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航空機モデル・鉄道模型・ジオラマの制作日記と架空鉄道の話題
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前回からの続きです。 単線区間の第2段階制作にかかります。

20110608_9589.JPG

前回はここまで制作しました。 今回は線路の両端部分、施工基面とか犬走りとかフォーメーションとか呼ばれている場所に、雑草を表現していこうと思います。

20110623_9726.JPG

それでは、お決まりの木工ボンド水溶液から! (写真はなしです!) 作って作業開始です。

20110623_9727.JPG

塗装用の刷毛でボンド水溶液を塗ります。 その後はすぐに、青のり?? 間違えました緑色のパウダーをふりかけていきます。

20110623_9729.JPG

パウダーをふりかけた後、スポイトでボンド水溶液をしみこませて固定させます。 3個ともすべて両端にパウダーをふりかけて雑草の下地を作ります。 そしてボンドが乾くまでしばらく休憩です。

20110623_9733.JPG

ボンドが乾いたら、次に雑草が生い茂っている感じを出すために緑色のターフを接着します。 接着剤は木工用ボンドを使用しました。

20110623_9732.JPG

ターフはスポンジを細かくしたものなので、ターフ同士を固定させるために、スポイドでボンド水溶液をしみこませて固定させています。

20110623_9734.JPG

雑草を表現した単線区間の組ジオラマです。 これで第2段階の制作作業も終了。単線区間の組ジオラマ完成です。

この後、他の組ジオラマと合わせてみたいと思います。

今までの組ジオラマの単線区間はこんな感じのジオラマでした。

01_nigata.JPG

茶色の道床に Tomix 製のレールを置いただけのジオラマでした。 いまいち現実味がないので気になっていました。

では、今回の単線区間ジオラマです。

20110623_9740.JPG

ちょっとは、現実ぽっくなったでしょうか? 思っていたイメージとはちょっと違っていました。

20110623_9744.JPG

車両を変えて撮影です。

20110623_9739.JPG

車両なしで線路だけで写真を撮ってみました。 田んぼのあぜ道が水色ぽっくって用水路みたいに見えてしまっています。

20110623_9746.JPG

少しカメラのアングルを引いて撮影してみました。 田園風景の中を走る地方ローカル私鉄の気動車です。 数年後には廃止になるのかな?という設定でどうでしょうか?

20110623_9748.JPG

今回セッティングした組ジオラマ単線区間の全体風景です。

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勝手にネーミングしたジオラマ。 組み合わせていろいろな風景を作る出すための鉄道模型ジオラマ。 よって名前は

「組ジオラマ」

その組ジオラマのパーツを作りました。 今回、制作したのは 「単線区間」 です。 すでに単線用として、KATO 製または Tomix 製のレールを置くだけの道床は作ってありますが、いまいち玩具っぽかったので、再チャレンジで模型っぽいのを作りました。

ベースとなるのは、ダイソーで買ったカラーボードです。

20110608_9564.JPG

単線区間ということで、単線の軌道部分を作りますので、カラーボードを45mmで切り取ります。 今回のレールは Tomix 製の直線レール S280 と S140 を使用しますので、レールの長さに合わせてカラーボードを切り取ります。

20110608_9565.JPG

根本となる土台部分が出来たので、次は軌道部分の底面となる施工基面と呼ばれる部分を制作します。 手持ちの資料によると施工基面の幅は、5200mmとなっていますので 1/150 の世界では約 35mm になります。 コルクを 35mm 幅に切って土台部分に接着します。

