忍者ブログ
航空機モデル・鉄道模型・ジオラマの制作日記と架空鉄道の話題
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
プロフィール
HN:
なんてつ              
性別:
男性
趣味:
鉄道模型 ・ ドライブ 
アーカイブ
最新コメント
[11/11 なんてつ]
[11/11 タカ]
ブログ内検索
アクセス解析
[5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



 去年の末ごろ購入したままで、年越しをしてしまったBトレ「DD51形ディーゼル機関車A更新車+B更新車」を、上信電鉄デキ1に続いて組み立てました。



愛知機関区に配置されたいたA更新車(青色)の重連を再現したくて2箱購入しました。



先に台車を組み立てます。



続いてボディーを組み立てていきます。
ここで、次の取り付けパーツを確認していると問題が!



愛知機関区に配置されていたDD51形A更新車は800番の機関車でした。よってフロントガラスの形状は、B寒地・一般(通常ワイパー)ということになります。
しかし、そのパーツが見当たりません。セットに入っているのはA寒地(旋回窓)のパーツだけです。
そして取説にはこんな記載が・・・。

 

取説の注意書きにもあるように、「正面パーツ、屋根パーツなどはセットされているパーツが異なります」となっているので、フロンドガラスのB寒地・一般(通常ワイパー)が入っていないのは仕方がないのですが・・・。



凱旋窓のA寒地仕様になってしまいますが、仕方がないのでここは目をつぶります。



屋根のパーツは嬉しいことに800番代車のパーツが入っていたので、その屋根パーツを取り付けてDD51ー800番代車としてボディーを組みあげました。

しかし
バンダイさん、なせ?屋根パーツをオマケで付属するならフロントガラスもオマケしてくれなかったの?。



下まわりの台車とボディーを組み合わせれば、愛知機関区の「DD51-800番代A更新車」の完成です。

ちなみに、相方のB更新車(赤色)も組み立てました。



実車のDD51・B更新車は北海道で活躍しています。

PR


Bトレ史上初めての、「Bトレだけど、ショーティーじゃない?」という商品を去年末に購入しました。

 

写真がその商品です。
購入したままで年を越してしまいましたが・・・。
本日やっと組み立てです。

 

最初に組み立て工場を準備。



Bトレだけどショーティーじゃない上信電鉄デキ1形と、Nゲージ化したいので動力ユニット3およびパンタグラフを取り付けます。

早速、組み立てを開始しましょう。



箱からデキのパーツを取り出します。足回りは動力ユニットを組み込むため、組み立てはいたしません。必要なパーツを取り出してボディーを組み立てていきます。



ガラスパーツと側面パーツを組み合わせて箱型に組み上げます。

 

次にボンネット部分のパーツを組み立てます。



ボンネット部分が完成です。

 

運転室部分のパーツです。これを取り付ければボディーは完成です。


 
デキ1形のボディーが完成しました。この後、動力ユニットと組み合わせます。



バンダイ製の動力ユニットです。今回、このデキのために初めて購入しました。いつもはKATO製の動力ユニットを使っています。今回はデキ1形が1/150スケールのBトレ車両で、ショーティー化されていないため、車両の雰囲気を壊さないようBトレ専用の動力ユニットを使用しました。



動力ユニットの前後にプラシート(写真の白色片部分)を取り付けます。このプラシート片をつけることで、カーブ区間で動力ユニットの台車が振れたときにボディーと干渉することが防げるようです。

試運転をしていないので効果のほどは分かりません。



動力ユニットとボディーを合わせ、パンタグラフを取り付ければ完成です。2箱購入したのでもう1両も同じように組み立てました。

出来上がりは、これはもう「デキ1」のNゲージ鉄道模型ですよ。Bトレじゃない!!。ショーティー化されていない1/150フルスケールモデルだから当然なのかもしれないけれども。


2014年の鉄道模型趣味活動、始動です。
今年最初の活動は、近鉄9000系のカプラ交換。



近鉄の他形式と連結できるようにカプラ(連結器)の交換をおこないました。



カプラを交換するために、ボディーとシャーシに分解します。



連結できないダミーカプラ(連結器)とスカート(排障器)を取り外します。



連結機能のあるカプラ(TOMIX製・写真左)をシャーシに取り付けスカートを元の位置に取り付ければカプラ交換は終了です。



他の車両も同様にカプラを交換しました。



 

謹んで初春の

お慶びを申しあげます

平成26年 元旦




今年もこの写真のローカル線のように、のんびりとゆっくりとまったりと進んでいきたいと思っています。



関空特急「はるか」と阪和線。日根野電車区をイメージ。


某イオンモールへ
ここにはジョーシンキッズランド(鉄道模型取扱店)と鉄道模型専門店のポポンデッタがあります。

今年最後の鉄道模型??をここで買ってきました。



鉄道模型?

鉄道模型メーカーの津川洋行から発売されている「ホイルクリーナースーパー/ブラシタイプ」です。Nゲージ動力車専用のホイルクリーナーです。動力車の車輪の汚れを簡単に落とすことが出来るすぐれものです。

通電しているレールの上にこのホイルクリーナーを置き動力車を載せると、金属製のブラシを通じて電気が動力車のモーターに伝わり、モーターが回転して車輪が回りブラシで車輪を掃除するという具合です。

めったに地方都市では販売されていなので、ジョーシンの店頭で偶然見つけた時はとても驚きました。ということで買わずにはいられない。


ちなみに・・・

既に1個(破損中ですが)は持っています・・・。
これで2個目。

破損中でもなんとか使用していますが、新しいのが欲しかったのでお買い上げしました。


Bトレだけど、ショーティーじゃない?

