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航空機モデル・鉄道模型・ジオラマの制作日記と架空鉄道の話題
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伊賀鉄道の860系が引退ということで、7月8日伊賀鉄道の上野市車庫で、「さよなら撮影会」 と、上野市~伊賀神戸間で 「さよなら運転」 が開催されました。

その860系引退に合わせるようにトミーテックから伊賀鉄道860系の 「マルーンレッド」 と 「ダークグリーン」 の鉄道模型が発売されました。 (発売は6月下旬)

さよならイベントには参加しませんでしたが、ネットでイベントの様子を調べているうちに860系の鉄道模型を手元に置いておきたくなり両編成とも購入しました。

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イベントまで残っていた編成は鉄道模型にもなった、「マルーンレッド」 のモ863+ク763編成と 「ダークグリーン」 のモ862+ク762編成の2編成だけです。

まずはこちらから

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「マルーンレッド」 モ863+ク763編成とツートン塗装の860系。 伊賀鉄道の860系は、元近鉄820系として登場した車両で奈良線で特急として活躍しました。 その後は京都・橿原線で使用されたのち、伊賀線の車両近代化のため860系となり伊賀線へやってきました。

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「マルーンレッド」 のモ863+ク763編成は、平成21年2月に820系として登場した当時の塗装であるマルーン一色に銀の飾り帯に塗装変更されました。

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「ダークグリーン」 モ862+ク762編成。 「ダークグリーン」 の塗装は平成21年8月から登場しました。

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昭和30年代に伊賀線を走っていた旧型車両に使用されたダークグリーン一色の塗装をモ862+ク762編成に再現したもので 「昭和レトロトレイン」 として走りました。

オマケ

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マルーン色と白色のツートン塗装をまとった860系。
 

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イベント会場にて手に入れました。 鉄道グッズと模型です。 まずはこちらから。

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電車の側面にある方向幕です。 方向幕は「大阪線」、「奈良・京都線」、「名古屋線」、「南大阪線」の4つの幕の中から「名古屋線」をチョイスしました。

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名古屋線ということでワンマン表示もあります。 他にはこんな幕もありました。

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「快速急行 大阪上本町」

しばらくクルクル回して楽しみたいと思います。 

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Bトレインショーティーの近鉄3220系も購入しました。 2箱購入で4両編成が製作出来ますって・・・?。 あれっ!近鉄3220系は6両編成じゃなかったかい?

ちょっとわけありなので2箱でOKなのです。

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そしてこちらは、三重交通のバスコレクション。 三重交通のバスコレクション事業者セットは初物です。しかも限定販売品だったの購入出来てよかった~。
 



問題です。 タイトルにもあるように、「第3の・・・」 の 「・・・」 に あてはまる言葉を言いなさい。

ここで、「ビール」 と答えた方は 「飲んべ~」 さんですね。 第3のビールを飲みながら見ててください。

一方、「男」 と答えた方は映画ファン!。映画を見ながらパソコンは ・ ・ ・ 。 ちょっと同時には見られないかな?

さて、問題の答えは ・ ・ ・ 。

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エコカー じゃなかった。 キハ81系ディーゼル特急「くろしお」 

Nゲージのキハ81系、第3番目となる編成を購入しました。 これで手持ちのキハ81系のNゲージ鉄道模型は3編成となりました。 最初に購入した編成は、宮沢模型より発売されたキハ81系(模型製作はKATO)、第2編成は、数年後にKATOより発売されたキハ81系。 そして第3の編成が今回購入した「特急 くろしお」です。 今回、「特急 くろしお」 として発売されたキハ81(写真の車両)は、実車が大阪の交通科学博物館に保存展示されています。

このキハ81系 特急 「くろしお」は現役時代には名古屋~天王寺間を紀勢本勢経由で結んでいました。さらに、この「くろしお」がキハ81系としての最後の定期特急運用でした。
 



週刊 SL 鉄道模型。 9号を購入しました。

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付録の模型は、無蓋貨車の里山交通トラ4500形。 これでこのシリーズの車両は読者プレゼントのSLを除いてすべて購入しました。

 



どっ、ど~~~んと、6箱購入したコレ!