20110608_9566.JPG

このような道床部分を、S280 用2個、S140 用1個、計3個制作しました。

20110608_9567.JPG

続いて、いよいよレールの取り付けとパウダーとバラストの散布作業です。 まずはパウダー ・ バラストの接着用に使用するボンド水溶液を作ります。

20110608_9574.JPG

道床にレールを接着剤で取り付けて、しばらく接着剤が固まるまで待ちます。 レールが固定されて動かなくなったら、茶色のパウダーをふりかけて地面を表現します。

20110608_9575.JPG

茶色のパウダーをふりかけたあとは、ボンド水溶液を少しずつ垂らしていきます。

20110608_9577.JPG

茶色のパウダーで地面を表現した後は、バラストをまいて線路をより実感的に表現します。

20110608_9588.JPG

ちょっと写真ではバラストと地面の境界がわかりにくいです。 本当はもう少し丁寧にバラストを整理すればよいのですが、ちょっと訳ありで作業を省略しています。

20110608_9589.JPG

途中、写真を撮り忘れたのでいきなり第一段階の完成写真となってしまいました。

20110608_9590.JPG

軌道のアップです。 コルク ・ パウダー ・ バラストに、ボンド水溶液がたっぷりと吸いこんでいますので、バラストがなんだか白っぽい写真になっています。

この後は、第2段階の制作になります。 



Bトレインショーティーの「近鉄アーバンライナー next 4両セット」を2箱購入して実車どおりの6両編成を作ると余り物が出てきます。 余り物のうち、先頭車は通常通り組み立てることが出来ますが、中間車の2両は側面と屋根のパーツが余るのみでシャーシと台車がありません。 そこで足りないパーツを他の車両セットの余り物を利用して組み立てようと思います。

20110529_9529.JPG

今回使用するのは、この前購入した「313系セントラルライナー」

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余り物のシャーシと台車を組み立てます

20110529_9531.JPG

つづいては中間車ですが、側面と屋根のパーツのみで、側面と側面を接続するパーツ(下の写真)が無いので、こちらは0系新幹線の16両フル編成セットの余り物から調達しました

20110529_9526.JPG

中間車を組み立てます

20110529_9533.JPG

すべての車両を組み立てて完成です

20110529_9535.JPG

「アーバンライナーネクストもどき」が完成しました。 中間車の台車がちかっているので「もどき」です



 

近鉄2610系に続き届きました。

20110523_9488.JPG

Bトレインショーティー 「飯田線4両編成 クモハ52形+サハ48形」セットと 「身延線4両編成 クモハ43形+クハ47形」セットです。

Nゲージ化したいのですが、旧型台車用のKATO製動力ユニットが無いためあきらめます。 なお、バンダイから、セットに入っている台車を流用する動力ユニットが発売されていますが、好みの問題で使用していません。

さっそく組み立ててみます。 まずは身延線から

20110523_9500.JPG

クモハ43形+クハ47形 身延線低屋根編成です。

20110523_9501.JPG

こちらの編成は、飯田線用の編成です。 飯田線を制作するための屋根のサービスパーツが付属していました。

20110523_9502.JPG

飯田線の流電ことクモハ52+サハ48の4両編成です。 特徴的な流線形が見事です。



近鉄電車の模型も、鉄道模型を始めたころに比べて随分と充実してきました。

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グリーンマックス製の「近鉄 2610系 L/Cカー 4両セット」です。 グリーンマックスの近鉄2610系は、組み立てキットとして以前から発売されていました。 今回、塗装済み完成品として発売されたので購入しました。

20110521_9469.JPG

この塗り分けが面倒なので、キットを購入して制作するのをあきらめていました。

20110519_9471-1.jpg 

ケースから取り出して模型を見てみると、先頭車の片側のダミーカプラが無いことに気がつきました。 不良品にあたったみたいです。

 

 



地元の中京圏の車両ということで購入しました。

20110427_9062.JPG

JR東海313系セントラルライナー。 さっそく組み立てます。

が!!

その前に!

今回の組み立てはNゲージ化するつもりなので、KATO製の動力ユニットとNゲージ用台車を購入してあります。 よって、最初に動力ユニットにオモリを追加します。 補充するオモリはいつものタミヤ製ミニ四駆用です。

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このオモリもそろそろ手持ちの在庫がなくなってきたけど、まだ購入できるのかな? 動力ユニットに5グラム追加しました。

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トレーラーとなる車両には2~1.5グラムを補充しました。

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それでは、車体を組み立てます。

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車体側面に窓ガラスのパーツを取り付けます。 接続パーツを取り付けて車体側面を箱型に組み立てて屋根を取り付けます。

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先頭車2両も基本的に同じように組み立てますが、片方の先頭車はトイレ付車両とするため窓ガラスの加工をします

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トイレ部分に窓がないために窓ガラスを撤去します。

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左端の窓ガラスを切り取ります。 カッターとプラスチックニッパーを使って丁寧に作業します。

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加工終了です。

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車体を組み立てて、台車と動力ユニットを組み合わせて完成です。



