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航空機モデル・鉄道模型・ジオラマの制作日記と架空鉄道の話題
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三妻駅レイアウト リニューアル 9日目です。
今日の作業は、前回に続き車庫線の引き上げ線の洗浄台の制作です。

 

前回、グリーンマックス製の洗浄台を制作しました。今回は線路わきの側溝を表現します。
使用するのはタミヤ製のプラ棒です。



3mm角のH形プラ棒です。溝の部分を側溝に見立てます。



洗浄台の足の間隔に合わせてプラ棒を切断します。ニッパで切断した面は潰れてしまっているのでヤスリで修正します。接着後に塗装します。



灰色で塗装してコンクリート製の側溝を表現しました。
この後の作業予定は、地面( 土 )もしくはバラストを制作したのち洗浄台を固定します。

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三妻駅レイアウト リニューアル 8日目です。
今日の作業は車庫線の引き上げ線に設置する洗浄台を制作します。

 

車庫線の引き上げ線です。
洗車機の後ろ( 写真左側の部分 )に洗浄台を設置します。洗浄台はグリーンマックスの製品を使用します。



グリーンマックス製の着色済みキット。



洗浄台 2基入りです。

早速制作していきます。



一基目を制作しました。



レイアウトに仮設置して車両との位置関係や洗浄台の高さを確認しました。
続いて反対側の制作へ。



まずは中間部を制作。

こちら側の洗浄台は、引き上げ線に給電用のフィーダーがあるので洗浄台の足の位置に注意しなければいけません。キットを素組した場合、ちょうど足の位置とフィーダーの位置が重なることが分かったので、組み方を考えて制作しています。



階段部分を制作。



中間部と階段部を合わせて1基の洗浄台に仕上げました。



洗浄台をレイアウトに仮置きしてイメージを確認します。
手前側の洗浄台の足の間隔が気になりますが、キットを加工するのがめんどくさいのでこのままでいきます。



リニューアル前に制作した洗浄台はこちらへ流用します。



三妻駅レイアウト リニューアル 7日目です。

バラストを撒く前に下ごしらえをしようと思います。
線路間の地面のかさ上げとか、ポイント周りの養生などの作業を予定しています。

今日はかなり暑いので作業がはかどるか心配ですが ・ ・ ・ 。



最初の作業はここから。線路間の地面のかさ上げです。



コルクを使ってかさ上げをしました。かさ上げをする目的はバラストを撒くときの量を減らすためです。それと線路が地面に埋まった感じを表現するためもあります。



ポイント周りに細く切ったフェルトを張り付けました。こちらはバラストを固定するときに使用するボンド水溶液がポイント内へしみこまないようにするためです。完成後に見た目が少し悪くなりますが我慢することにします。

それにしても、今日は暑いです。作業準備とここまでの作業だけで体調が??。
熱中症? な感じになってきたので、今日の制作はここまで。

なんか片付けもできなくなってきた感じ。

夕方近くまで体を休めてから片付けをしました。




三妻駅レイアウト リニューアル 6日目です。

少しづつ進めているリニューアル作業も今回で6日目です。
今日はレールの固定の作業をしました。



穴あけ等の加工が終了したベースボードにレールを固定していきます。



本線となるレールと車庫の引き上げ線から配置していきます。



レールをすべて配置して位置関係を再チエックします。



それではレールの固定を !?
レゴのミニフィギュアたちが固定していきます ??
ちょっと、お遊びでレゴとコラボしてみました

レールの固定と合わせてホームの位置関係も確認していきます。



ホームの基礎?部分をレールの間に設置して線路とホームの位置を再確認していきます。



ホームと車止めを固定して終了です。

次は車庫の留置線関係。車止めがKATO製なので道床のかさ上げをします。

 

厚紙で嵩上げをしていきます。



高さを合わせてから車止めを固定します。道床の幅も違いますが、こちらはバラストでごまかしていきます。



保線基地線も同様に作業します。



高さを合わせて車止めを設置。



電車庫を固定するためのピンを設置します。



ポイント部分にダミーのポイント転てつ機を取り付けます。



洗浄機も取り付けました。



他のレイアウトと接続する部分ですが、この後のバラスト散布後に接続箇所がスムーズに着脱できるようにちょっと加工します。



ブラでできたバラストをレールに沿わせて固定します。これで接続レールがスムーズに着脱できるようになります。



すべてのレールをレイアウト用の釘で固定しました。この後は、ポイントの転換テストと試運転です。



車両をレールに乗せて試運転です。ポイントの転換も今のところ問題なしです。



三妻駅レイアウト リニューアル 5日目です

今日の作業はベースボードの加工です。
前回の作業でレールの配置を確認しました。



レールの固定まで作業が進まなかったのでレールの位置をけがいてます。
今日はこの配置図を基に洗浄機のレール取付準備とポイント配線用の穴あけを行います。



洗浄機を取り付ける位置のレールはKATO製のレールを使いますが、接続するTomix製のレールとは道床の厚みが写真ように違うので、コルクシートを少し低くする必要があります。



写真の斜線の部分にレールを取る付けるので、カッターでコルクシートを剥がします。



コルクを剥がしました。このままだと段差が3mmあるので、ここに2mm厚のコルクを貼りなおします。



2mm厚のコルクシートからパーツを切出します。



切出した2mm厚コルクで埋め戻します。



レールを配置して確認します。



いい感じに納まってます。レール頭部の高さもそろっているようです。

続いての作業はポイントの配線用穴あけです。



丸印で穴あけの位置を記入してあるので、この位置に穴をあけていきます。



穴あけが完了しました。

今日の作業はここまで。次回はレールの固定かな。



三妻駅レイアウト リニューアル 4日目です。

今日は新ベースボードにレールを配置して全体のイメージを確認します。
今回ベースボードを50mm延長したので、使用するレールの種類と本数も合わせて確認していきます。



