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航空機モデル・鉄道模型・ジオラマの制作日記と架空鉄道の話題
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密かに、極秘に、計画を検討していたNゲージ用の車両整備工場?。 構想および製作の計画がきっちりと決まるまえに、突然!?、思いつき!?、アイデアひらめき!、という勢いだけで製作に着手しました。 工場の用地(サイズ)も決まっていませんが必要な材料をダイソーで購入です。

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キッチン用のまな板シートです。 あとキッチン用品のトレーを数点ほどお買い上げです。

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文具コーナーからはカッターシートを購入。

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これで工場の敷地および設備・用品が揃いましたので、工場を建設?したいと思います。

工場建設のメイン作業としては、工場へ車両を引き込むためと工場内で車両を留置するためのレール設置です。 使用するレールは手持ちとして持っていたこのレールを使いたいと思います。

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Bトレインショーティーのストレートレール。

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トレーンのおかざりレール。

これらを使用して工場内のレールとします。 BトレインショーティーのレールはKATO製のレールと接続できるので、KATO製レールを接続後に工場内で調整したNゲージ車両を試運転できるという想定です。

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まな板シートに各レールを接着します。 一番上がBトレインショーティーのレールです。 このまな板が工場というわけです。 ここでNゲージの車両を調理?、いや、違った修理します。 工場の製作はこれで終わりです。

この後は、さっそく出来立てのホヤホヤの工場を案内したいと思います。

ちょうど車両が入場してきました。 記念すべき第1号の作業です。

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この前に購入した講談社の「週刊SL鉄道模型」創刊号に付録として付いていた蓄電池機関車です。 この車両は、元をたどれば鉄道コレクションの名古屋鉄道のデキでした。

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写真が、鉄道コレクション第1弾の名古屋鉄道のデキです。 このデキからパンタグラフを撤去したのが、里山交通BD2012です。

今回の工場入場の目的は、蓄電池機関車から元の電気機関車に戻すのとカプラーを連結できるようにするためです。

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写真が工場の全景です。 組ジオラマの一環で計画していたので、各設備(トレー等)は組合せ自由となっています。 (よって組ジオラマ) 修理・修繕および模型製作の規模に応じて工場の敷地を自由に拡張および縮小できるといったわけです。

さて、車両の作業の方ですが、屋根についているパーツを外すとパンタグラフの取り付け穴が現れます。

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ここに鉄道コレクションのダミーパンタグラフを取り付けます。 取り付けるダミーパンタグラフは以前、別の車両のパンタグラフを他のパンタグラフに交換した際に発生した余剰品です。

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簡単に取り付け完了です。 元の名古屋鉄道のデキに戻りました。

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田舎私鉄にいるいい感じの古典電気機関車になりました。 カプラーも片側のみですが交換したので連結が出来るようになりました。

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連結した車両は、「週刊SL鉄道模型」第2号の付録で里山交通コム02形貨車です。

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講談社から発売中の 「週刊 SL鉄道模型」。 第2号をゲットしてきました。

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今回の付録の鉄道模型は、「里山交通 コム02形貨車」です

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今回の鉄道模型は創刊号と違い、展示用のレールは付属していませんでした。 第2号付録の貨車は、トミックスのコンテナ貨車コム1と同等品と思われます。 創刊号はトミーテックの鉄道コレクションが元となっていたので、展示用レールが付属していたということでしょうか。

  



講談社から創刊された 「週刊 SL鉄道模型」 。 創刊号を買ってきました。

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講談社から発売された鉄道模型製作マガジンは今回で第3弾目です。 今までのシリーズも創刊号はゲットしていますが、すべて購入しているわけではありません。 今回も創刊号と数号を買って終わると思います。 しかしながら、50号まで購入するとプレゼントされるこの小型蒸気機関車がとても魅力的です。

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今、市販されているなら必ず手に入れると思います。 

「週刊 SL鉄道模型」 は全70号です。 全号集めれば60cm×45cmのレイアウトが完成します。

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創刊号には、スタートアップのDVDは付いていませんでした。 少し残念な気がします。 開封すれば冊子と付録の鉄道模型が出てきます。

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創刊号付録の鉄道模型は電気機関車となっています。 タイトルが「SL鉄道模型」なのに創刊号の模型が電気機関車ではなんだかという気になりますが。 SLが購読者プレゼントの目玉商品なので仕方ないのでしょうか。