残っていた新幹線のBトレインショーティーCセットを組み立てました。

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Cセットには次の車両が入っています

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Cセット1組には、25形と26形が各2両づつの4両入っています。 今日はこのCセットを2組、一気に8両を組み立てます。

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まずは25形から組み立てることにします。

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台車を組み立てて、シャーシに取り付けます。 続いては車体の中心となるコア部分を組み立てます。

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この後は、車体側面と屋根、妻板を取り付けて完成です。 同じように26形も組み立てて、25形 ・ 26形のユニット編成が完成です。

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このユニット編成をあと4編成組み立てて、0系新幹線16両が完成しました。

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いくらBトレインショーティーと言えども、新幹線の16両フル編成となると、さすがに長いです。

 



江島電鉄レイアウトを作成以来、鉄道模型運転会に出展して、このレイアウトを見ていただきました。 

そうした中で、運転会場までの移動および展示中に、踏切を中心にして破損箇所が増えてきたので修理をすることにしました。

修理用のパーツは新たに購入したものではなくて、過去に作成し今は廃棄となったレイアウトやジオラマから、使えそうなストラクチャをジャンク品として持っていた物を使用しています。 なお一部のパーツは修理用として持っていた物もあります。

まず最初にレイアウトの改修を行いました。

この江島電鉄レイアウトには、拡張用として外部へ線路を延ばせられるように支線を設けています。 しかしながら今現在、この支線にはフィーダー(給電箇所)が設けてありません。 そこで今回、将来への発展性をより有効にするために、フィーダーを取り付けることにしました。

20110411_8809.JPG

写真奥のカーブしている線路がレイアウトの本線です。 手前の直線が外部へとつながる支線となります。 作業は直線のレールを取り外して、半田にて電線を取り付けています。 列車走行用の電源は本線と共用となるために、本線で列車を走らせている時に、支線の列車が同時に動き出さないようにスイッチを取り付けています。 この作業だけで半日を費やしてしまいました。

午後からは、踏切の補修作業です。

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先ほどの写真と同じ場所です。 この踏切(警報機)はレイアウトの端っこでかつ展示側(見学者側)ということで、展示中に警報機が手前側と奥側ともに途中から折れてしましました。 この踏切のパーツは、トミーテックのジオラマコレクションの商品で近年に発売されたのものです。 補修用として予備品を持っていたので交換しました。

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こちらの踏切の警報機も、レイアウトの端っこにあります。 こちらは移動中に破損してしましました。 元はトミーテックのジオラマコレクションの踏切警報機を使用していましたが、先ほど予備品を2つとも使ってしまったので、ジャンク品の津川洋行製の踏切警報機にて補修しました。

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踏切の次は道路です。 レイアウト角っこの歩道のパーツが移動中に取れて無くなっていたので、ジャンク品から作り直しています。

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最後に、レイアウトのレベルアップ? ずっと以前にポイントの転轍器標識を買っていたことを思い出して取り付けました。 ここのポイントは発条式転轍器の設定なので、本当は標識の青丸の中に「S」を書き入れたい所なのですが・・・。

他にもちょこっと手を入れたい所があるのですが、時間がなくなったのでまたの機会にします。



新幹線のBトレインショーティーBセットを組み立てます。

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Bセットに入っている車両はこれ!

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15形、36形、27形、22形です。

組み立てはAセットと同じです。 まずは組み立ての中心となるコアパーツから組み立てます。

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台車を組み立てます。

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コアパーツに屋根、妻板、台車を取り付けます。

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最後に側面を取り付けて完成となります。 同じようにして他の3両を組み立てます。

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Bセット完成です。 残りはCセット2箱です。

 



 

本日組み立てました。

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Aセットの中身は

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21形、26形、37形、16形の4両がセットになっています。 さっそく開封して組み立てましょう。 

まずは先頭車の21形から

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台車を組み立てた後、車体を組み立てます。 新幹線の車体の組み立てですが、機関車の組み立て方と同じようにセンターにコアとなるパーツがあります。

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コア部品に車体側面と妻板、屋根を取り付けていきます。

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先頭車21形の次は16形を組み立てます。

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組み立て方は先頭車と同じです。 コアパーツに側面、妻板、屋根を取り付けていきます。

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残りの26形、37形を組み立てて完成です。

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21形と26形

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16形と37形

今日はこのAセットのみを組みたてて終了します。 残りは後日の楽しみに取っておきたいと思います。

 

 



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