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航空機モデル・鉄道模型・ジオラマの制作日記と架空鉄道の話題
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9月に入り早くも トミーテックから鉄道コレクション第13弾が予告発表されました。20m級のディーゼルカーで国鉄キハ20系をモデルにした私鉄のディーゼルカーだそうです。 

その第13弾の発表からようやく第12弾が届きました。 いつもの家電量販店のWeb店からの購入です。

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本当は2箱欲しかったのだけど、とりあえず1箱だけ大人買いしました。 開封して中身を確認します。 フルコンプリート出来たかな?

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叡山電鉄 デオ603

もう1両ほしい車両です

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伊予鉄道 モハ106

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銚子電鉄 デハ801

銚子電鉄のデハ801は、銚子電鉄に譲渡された伊予鉄道モハ106です。 したがって同じ車両と言うわけです

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一畑電車 デハニ52

一畑電車デハニ52は映画「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」に登場した電車です。

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一畑電車 デハ3

一畑電車デハ3、生え抜きの古強者。 晩年は大社線で活躍

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上田交通 モハ4257

上田交通モハ4257の車体は元富士山麓電気鉄道(現 富士急行)のモハ1です。 富士急行創立80周年記念に発売された「鉄道&バスコレクションセット」に入っていたモ1型電車の車体と同じです。(ライトやパンタ等一部違いはあります) 手に入れ損ねた車体をようやく手に入れた!

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高松琴平電気鉄道 601-602

琴電の600型は名古屋市営地下鉄の東山線で走っていた250型の中間車を改造して誕生した電車です。

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近江鉄道 モハ51

近江鉄道51は木造の電動貨車を、鋼体化・旅客車化した車両で、その後さらに片運転台化されました。 近江鉄道で廃車となった後、銚子電気鉄道に譲渡され銚子電気鉄道701となりました。

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銚子電鉄 デハ702

近江鉄道から譲渡された電車です。 第12弾のパッケージには銚子電鉄デハ701となっています。 また車体色も全然違います。 どうやらシークレットを引き当ててしまったようです。 

フルコンプリートならず!

シークレットを引き当てるのは、うれしいやら悲しいやら、フクザツな心境です。

 

 

 

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組ジオラマの一つ「森林ジオラマ」の続きを作りました。 まず最初にボンド水溶液を作ります。 確か木工用ボンドはあったはず...

木工用ボンドはあったものの、長らく使っていなかったので固まって使えなくなっていました。 急きょホームセンターへ買い物に!

さて無事に木工用ボンドを手に入れて作業開始です。

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ボンド水溶液です。 比率は目分量で、水1に対してボンド1です。 あと炊事用洗剤数滴です。

 

最初に森の木々の下草を作ります。

KATO製の針葉樹は根元で2分割出来るので、パウダーを撒くときに邪魔になる上の部分を外しておきます。 ボンド水溶液をコルクに塗り緑のパウダーを撒きます。 さらにパウダーの上にスポイトでボンド水溶液を垂らしていきます。

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さらに、草が生い茂ったところを表現するために、緑色のフォーリッジを追加して地面に変化をつけます。

地面を仕上げたら樹木を元に戻します。

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次は山(丘?)の部分を作ります。

段ボールにボンド水溶液を筆塗りして緑パウダーを撒きます。 その後スポイトでボンド水溶液を垂らします。 土台が紙(段ボール)なので水分でフニャフニャにならないか心配でしたが、どうやら大丈夫みたいでした。

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斜面の下地(地面)が出来たので、樹木の製作をしていきます。 本当は1本1本、樹木を植えていくのが良いのですが、ちょっと手抜きをして樹木を表現します。 樹木のように見えるライケンを選んで木工用ボンドで貼り付けます。 さらに葉っぱらしさを表現するためにパウダーを振りかけます。

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斜面に生い茂る木々に見えるでしょうか? 一応写真の状態で完成としておきます。 

最後に、両方を合わせて全体のイメージを確認です。

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ちょっと思っていたイメージと違ってますが、完成ということにしておきます。 一部分をアップして写真に撮ってみるとこんな感じです。

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これなら何とか、山(丘?)らしく見えますね!