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今日、つっくちゃお~~!

と言うことで工場へ。

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まず最初は近鉄5820系の電車から、実車の編成どおり6両編成とするために中間車を作ります。

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組み立ては下まわりの台車とシャーシの組み立てから。

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組み立てた台車は、工場内のレールへ仮置きします。 この後は上まわりのボディーを組み立てます。

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車体にシャーシをはめ込んで完成です。

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もう1両中間車を組み立てて5820系の6両編成は完成です。

さて、このBトレ 「近鉄3220系2両セット」 は先頭車と中間車の2両セットです。よって中間車を先に組み立てたので先頭車が余ります。 そこで先頭車は近鉄9020系として組み立てることにします。

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オマケの屋根パーツと前面パーツを利用して9020系を組み立てます。

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9020系の完成です。 完成後は工場内の留置線へ移動です。 後ろに写っているのは6両編成となった5820系です。

いよいよ本題、パッケージにもなっている3220系を作ります。

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先頭車両から組み立てです。 台車・シャーシを先に組み立てて、ボディーを組み立てた後シャーシをボディーにはめ込んで完成と言う手順で組み立てていきます。

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3220系の先頭車です。 5820系と比べて前面がくさび型になっています。

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中間車を4両続けて組み立てていきます。 組み立てていきますが、ここで問題が!

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なんと! 台車のレリーフが折れてしまっていました。 不良品だったのか、折ってしまったのか分かりませんがショックです。 予備パーツは無いのでレリーフなしの台車を使わなければなりません。

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すべての組み立てが終了しました。 留置線に並んだ車両たちです。



昨年の11月に、いつもお世話になっている家電量販店で予約したBトレインショーティー (略してBトレ) がやっと届きました。 さっそく工場へ搬入して組立工程の計画を考えなくちゃ!

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今回、購入したBトレは 「近鉄3220系」 です。 奈良線 ・ 京都線を中心に活躍している近鉄電車です。 1箱で先頭車1両と中間車1両の計2両を組み立てることが出来ます。 実際の近鉄3220系は6両編成なので、6両編成で組み立てようとすると最低でも4箱は必要となります。 と言うことで ・ ・ ・。

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6箱購入です。 4箱ではなくて、6箱購入です。 間違って買ってしまったわけではありません。 理由は下のBトレのセット。

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こちらは2009年4月に阪神なんば線が開通し、近鉄と阪神が相互乗り入れしたときに限定販売されたBトレです。 このセットは阪神の1000系と近鉄5820系の各2両づつの4両セットでした。 それぞれの先頭車と中間車各1両づつ入っていました。 なお、このセットで組み立てる近鉄5820系ですが、実車は6両編成なので実車通りの編成にしようとすると、4箱必要となります。 が、近鉄の車両以外に当然のごとく阪神の車両も余分に増えるわけで ・ ・ ・。 (特に先頭車両が2両余分になる) 限定販売と言うこともあり2箱しか購入しませんでした。

今回のBトレ 「近鉄3220系」 のセット。 オマケパーツを使用して 「近鉄5820系」 も製作可能と言うことらしいので、2箱余分に購入したもので近鉄5820系の中間車を作る計画です。 なお先頭車が2両余りますが、こちらは近鉄9020系として製作しようと思っています。



サントリーのBOSS 「ゼロの頂点」 オマケのSLですが、「C62」 「D51」 「C57」 の3両でコレクションを収拾するはずでした。 しかし、コンビニでふと目にしたこいつが誘惑してきたので買っちゃいました。

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買うか買わないか結構迷ったあげくにゲットです。

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SLは 「ハチロク」 の愛称で呼ばれている8620型蒸気機関車で、大正時代を代表する旅客用のSLです。 モデルとなったこのSLは、現在JR九州で 「SL人吉」 として走っています。