最初に基準点となるレールを確認します。
連絡線用レイアウトから接続するバリアブルレールの長さを調整して、ストレートレール S18.5の位置を仮決めします。このレールの位置が基準点となります。



基準点レールから本線を伸ばして三妻駅のホーム位置を決めます。また、車庫線を接続して車庫の位置を確認します。

写真のようにすべてのレールを配置、左右の余白位置を確認してレールの位置を決定します。
それと合わせてホームの位置も確認します。

ホームを確認した結果、ホームの長さを約30mmほど延長する必要があることが分かりました。よって、次の作業はホームの延長部の制作です。



在庫のミニホームセットからホームを切出して延長部を制作しました。



延長を挿入した三妻駅ホームです。

今日の作業はここで時間切れ。レールを固定するまでは出来ませんでした。
次回の作業は、電動ポイントの配線用の穴あけと、車庫用の引き上げ線に設置予定の洗浄機部分のレール設置準備です。



三妻駅レイアウト リニューアル 3日目です。

今日の作業は不調続きでイライラするポイントの点検と整備になります。
ます準備としてポイント切替スイッチを用意します。



手動で切り替えて点検してもいいのですがいつも電動でポイントを切り替えているので、その状態でポイントの通電状態を点検し、通電状態が悪ければ整備していきたいと思ってます。
通電状態を確認するためにテスターも用意しました。



ポイントを切替スイッチに接続しレールにテスターを取り付けたのち、ポイントを切り替えて通電状態を確認していきます。
通電状態の確認は抵抗値で確認していきます。数個のポイントが高抵抗(10 Ω)だったので
そのポイントを中心に接点の整備を行いました。



ポイントから電動ユニットを取り外します。



裏返して3か所のビスを外していきます。



ポイント内部の接点の様子です。この接点をレールクリーナー液で掃除します。



裏ふたの部分がプリント基板になっています。このプリント基板の配線をよく見ると汚れているところがあります。



黒い筋のようなものが着いています。これがポイントを切り替えたときにできる接点の汚れです。ひどくなると通電不良をおこす要因となります。こちらもレールクリーナー液で掃除します。すべての清掃が終われば元通りに組み立てていきます。

最後に再度、ポイント切替スイッチにてポイントを転換させて抵抗値を測ります。5個のポイントを点検しましたが、うち1つだけ(102 Pt )が抵抗値が良くならなかったのが少し気になります。



三妻駅レイアウト リニューアル 2日目の作業です。
初日に新ベースボードを作成したので、順序からいくと次の作業はレールの設置ですが、今日の作業は旧レイアウトからレールとストラクチャーを取り外す作業になります。



旧レイアウトです
レールとストラクチャーは新レイアウトへ引き継がれます。理由は明快、制作費を抑えるためです。
しばらくの間、三妻駅の風景とはお別れです。



車庫の引き上げ線(右側)と本線(左側)です。
ここの風景はリニューアル後は少し変える予定です。



不調がいっぱい詰まったポイント部分です。ここの問題解消が今回のリニューアルの最大の目的ですが、果たして解消できるかな?



車庫とホーム。こちらはこのまま再現の予定。

写真の撮影後、ストラクチャーを取り外してレールを撤去しました。



ベースボードだけになった旧レイアウトです。
何故かベースボードだけになったらレイアウトのソリが直っている。



去年の10月に補修した 「 三妻駅レイアウト 」 ですが、補修後しばらくするとまたポイントの通電が悪くなりました。ポイント自体は転換するのですが、切り替わった先の通電が全くダメ。
数回切り替えると復活するけど、気持ちよく模型の運転ができないのでイライラします。
去年の補修時も全面作り替えを考えていましたが、作り替えとなると大変なので補修にとどめました。
しかし、補修後もポイントの通電は良くないので、今回思い切って作り替えをすることにしました。

それでは、リニューアル作業開始 !
ベースは今回もカラーボードを使用します。



カラーボード 暑さ10mm


リニューアルに合わせてレイアウトのサイズを50mm延長しました。



新規のベースボード 幅210mm × 長さ750mm

このベースボードの表面にコルクを貼ります



コルクは厚さ3mmを使用します



レイアウトのベースボードが完成しました。
接着剤が硬化するまで重しを置いておきます。



補修3日目です。今日で補修作業も終了かな?。

線路の周囲にバラストを散布します。ポイント部分は直接バラストが当たらないように、フェルトを帯状に切り出したものを取り付けました。



やっぱりフェルトはバラストと違うので違和感ありすぎです。でも、これでポイントの転換不良および通電不良が起こらなければ良しとしましょう。
後日、ポイントの機能確認をしてその効果を確認することとします。

さて今回、意図せずに撤去となってしまった保線詰め所ですが、再設置した時にできた空間の処理をどうしようかと考えて、植え込み( 花壇 )を設置してみました。



倉庫裏の線路との隙間(黄色い所)に植え込みを作ります。

 

簡単に作ってみました。これをレイアウトに設置します。



こんな感じになりました。

この後もバラストおよび茶色パウダーを撒いて補修作業をおこないました。
取り外したストラクチャーも取り付けて、すべての作業が終了しました。
これで補修完了です。



補修後の駅ホーム・車庫側です。



本線と車庫引き上げ線側です。


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