車止めです。トミックス製のNゲージレールです。
Nゲージの車止めレールの種類が増えることはうれしいのですが、この第3種車止めを集めようとすると3号を数冊購入しなければならないので結構なお値段に。単品販売および価格面で何とかなるとうれしいのですが・・・。
日本の貨物列車2号です。今号のミニチュアはこちら
トラ35000形とストレートレールそして積荷です。
貨車およびレールを取り出してみます。
まずは貨車の紹介から
創刊号のワム70000形と連結してみました。
うん? トラが1両多いようですが???
はい。
実は・・・
第2号、1790円。2部買っちゃたんですね!ハイ!
オリジナルのストレートレール(長さ128mm)も気になっていたし、トラも何故だか2両欲しかったので。
空荷状態のトラ35000形です。
積荷状態のトラ35000形です。
やはりトラもワムと同じように、製造元は国内のNゲージメーカー製ではないようです。
続いてレールの紹介。
2部購入したのでレールも2本です。
アシェットのオリジナルレール。長さは128mmです。見た目はNゲージ国内大手メーカーのトミックスレールに似ていますがトミックス製ではありません。
控え目にバラストの表現がしてあります。まくら木の色も少し薄い茶色です。
レールの裏側です。製造元を示すような刻印はありません。
レールの接続部分です。レール同士の通電を良くするための金具と、道床同士を接続するための爪があります。
レール(道床)の接続の様子です。爪を相手の丸棒に引っかけて固定します。何回も取り外しを繰り返していると爪が折れそうな感じです。
レイアウトへの固定を前提にして設計しているからこのような構造でいいのでしょうね。
次号3号のミニチュアは車両は無しで、カーブレール1本と車止め1個、腕木信号機1基で1790円です。割高感バリバリです。
購入どうする・・・?。
この創刊を知ったのは、何気なく見ていたテレビのCMです。何気なく見ていたので出版社も冊子名も覚えておらず困りましたが、「貨物列車」と言うことだけ記憶にあったのでネットにて調べて購入してきました。
「日本の貨物列車」創刊号
創刊号は特別価格の490円です。創刊号に付属のミニチュアは貨車の「ワム70000」
Nゲージサイズの貨車です。ブリスターパックされています。
取り出してみました。製造元は国内のNゲージメーカー製ではなくてアシェット・コレクションズ・ジャパンのオリジナル商品のようです。
創刊号は490円ですが、第2号からは通常価格の1790円。最終号は140号ということで、全部集めるとご予算は約25万円ほど。
そして
こんなレイアウトが完成するようです。
10月8日までに定期購読を申し込むと特典が付いてくるようです。次回2号と同時発送にてピンバイスのセットが、3号と同時発送でこちら ↓ のミニチュア機関車がプレゼントされるようです。
貨物移動機です。
これが3号の発売と併せて送られてくるようです。
貨物移動機イイですね。
定期購読は一括払い不要で最新号到着後にお支払いも可能だそうです。しかも途中解約も可能です。
なので
定期購読を申し込み3号まで購入、ピンバイスセットと貨物移動機を手に入れたあと3号で解約を申し込めば、総額4070円で貨車2両と直線・曲線レール各1本、腕木式信号機1基、車止め1個、ピンバイスセット、貨物移動機を手に入ることも可能なハズ。
はたして、そんなにうまく手に入れることが出来るのかな?
試すなら、まずはアシェットに相談だ!