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電気機関車となっていますがパンタグラフがありません。 冊子の説明によると蓄電池で動くバッテリーカーという設定だそうです。 それなら一層ディーゼル機関車にしてくれればよかったのにと思います。 車両は以前トミーテックから発売された鉄道コレクション第1弾の 「名古屋鉄道デキ100」 と同じ車両です。 車両は 「里山交通BD2012」 となっています。 里山交通とは架空の鉄道会社です。前作の 「週刊 t鉄道模型 少年時代」 から引き継いだ社名のようです。

 



新年そうそうビックリ。 思わず 「おぉ~う」 と鳴いてしまいました。

鉄道模型ジオラマのパートワークとして 「昭和の鉄道模型をつくる」 「鉄道模型少年時代」 を出版してきた講談社から1月26日、新たに 「週刊SL鉄道模型」 が創刊されます。

講談社BOOK倶楽部 「週刊SL鉄道模型」

http://www.bookclub.kodansha.co.jp/sl/

キーワードは 「SLが走る、転車台が回る! これぞ鉄道模型の決定版登場!」

50号までの応募券を集めると、オリジナルのSLがもらえます。 このSLが市販されていたなら欲しいですね。 BOOKを50号も揃えようと思うとなかなか難しいように思います。 とりあえず創刊号は買ってみようかと思います。
 



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新年 明けまして

おめでとうございます


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近畿日本鉄道(Nゲージ鉄道模型)

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架空鉄道:南宮電気鉄道(Nゲージ鉄道模型)

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架空鉄道:江島電鉄(Nゲージ鉄道模型)

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架空鉄道:神原鉄道(Nゲージ鉄道模型)

架空鉄道ともども、今年もよろしく!!!

 



自分で買っておいてなんなのですが、クリスマスプレゼントです。 いつも買っている家電量販店から猫サンタさんが届けてくれました。

グリーンマックス製のアーバンライナー next です。

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基本3両セットです。

基本セットは、先頭車2両とモーター付きの中間車1両のセットです。 まるでプラレールみたいな3両セットです。

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こちらは増結用の中間車3両セットです。 紙ケースを外すと基本3両セットを収納できるようにブックケースとなっています。

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ブックケースです。 ケースには商品名のシールが貼ってあります。 そのシール部分をアップした写真です。 

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基本セットを収納して、「アーバンライナー next 」 6両フル編成となるのにブックケースのシールが、増結用中間車3両セット(動力無し)とはいただけません。

さて、出来立てホヤホヤの車庫線に入線して、新車のお披露目といきましょう。

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やはりNゲージの車両は、風景の中に置くといい感じがします。 やっぱ車庫線のジオラマを作って良かったと自己満足しています。 たぶんこれから新車紹介時には、ちょくちょく車庫線ジオラマが登場することでしょう。



ようやく 「車庫のある風景」 完成です。 思っていた以上に制作時間がかかりました。 製作開始が11月中旬だったので1ヶ月以上かかったことになります。 と言っても毎日作っていた訳ではありませんが。

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「車庫のある風景」 全景です。

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目線を下げて複線車庫と留置線です。 電車がないとさびしいので近鉄電車を並べてみます。

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通勤電車と特急車両を並べてみました。 特定地域の近鉄の車庫をモデルにしていませんが、写真に写っている近鉄電車が名古屋線の所属車両なので三重県内の車庫ってことですかね?。 もっともこんな車庫風景は近鉄にありませんが。

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事務所建屋側から見た留置線です。

続いては車庫をKATO製にして雰囲気を変えてみたいと思います。

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KATO製の木造複線車庫です。 国鉄の車両が似合いそうです。

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事務所もKATO製の平屋建てに!。車庫の前の架線柱も取り外して非電化の車庫線です。 ディーゼル機関車や蒸気機関車などが似合いそうです。

国鉄・JRの車両は実家に置いてあるので、残念ながら今このジオラマに置いて写真を撮ることが出来ません。

最後に、オマケ

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この車庫線の組ジオラマを製作作業中に、チョコタンがジオラマを作りたいと言っていたので 「牧歌の里」 で買った牧場のセット(風車・牛・農業倉庫)と石の家を使ってミニジオラマを作ってもらいました。 柵や草、砂利道などは鉄道模型の物を使用しています。 思っていたよりも意外とチョコタン上手ではありませんか!