玩具メーカーの「バンダイ」から発売されているBトレインショーティー。Nゲージサイズの鉄道模型の車両の長さを約半分のショートサイズにした鉄道プラモデルです。そのBトレインショーティーから今回こんな商品が発売されました。



上信電鉄デキ1形電気機関車と上信電鉄500形各1両セット

1箱にデキ1形1両と500形電車1両が入っています。電車1両では様にならない(編成にならない)ので2箱購入しました。

この上信電鉄のデキ1形電気機関車!。
今回このデキが、Bトレだけどショーティーじゃない車両なのです。
Bトレ始まって以来、初めてのNゲージサイズの車両なのです。

もともと実車の長さが短いためNゲージサイズ(1/150スケール)で丁度、Bトレサイズになってしまうと言うことだけなのですが。

なお、同封?の電車500形はショーティー化されています。

さて
話は変わって・・・

Bトレから長い間待ちに待ってやっと10周年記念として発売されたDD51形ディーゼル機関車、そのDD51形ディーゼル機関車にニューバージョンが発売されたので購入しました。



A更新車(青色)とB更新車(赤色)のセットです。
上信電鉄のデキと合わせて1箱を購入しました。その後に、やっぱりA更新車の重連を組みたかったのでもう1箱追加購入となりました。


近鉄からBトレインショーティー 「ビスタEX 3000系」 が発売されて間もないのですが、今度はバンダイからBトレショーティー「近鉄 3000系ビスタカーⅢ」 が発売されました。



バンダイから発売された「近鉄ビスタカーⅢ 30000系2両セット」


これで、近鉄ビスタカー新旧がBトレインショーティーで揃いました。



願わくはNゲージでも揃えたいと思いますが・・・。Nゲージ各メーカーさんよろしく!。

 

1箱2両のセット(先頭車+中間車)なのでビスタカー1編成を組み立てるには2箱が必要です。よってビスカカーⅢを2編成組み立てたかったので4箱購入しました。
そして、これも追加で購入です。



近鉄 12200系2両セット(先頭車+先頭車)


さぁ!ビスタカーを組み立てましょう!。

先に先頭車から



車体のパーツです。



窓ガラスを側面に取り付けて箱状に組み立て。



正面、妻面パーツおよび屋根パーツを取り付けて先頭車のボディが組み上がりました。この後は足回りを組み立ててボディーと合わせてパンタグラフを取り付けます。

続いて中間車。



車体のパーツです。



窓ガラスと側面を組み立てます。

この後は屋根パーツおよび妻面パーツを取り付けて足回りと組み合わせれば中間車の完成です。

一方の12200系は
車体更新間の12200系にしたかったので、少し加工をしました。



トイレ部分の窓の穴開け加工をして、車体更新前の12200系を組み立てました。


さて、完成したビスタカーです。



ビスタカーⅢ

そして

 

車体更新前の12200系

オマケ



ビスタEX


先日、購入することが出来て感激したBトレインショーティー「ビスタEX」を組み立てました。



先頭車から組み立てます。最初は先頭車の足回りから。

 

パーツを用意します。台車を組み立ててシャーシに取り付けます。



車輪と台車を組み立て。この後、台車のレリーフを取り付けます。



台車のレリーフを取り付けて台車の完成です。同じものをもう一つ作ります。



シャーシに台車を取り付けて足回りの完成です。
続いてボディーを組み立てます。



パーツを用意して組み立て開始。



窓ガラスのパーツを車体側面に取り付けます。



車体と屋根を組み立てます。



前面パーツを取り付けて、足回りを取り付ければ先頭車の完成です。
お次は中間車です。



中間車のパーツです。足回りは先頭車と同じ要領で組み立てておきます。



中間車の窓ガラスパーツはちょっと変わっています。窓ガラスパーツだけで箱形に組むことが出来ます。



車体側面を取り付けます。この後、屋根、前後の妻面を取り付けて完成となります。


アシェットから発売中の「日本の貨物列車」。その冊子に付属のストラクチャーを組み立てました。5号に付属の「2階建機関区施設」と、7号付属の「貨物営業所」です。
まずはこちらから

 

2階建機関区施設

袋から取り出して接着剤で組み立てます



L字形に組み立てて最後に箱型に組みあげて土台と屋根を取り付けます。



完成品です。右側がアシェットオリジナルのストラクチャーで、左側が比較用のKATO製のストラクチャーです。



KATO製とは窓配置が一部異なっていますが、ほぼ同じです。



こちらは7号のストラクチャー。右側がアシェットオリジナルで左側がKATO製です。こちらの面はほぼ同じ窓配置です。違いは建物の奥行きがアシェットの方が広いようです。



こちらは窓配置が違っています。



左右が入れ替わっています。KATO製(左側)の建物の名称は「配電室」ですが、アシェット(右側)は「貨物営業所」となっています。


現在、行商人のための専用列車を運行しているのは「近畿日本鉄道」だけです。
かつては他の私鉄でもみられたのですが、地方鉄道の廃線や合理化で見られなくなりました。
近鉄以外では、関東の京成電鉄で見られましたが、平成13年3月29日で廃止されました。

その近鉄の行商専用列車である「鮮魚列車」を手に入れました。



グリーンマックス製 近鉄2680系鮮魚列車タイプ

購入はいつもの家電量販店のネット店です。ネット店で使える割引クーポン券があったことと、再生産された今回の商品の在庫があと数個ということで緊急購入となりました。
(初回販売のときから購入は考えていましたが・・・、考えている間に初回販売分は完売に!)



模型はグリーンマックス製の2610系とパーツを共用使用しているため「2680系鮮魚列車タイプ」となっています。



今年10月に購入したマイクロエース製の近鉄9000系と並べてみました。
う~~ん、気持ちは早朝の明星車庫ですね。


忍者ブログ [PR]
material by:=ポカポカ色=