懐かしのレイアウトの写真を発掘してきては紹介しています。 今回、発掘してきた写真は駅のレイアウト。 駅の名前は 「中津原駅」 です。
人生で一番最初に手かげたレイアウトです。 道路側から1番線の順で5番線まである駅を製作しました。 中津原駅は、ここから支線が分岐しているという設定で製作しています。 支線の列車は4番線 ・ 5番線から発着します。
駅の左端部です。 本線から支線へ直通列車が運行出来るように本線上に渡り線が設置してあります。
中津原駅全体です。
右端部分は本線から支線が分かれてゆくシーンを製作しました。
数少ない詳細な写真から。 左端部分のアップ写真です。 ほとんど解体してないこのレイアウトですが、踏切のセクションと支線が分かれてゆく川のセクションは奇跡的に残っています。
商業地域です。 飲食店を中心にお店を配置してあります。 線路を挟んで向かい側は電鉄変電所になっています。
電鉄変電所の全体写真です。 トミックスおよびグリーンマックスの変電所キットを数個組み合わせて製作しました。 製作にあたって地元を走っている私鉄電車の変電所を参考にしてあります。
中川原駅の駅前風景です。道路側 (本線側) は橋上駅舎、支線側は地上に駅舎が建っています。 道路側 (本線側) にある橋上駅舎は、1番線 (退避線) を造る必要が生じたために、道路側にあった木造駅舎を取り壊して、その跡地に1番線 (退避線) を建設し駅舎は橋上駅舎に生まれ変わったというストーリーをレイアウトの中に埋め込んであります。
駅前にある 「コーヒーハウス POEM」 (角店) 列車の時間待ちの間においしいコーヒーをどうぞ!
とある鉄道模型運転会に、この 「中津原駅」 を持ち込んで、他のメンバーの所有するレイアウトと接続して模型の運転を楽しんでいました。 しかし、その鉄道模型運転会は今もう無くなりました。 でも、その時のメンバーとの交流は続いていて、新たな場所で鉄道模型運転会を開催しています。 その鉄道模型運転会には、2代目の駅レイアウトを持参して参加しています。
懐かしのレイアウト、紹介するのも第3回目となりました。 今後シリーズ化するかも?。 今回は車庫レイアウトを改造した後の姿を紹介します。 すでにご存じのように (他人のことなどご存じないか?) 人生最大のイベントで保管場所を取られて、新たな保管場所の広さに対応するために縮小改造を施しました。 改造前、改造後の写真を交えて紹介します。
改造前の車庫線レイアウトです。 車庫線の外周を本線が走っています。
改造後の車庫線レイアウト。 入出庫線側です。 運転手さんの事務所 (運転区) が用地の関係から移設してあります。 車庫線の外周を回っていた本線部分を撤去してレイアウト全体を縮小しました。 変電所の付近に廃線となった本線が残っています。
こちらは車庫線レイアウトの末端部。 電車庫は縮小改造中に破損してしまったのでありません。
電車が走行していた現役時代の本線です。 当然変電所も現役!。
縮小改造後の本線廃線跡。 現役時代の写真とは撮影方向が真逆です。 変電所も機器が撤去されて建屋のみ残っています。
本線だった線路は既に草が生えていて、一部分は草に埋もれています。 写真左側には撤去された変電所機器の基礎 (グレーの部分) が写っています。
改造前の車庫線の末端部分。 本線が車庫線を周回している関係で右側の車庫線の有効長が短くなっていました。 また係員詰所もありました。
改造後の車庫線末端部。 以前本線が周回していた場所には民家と係員詰所が建ちました。
また有効長が短かった車庫線は延長されたので、延長された線路のところだけ車止めが変化しています。
改造前にあった森と池の部分です。 ここはどうなったかと言うと。
改造後は木が数本残るだけとなりました。 池は用地縮小のあおりをもろに受けてカットされてありません。 ちなみに継電器箱と小さな木の茂みの間が本線の線路があった跡地になります。