 



さてさて、車庫線のジオラマ製作も最終段階です。 製作記も 「その5」 まできました。 今日の製作は、小物の製作とレール側面の塗装です。

まずはレール側面の塗装から

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レールも製品のままでは側面がピカピカで現実味がありません。 そこで側面を塗装して 「さび」 を表現します。 「さび」 を表現するために使用した塗料はこちら

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タミヤのアクリル塗料です。 塗装色は

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フラットブラウン(つや消し)

筆塗りでレール側面を塗装します。

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レールの塗装後は架線柱の取り付け作業にかかりますが、その前にお昼前になったのでお昼を買いに出かけます。

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マックのビックマックが200円ということでお昼はビックマックとポテトです。 ビックマックをおいしく頂いたあとは、架線柱の取り付け作業にかかります。

使用する架線柱はKATO製の架線柱です。

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製品は複線用ですので留置線に使用するものは3線用に加工が必要となります。 KATOの複線間隔33mmに合わせて架線柱を切継ぎ3線用の架線柱を製作しました。

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ジオラマに架線柱を取り付けます。 組ジオラマということで架線柱は接着剤で固定せずに取り外し式にします。 架線柱を立てる位置に穴をあけ、そこに架線柱を立てるだけとします。

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複線用の架線柱です。

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留置線の3線用の架線柱です。 単線用の架線柱もKATO製の製品を使用しています。 いずれの架線柱も取り外しが出来ます。 よって電車の車庫としてもディーゼルカー・客車の車庫としても利用することが出来る設計です。

つづいてグリーンマックスの変圧器柱を組み立てます。

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組み立て前にグレーで塗装してあります。 これを何も加工せずに素直に組み立てます。

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変圧器柱が入っていた箱の裏に印刷されていた変圧器台のプリントを切り取って少しだけグレードアップします。

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組み立てた変圧器柱はこんな感じです。

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複線架線柱のすぐ前に変圧器柱を立てることにします。 ピンバイスで取り付け穴をあけます。 この穴に変圧器柱を差し込んで立てます。 変圧器柱も接着剤で固定せずに取り外しが可能にしてあります。 これは収納時に変圧器柱が折れることが無いようにするためです。

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ここまでの作業進捗状況です。イメージ通りのジオラマが完成してきました。

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変圧器を作り変圧器台へのせて変圧器柱の完成です。

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木造車庫と組み合わせてみました。 車庫前の風景です。

これで車庫の組ジオラマ完成です。

 



ようやくバラスト撒き!です。 でも作業は午後から、予定通り作業が進むかな?。 最初はボンド水溶液の準備から。 バラストを準備して念願?のバラストを撒きます。 撒き終わったらポンド水溶液で固定です。

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緑のパウダーで雑草も少し生やしてみました。

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こんなところにも雑草が!!!

意外とすんなり作業が進んで終わってしましました。 次の作業はレールの側面を茶色に塗装するのと小物を少し設置しようと思います。

 



意気込みはあるのだけど、思考能力と作業能率が上がらない。 今日こそバラストを撒くぞ!!!

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今日の作業もバックミュージックを! そのバックミュージックはこいつら、

「残響 走り去った列車たち」 「Blue Train 夜汽車よ永遠に」 「山陰・山陽 ラストラン国鉄型車両」

どれも列車の通過音や走行音、車内の様子を録音したものです。

さて、今日はバラストを散布するしようと思っていましたが、その前に建物と道路の位置を確定することにします。 なぜなら位置を確定しておかないとバラストを撒く範囲が確定しないから。

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建物もトミックス製とカトー製の両方を利用したいので、両方の製品を置いて設置位置を確認します。 まずは建物の設置面積が大きいトミックス製の詰所から。 この後はちょっとカトー製の建物を加工です。 建物の土台がトミックス製より少し高いので土台を低くして高さを合わせます。

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道路は以前プラパンを塗装したものを加工して使用します。

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カトー製の詰所で位置を確認します。 道路の位置も建物に合わせて固定します。 カトー製の詰所2棟を取り外してトミックス製の詰所を設置することが出来ます。

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1つのジオラマでいろいろと組み合わせられるように考えるのは結構な時間がかかります。 今日の作業もここまでで時間切れです。 またバラスト撒きはお預けになってしましました。



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