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航空機モデル・鉄道模型・ジオラマの制作日記と架空鉄道の話題
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いよいよ大詰め?を迎えたレイアウト制作。
今日の制作作業は、THE 地面を作る!。

線路わきにバラストを散布した後は、地面を表現するためにパウダーと呼ばれるもので地面を作っていきます。





茶色のパウダーで地面を表現しながらストラクチャーを配置していきます。
写真に写っているストラクチャーは、保線詰め所(写真上)と町工場(写真下)です。
どちらのストラクチャーも長い間出番を待っていた、購入してから長い間ストックされていたものです。やっと日の目を見ることができました。



1番線の脇には看板を設置しました。運搬時にすぐに折れてなくなりそうで少し心配なのですが、車両が脱線してレイアウトボードから落ちるのを防ぐ目的もあります。



こちらの写真は車庫線の引き上げ線です。洗浄機と洗浄台を取り付けました。思っていた通りのイメージとなりました。

作業に没頭していたので写真を撮り忘れたので完成後にじっくり撮影会でも開こうかな?。

それと
新設レイアウトの名称を決めました。
モデルとした 「 水間観音駅 」および 「 水間鉄道 」にちなんで、「 みずま 」の文字から 「みづま 」→ 「 みつま 」として 「 三妻 」の漢字を当ててみました。
よってこのレイアウトは、「 三妻駅レイアウト 」とします。

ちなみに ・ ・ ・ 。
「三妻駅 」でネット検索したら実在の駅がありました。関東の関東鉄道常総線に実在しています。


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昨日に引き続き新設レイアウトの制作です。
今日の作業は、バラスト散布作業!
前準備で木工用ボンドを水に溶かして、木工用ボンド水溶液を作っておきます。


 

準備が整ったら、レイアウトにバラストをまいて、スポイトでボンド水溶液を点滴していきます。
ポイント部分は慎重にしないと、ボンド水溶液がポイントの中に入りこんで、その後の模型電車運転に影響が出る恐れがあります。



車庫引き上げ線です。こちらはバラストをまく前に少し加工しました。
洗浄機を設置するための土台と、洗浄台を設置するための基礎を兼ねた排水溝を作ってみました。使った材料は、洗浄機の土台としてタミヤ製のプラ棒3mm、洗浄台の溝として同じ太さのタミヤ製H型プラ棒です。

そして、車庫ピット線ですが ・ ・ ・ 。



KATO製開放ピット線路の向きを変えて、終端部に階段があるようにしました。このほうがリアルな感じがします。



10月になりました。次回の定例運転会に間に合わすように急ピッチ?で制作をしていますが、なかなか思うように作業が進みません。発想力が乏しいので考え込んでしまいます。

さて本日の制作作業は、どうも自分的にしっくりこない駅構内の線路配線を検討してました。レイアウトを目の前に、考えに考え、迷いに迷って決断しました。



レイアウトボードの横方向を45mm延長しました。
これでこの新設レイアウトのサイズは横700mm × 縦210mmとなりました。

レイアウトボードを延長したので、車庫の引き上げ線が長くなり思っていたイメージに近づきました。



写真はTomix製のレールブロック・エンドブロックです。この車止めの名称は第3種甲車止めと呼ばれてます。このパーツ( 第3種甲 )を使用して車庫線の線路末端部分を作ります。



Tomix製のレールを加工して車止めが取り付けられるようにします。



第3種甲車止めを取り付けた状態です。



レイアウトに線路を取り付けました。隣接線も同じように車止めを取り付けてあります。

次は車庫の引き上げ線の制作です。
こちらも参考とした水間観音駅の車庫線にちなみ、引き上げ線に洗浄機を作ろうと考えています。よって洗浄機を設置するために線路を加工します。




使用したのは、KATO製の開放ピットレール。
車庫建屋内のピットを表現するために使ったレールの一部分を切断してこちらにも使用しました。

 

この後このレールの両脇に洗浄機を設置します。
レイアウトボードを延長したので洗浄機を取り付けても、引き上げ線が極端に短く見えるということはなくなりそうです。



こちらは駅ホーム2番線の線路終端です。車止めはコンクリート製の制走堤があるタイプ(第4種車止め)にしてみました。ちなみに1番線は木枠で土盛りのタイプとしてあります。



こちらは車庫線の電留線です。車止めは第3種乙と呼ばれているもので、KATOから最近発売されたものです。Tomix製のレールとKATO製のレールでは規格が違っているので、ご覧の通り道床幅が合っていません。レール面の高さも違っているので、Tomix製のレールの高さをかさ上げしています。



これが現在の車庫線および駅プラットホームの状況です。
今日の制作作業はここまでです。



昨日に引き続き新設レイアウトの制作です。

午前中は追加するポイントを購入するために、いつもの家電量販店の鉄道模型コーナーへ買物に出かけてきました。
午後からは購入したポイントを組み入れた構内の線路配置を再検討しました。

 

現在の構内配線です。



チョコタンのレイアウトと接続してイメージを確認します。
狙ったわけではありませんが、いい感じで接続できそうです。



さて、今日はチョコタンレイアウトの改修はお休みして、新説のレイアウトを発表します。

前作のチョコタンレイアウトは、監督・演出をチョコタンに任せて作ったレイアウトでした。
今、改修により新たに生まれ変わろうとしていますが ・ ・ ・ 。

今回、新しく制作するレイアウトはチョコタンレイアウトから延びる延長線に接続するものです。
新しいコンセプト(新説)は 「 車庫が併設された終着駅 」 です。

コンパクトに収まるように、大規模な駅ではなく地方の小規模の駅をモデルにしようと、いろいろな中小の地方鉄道を調べました。
そして、調べた地方鉄道の中から、モデルに選んだのが 「 水間鉄道・水間観音駅 」 です。