縮小改造後、しばらくはNゲージ模型運転会に参加して車庫線レイアウトとして本領を発揮していました。 しかし、設計当初から模型運転会への参加を考慮して設計していなかったレイアウトであったため、縮小改造後にいくらか縮小されたとはいえ模型運転会場への運搬には難がありました。 この運搬がネックとなり車庫線レイアウトは解体されて今はありません。
懐かしのレイアウト。 他に写真が残ってないか探してみると見つけることが出来ました。 しかし製作途中の写真(製作初期のもの)がほとんどで完成後の写真は余りありませんでした。 少しだけ写していた車庫レイアウトの写真を前回に続いて紹介します。
車庫線のレイアウト航空写真です。 本線と車庫入出庫線を跨いでる線路は、本線の内回り線と外回り線を結ぶ短絡線です。
低い位置から車庫線を俯瞰してみます。 右奥の電車庫裏には森が、左奥には民家が建っています。
森の中には池を作ってあります。(写真右下の青いところ)
左端の民家の横には、引き込み線の廃線跡を作ってあります。 写真では分かりずらいですが、廃線路ということで踏切部分のレールはアスファルトで埋められている様子を表現してあります。
入出庫線側から見た車庫です。 特急 「スーパーくろしお」 が入線している線路が10両編成まで収容出来る線路です。
青色の旧型国電の横にある建物が、車庫線のポイントを制御する信号所という設定で、 ワインレッドの115系電車の左横の建物は、運転手さんの事務所 (運転区) という設定です。
こちらが車庫へ入出庫するための線路 (入出庫線) です。 ちょうどワインレッドの115系が車庫へ入庫してきました。 奥に見える灰色の建物は、電車を点検する係員の事務所という設定です。
電車庫の隣には、電車を洗車するための洗浄台を作ってあります。
最後に、写真のレンガの機関庫は昔、蒸気機関車が走っていた頃の蒸気機関車用の機関庫だったという設定で作りました。 今は電車がメインで走るので機関庫はお払い箱になり機関庫までのレールも剥がされて、レンガの建物だけ残っているという風景を作りました。
オマケ
電鉄変電所
レイアウトの製作中に電車に電気を供給するための変電所も作ろうと思い、トミックス製品の変電所キットとグリーンマックス製品の変電所キットを数個ずつ購入し、各製品を組み合わせて作りました。
パソコンの写真データを整理していると懐かしのレイアウトの写真が出てきました。 当時はデジカメがなかったので写真をあまり撮っていません。 あの頃、デジカメがあったらな~~。 フイルムを気にせずにバンバン写真撮ってたのに残念です。 では、その数少ないレイアウトの写真を紹介します。
レイアウトの車庫線です。
車庫線には列車を10編成収容できるように設計していました
有効長は一番長いところで10両編成が収容出来たハズです。 写真に写っている電車は 「スーパーくろしお」 と 「はるか」 と言うことで、ここの車庫は 「日根野電車区」 にしておきましょう。
車庫が 「日根野電車区」 と言うことで本線は 「阪和線」 をイメージしています。 よって阪和線を走る電車で写真を撮っています。 この時代に走っていたのはこんな電車たちでした。 103系の後ろの建物は電鉄変電所です。トミックスの変電所キットを改造して作ってあります。
阪和線の113系は青帯で 「阪和色」 と呼ばれ、和歌山から紀勢線へ直通乗り入れしていました。 赤帯の車両は 「関西色」 と呼ばれ 関西線の快速電車に使われていました。 この両色の混結編成もみられることから模型でも再現してみました。
事業用電車クモヤ143系がウグイス色の103系を牽引する配給電車を模型で再現してみました。
最後の写真は
湘南色の115系と165系です。 165系の先頭車両は自作のフリー車両です。165系のグリーン車サロ165に運転台を取り付けて先頭車改造してあります。
なお、この車庫レイアウトは人生最大のイベント?を実施後に保管場所から撤去を求められた為に、新たな保管場所へ移動することとなりました。 その時にその保管場所の大きさに合わせて縮小改造をしています。 縮小改造後は持ち運びが出来ることになったことから、イベント等に持ち出して車庫線レイアウトとして使ってました。 しかし家庭情勢の変化のあおりを受けて、泣く泣く解体することなり現在は跡形もありません。