 



 

2時間ぐらいで組ジオラマの一つである「森林のジオラマ」を作ろうと思い立ち、いざ準備!  確か材料は以前から買っておいたので色々あったはず...

まずはダイソーで買っておいたケースを出してきました。

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これに「森林ジオラマ」を作ります。

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簡単工作を基本に製作するので、地面の表現にはコルクを使用。 固定方法もジオラマが必要なくなった時にケースを再利用できるように、両面テープでコルクを固定します。

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 製作途中で両面テープがなくなったので、ゴム系接着剤を使用しました。 KATO製の針葉樹を並べてイメージを確認します。

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今回、山(丘?)にはいつも使用する発泡スチロールをやめて、段ボールを使用しました。 理由としては発泡スチロールは加工した後の掃除が大変なので!

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試験的な試みとして下地(草)を表現するのに植毛マットをはりつけてみました。

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あわよくば植毛マットだけで山の木々を表現できるかと、ちょっと期待していましたが、やはり手前の木との距離が近すぎてバランス的に無理があります。 イメージを考えながら作っていたので2時間では完成させることができませんでした。 



草をもう少し何とかしたい。 ということで、フォーリッジとスポンジで少しメイクアップ。

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土手の草に少しは立体感がでたかな?

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こちらはもう少しフォーリッジを追加した方がいい感じになるのかな? バラスト横の茶色の部分(犬走り)も少し気になる。 実際の線路ぎわを観察しに行ったほうがいいかも!

ちなみに、Nゲージの電車は鉄コレの「秩父鉄道7000系」です。

 



「組ジオラマ」を作ります。 前回に続き複線の幹線から製作します。 

今回「組ジオラマ」を作るのにあたり、地面を表現するときに使用するパウダーを一切使わずに手軽に地面などを表現してみたいと思います。 よって使用する材料はこれです。

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手芸用のカラーフェルトです。

犬走りの幅を確認するためにレールを置いて幅を確認します。

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幅を確認したのち薄茶色のフェルトを帯状に切りだして接着します。

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複線レールを置いてみて犬走りの幅およびイメージの確認をします。

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やはりフェルトだと質感が土の感じではないのでレールとマッチしません。 写真だとどうかな? 土っぽく見えるかな?

続いて路肩の草の表現です。 これも緑のフェルトでパッチワーク的に表現します。 草ぽっく見えるかな?

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この写真からではイマイチですね! リアルな線路際といったイメージからほど遠いような気がします。 KATOの複線レールをセットしてみます。

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う~~ん  リアルでしょうか? 少しフォーリッジやスポンジなどで草の立体感を出したほうがいいのかな? 次回製作時の課題ですね!

さて、お次はカプセルプラレールのジオラマです。 検討していた築堤の表現は紙ねんどを使用しました。

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紙ねんどの乾燥に時間がかかるため、前もって築堤の部分は製作済みです。 こちらも土および草の表現はフェルトを使用します。 まずは道床部分を茶色のフェルトで表現します。

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次は築堤の土手に生えている草です。 こちらは濃いめの緑のフェルト一色で作ります。

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もう一方のボードです。

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2つを合わせてカプセルプラレールをセットします。イメージ通りの出来栄えです。

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列車をレールに乗せて、背景画をセットしカメラ目線を落として撮影です。

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次回は手前の空き地をなんとかしなければ!



イベントに参加しました。江島電鉄のレイアウト!

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このイベントに参加するのは初めてなのですが、Bトレインショーティーの手軽さと、運転のしやすさからスタッフのメンバーからも好評をいただきました。またイベントを見に来た女性の方からも「江ノ電の電車かわいいね」という声も聞こえてきました。

 



ずっと前に製作したレイアウト。

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初めてNゲージのレイアウト(分割式レイアウト)を作製したときのレイアウトの一つで、「踏切のある風景」をテーマにしたレイアウトです。

製作した分割式レイアウトは、大きい駅のレイアウト、小さい駅のレイアウト、車庫のレイアウト、公園のレイアウト、川のレイアウト、城のあるレイアウトでしたが、今現在残っているのは、この踏切のレイアウトと川のレイアウト、それにお城の部分のみ他は解体してありません。