サントリーの缶コーヒーBOSS 「ゼロの頂点」 、コンビニ販売品にSLのオマケが付いていると言うことで買ってきました。

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オマケには、1缶用として全9種類と2缶用の全6種類があります。 フルコンプするつもりはありませんが、気になった2缶用のオマケのみをゲットしてきました。

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これは絶対に手に入れたかった 「C62 2」 スワローエンジェルです。 1軒目のコンビニでゲット出来ました。 スケール的にはノンスケールですが、Nゲージのレールにのせてみました。

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デフレクターのツバメマークもさることながら、前照灯横の副灯まで作りこまれています。 ヘッドマークは 「つばめ」が 取り付けられています。

同じく1軒目のコンビニでゲットしたもう一つのSLです。

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こちらのSLは、「SLと言えばデゴイチ、デゴイチと言えばSL」 と言うほど有名な蒸気機関車の 「D51」 です。 JR東日本が動態保存しているSL 「D51 498」  をモデルにしています。 ヘッドマークは 「みなかみ」 。

2軒目に訪れたコンビニでゲットしたSLがこちら。

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こちらのSLは、「貴婦人」 の愛称で呼ばれている 「C57」 で、モデルはJR西日本で動態保存されている 「C57 1」。 ヘッドマークは 「やまぐち」 。

以上の3種のSLを手に入れて、一応コレクションは収拾します。 缶コーヒー6本をなんとかしなくちゃ!



講談社からの発売中の 「週刊SL鉄道模型」 第4号を2冊も買ってきてしましました。

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お目当ては付録の鉄道模型です。

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今回の鉄道模型は 「里山交通ワム7000形貨車」 です。 車体に里山交通の社章が入っているのと、形式が1ケタ少なくなっている他はトミックス製の 「ワム70000形有蓋貨車」 と同等品と思われます。

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冊子にミニジオラマが紹介されていました。 第3号を購入していないので貨物ホームが手元にありません。 よって冊子で紹介されたミニジオラマを再現することは出来ませんが、ずっと前に製作した駅のジオラマを利用して、里山交通ワム7000を紹介します。

 

この貨車の並びをしたくて2冊購入しました。 けん引する機関車は、パンタグラフに改装した里山交通の電気機関車です。

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今度は電気機関車を先頭で、写真左端には里山交通のコンテナも写っています。

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駅ジオラマはこんな感じです。

 



永遠の恋人。

でも悲しいかな、その恋人である彼女には未だに会ったことがありません。 映像で、写真でしか会ったことがありません。 その恋人(彼女)の名前は 「スワローエンジェル」 、京都に居ることはわかっているのですが。

一度、会いに行きました。 しかし嫌われたのか不在で会うことが出来ませんでした。 一度でいいから恋人である彼女に会いたいです。

最近、その彼女の精密なフィギュアが発売されました。 スケールは1/150サイズで、かなり精密な作りのためお値段も少し高めです。 しかしフィギュアでもいいから手元に彼女の姿を置いておきたいので購入しました。

なんだかストーカーみたいな書き出しになってしまいました。

いつも鉄道模型を買っている家電量販店から 「お得意様割引」 のハガキが届いたので購入してきました。 これを購入するにあたってずいぶんと迷いましたが、かなり精密な出来栄えだったので購入を決定しました。

これがその鉄道模型です。

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C62 - 2 北海道形 KATO製

栄光の蒸気機関車 「C62形蒸気機関車」 です。 東海道で特急 「つばめ」 などの特急列車をけん引した蒸気機関車です。 その中でも2号機はデフレクターにつばめのマークが付いており 「スワローエンジェル」 と呼ばれています。

模型は、電化で東海道を追われて北海道・小樽築港機関区へ渡り、急行 「ニセコ」 等をけん引していた晩年の姿を模型化したものです。

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デフレクターに輝く 「つばめのマーク」 が印象的です。 北海道での活躍の後、この2号機は動態保存となり京都の梅小路蒸気機関車館へ転属しました。

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永遠の恋人。 実機の2号機(彼女)に会ってみたいものです。



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