モデルとなる駅が決まったので、新設レイアウトの制作を開始します。



チョコタンレイアウトと高さを合わせるため、レイアウトのベースボードは同じ材質のカラーボードを使用します。



10mm厚のカラーボードを組み合わせてベースボードを作成しました。



表面となるところにコルクを張り付けてあります。これは木工用ボンドや、後々にバラストや地面・草を表現するためのパウダーをまいたときに接着をよくするためです。



駅の構内配線です。「 水間観音駅 」の構内配線を参考に左右反転して車庫部分の配線をアレンジしてあります。
今日はボード作成と線路配置の検討までで終わりです。
引き続きレイアウトの制作を進めていきます。



前回のレイアウト改修から3か月が過ぎてしまいました。
7月・8月は暑くて、とてもレイアウト改修をする気にはなれませんでした。
エアコンの効いた模型製作専用の作業部屋が欲しいです。

さて9月になったので、これから頑張ってレイアウト改修作業を!。



今日の制作作業はこちらの民家から、こちらの民家は手を入れずに、このままの状態で新しい風景に溶け込まそうと思っていたのですが ・ ・ ・ 。
アミューズランド店の位置を変えた関係から、何か位置関係が気になり(日当たり?)建物の向きを変更しました。

 

いい感じになりました。お隣との間は公園にしました。公園には滑り台と鉄棒を設置しました。10年前にこのレイアウトを作った時にも公園を作りましたが、チョコタンに 「遊具が無い所は公園ではない」 と言われたのを思い出したので、今回は滑り台と鉄棒を設置しました。
そして、そのチョコタンが民家と線路の間の草地に人形を並べて作っていた 「家族写真」 のシーンはそのままに。



少し手を入れて観光地の記念写真風にアレンジしてみました。最初にこのシーンを考えて人形を並べて作ってくれたチョコタンへのオマージュです。

ちなみに、この民家はとある有名な文豪がこのリゾート地にいたときに住んでいた家ということにしてあります。



こちらの道路両側にある空き地もストラクチャーを設置します。
こちらには、ずっと以前に購入しから出番をずっと待ち続けていた、このストラクチャーを使用します。



全てのパーツを使うわけではありませんが、イメージに合うものを使ってみたいと考えてます。



駅前商店の横の空き地には時計塔と公衆トイレ、そしてとある有名な文豪の銅像を置いてみました。



道路を挟んだ反対側には、芝生公園と観光案内版・東屋を設置しました。
観光客はこの駅で列車を降りた後、この公園で一服した後にとある有名な文豪をめぐる街巡りなどに出かける?という設定です。

 

作業後のレイアウトの状況です。本日はここまでとなります。


 精力的にレイアウト改修をしています。
今回の改修作業はこちらのエリア。



駅前道路を中心に作業をしていきます。
ネットで面白いものを見つけたので使ってみます。
道路の側溝のふたを表現したものです。
プリンターで印刷して使います。



感想はいまいちリアル感がないような?。でも、写真で見るとどうなんだろう?。



駅前広場です。観光名所へ向かうバス停も作ってみました。リゾート地の最寄駅なので本当はあと2つほどバス停を作ってみたいのだけれども、小型レイアウトなので用地がないので断念しました。しかも、駅前広場もあまり広くはないので、バスも回転するのは大変そうです。よってバックでバス停に進入するという想定にしてあります。



今日の改修作業後のレイアウトです。
今日は道路を中心にした作業で、道路の白線やバス停、側溝を作りました



昨日に続きチョコタンのレイアウト改修です。
今日の作業は、より一層リゾート地の駅を目指して、ストラクチャーを設置していきます。
 

今回の改修で、駅前広場を駅舎に向かって左側に設置しました。そしてその隣にアミューズランド店をプラットホームに対して垂直に設置しました。駅前商店3店舗は位置をずらして駅舎の前へ設置しました。

 

改修前は駅前広場と駐車場および公園だったところは、新しく道路を設置してパン屋さんを設置することにしました。

 

今現在のストラクチャー配置です。


チョコタンのレイアウトが開業10周年(レイアウト完成後10年)を迎えるにあたりレイアウトの改修を開始しました。

まずは改修前のレイアウト風景から。



この風景も見納めです。



リゾート駅と駅前道路



駅前商店です。未完成のまま10年間ほったらかしです。

 

駅の近くにある民家です。

さて、レイアウトを改修するために、これらのストラクチャーは一度レイアウトから取り外します。それと下の写真に写っている線路も撤去です。

 

こちらの線路は曲線の半径を変更します。



ホームの一部も撤去して、線路の曲線半径をR140からR103に変更しました

 

駅と民家1軒を残して道路もすべて撤去しました。
ここから、新しい風景を作っていきます。



チョコタン鉄道が10周年を迎えます。
2007年10月14日に開業(レイアウト完成)してから、今年の10月14日で10周年を迎えることとなりました。

 

チョコタンのリクエストで作ったレイアウトなので、ストラクチャーは当時手元にあったものを使用しました。一応、コンセプトなるものは 「 リゾート地の最寄り駅 」 としてあります。

完成後は運転会のイベント出展や、Bトレインショーティーのちょっとした運転に活躍しています。

そして今、開業(レイアウト完成)10周年を記念して、レイアウトのリニューアルを検討しています。

きっかけとなったのは去年の11月の運転会での展示です。
その時の写真がこちら。

 

観覧側から見たレイアウトです。写真上側の小型レイアウトが「チョコタンレイアウト」です。
この写真を見てもう少し見栄えの良い?レイアウトにしようと思いました。

どのような風景にするのかワクワク考えていきたいと思います。



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