24・25日のイベントに、この踏切のレイアウトを持っていくため整備をしました。メインの踏切のパーツ遮断機と警報機が各1個づつ取れてなくなっていたので直しました。

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踏切の向こう側には、Tomixの近郊住宅が手前側には喫茶店があります。

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こちらの喫茶店「珈琲館」は海外のNゲージストラクチャを改造して作ってあります。自分で作ったなかでも、結構お気に入りのストラクチャです。

また、この喫茶店越しに眺める踏切の風景が大好きです。

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ようやく重い腰を上げて製作開始です。

「組ジオラマ」

「組ジオラマ」とは、わたし「なんてつ」が考えたNゲージの鉄道模型ジオラマで、線路(軌道)、田んぼ、道路、樹木などの最小単位のジオラマを製作して、その組み合わせで色々な風景のジオラマを製作しようと考えたジオラマのことです。

 

まずは、基本となる線路を作ります。 今回製作するのは複線の幹線です。 カラーボードという発泡スチロール系の板を利用して製作します。 

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写真が製作した路盤です。 この路盤の上にNゲージの線路を載せます。 使用する線路は幹線ということでKATOの複線用レールを使用しまが、路盤と線路は接着剤で固定せずに取り外せるようにしておきます。

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このあとは犬走りと法面に草などを表現して完成となりますが、今日の製作はここまでで続きは次回の製作とします。

 

さて、もうひとつ違ったものを作りたいと思います。 同じくカラーボードを使って製作です。

路盤を切り出し、ベース(大地)にはりつけました。

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サイズが大きいので2分割で作ります。

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こちらのジオラマは「カプセルプラレール」用に製作しています。 「カプセルプラレール」をセットしてイメージの確認です

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築堤区間の線路を作りたいと考えています。 この後は法面を作ることになりますが、紙ねんどを使うかプラスター(石膏)を使うか思案中です。 ということで今日のジオラマ製作はここまで!



トミーテックの鉄道コレクションから 「三岐601系2両セット」 が発売されたので手に入れました。

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クモハ607+クハ1608

Bトレ用のレイアウトを拝借して写真撮影を! 駅名の「いずみだい」は三岐線には実在しませんのであしからず。 

さて、この鉄コレの三岐鉄道601系ですが、鉄道コレクション第7弾にもラインナップされています。 こちらがその601系です。

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クモハ601+クハ1602

同じ車両の再販売! と思いきや今回発売された車両と第7弾にラインナップされた車両とでは、正面行先表示窓の有無、側面の乗客扉が銀色、台車の形状が違う等といっただけではなくて、車両そのものが別物なのです。

クモハ601+クハ1602(鉄コレ第7弾)は、西武鉄道451系を三岐鉄道が譲り受けた車両です。

クモハ607+クハ1608(鉄コレ三岐601系2両セット)は、西武鉄道571系を譲り受けた車両です

よって車体の見た目は同じなのですがまったくの別物です。

ちなみにどちらの車両もすでに引退して廃車となっています。

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 在りし日の風景を再現! 鉄道模型の世界ではこれからが大活躍です。 



大阪へ行ったときに、南海難波駅にて購入した南海電鉄のBトレインショーティー 「ラピート」 です。

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4両編成のセットです。 開封して先頭車から組み立てます。

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通常、Bトレインショーティーの先頭車両の正面パーツは一つのパーツで出来ているのですが、ラピートは前面の形状が複雑なので3つのパーツに分かれていて組み立てなければいけません。

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銀色のピラーを真ん中に挟んで組み立てます。

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車体側面を組み立てます。

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この後、屋根・妻板・正面のパーツを取り付けて先頭車両の完成です。

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同じものをもう1両(後部車)を作ります。 その後、中間車両を2つ作ります。

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側面パーツにガラスパーツを取付ます。 組み立てに夢中になり、写真を逐次撮るのを忘れ、気がつけば4両編成完成していました。

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実際のラピートは4両ではなくて6両編成です。このセットは残りの中間車2両も改造して作れるように、側面のおまけパーツがついていました。 ただし6両フル編成を作るには1箱4両セットで作れないので、2箱購入する必要があります。 このことを知っていたらもう1箱購入していたのにな~~



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