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航空機モデル・鉄道模型・ジオラマの制作日記と架空鉄道の話題
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なぜ?今頃?

なぜなのKATOさん!

 

あれから20年の歳月を経て!

登場しました。

20081230-01.JPG

オリエントエクスプレス  ’88

まずは基本セットから。紙製ですが外ケースもいつもより豪華になっています。

20081230-04.JPG

中ケースです。オリエントエキスプレスに合わせて渋い色です。

いよいよ模型にご対面!

20081230-03.JPG

控え車だったマニ50、オニ23もセットに入っている。

20081230-05.JPG

こちらは増結セットです。

20081230-06.JPG

寝台車とバーサロン車のセットになっています。

基本セットと増結セットで、1988年秋に日本国内を駆け抜けたオリエント急行のフル編成が再現できます。

模型を手にして眺めていると、20年前の当時の記憶がよみがえってきます。当時の自分はかなり興奮していたと思います。実車を見に大阪と名古屋に出かけました。その後、オリエント急行の魅力に引き込まれ、Rivarossi製のオリエント急行を購入しました。

今、当時を再現した模型を手にいれて、再度興奮しています。

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12月の臨時「ひかり号」の運転をもって新幹線「0系」が引退する。タイミングよく「0系新幹線グッズ」が12月から発売された。

いちおう買ってみた!

20081209-03.JPG

つないでエキスプレス 2

0系新幹線の登場だ! お約束通り2箱購入して、タイトルとおりつないでみた。

20081209-01.JPG

あと中間車が2両あれば、臨時ひかり号とは同じ両数になるのだが!

こちらは

20081209-02.JPG

サークルkサンクスで発売中のコーヒー缶2本についてるカプセルプラレールのおまけ。0系新幹線の先頭車(ゼンマイ車)と後部車。なお、中間車は無!

あまり新幹線は興味がなかったけど、いざ引退するとなるとグッズを買っちゃいました。

 



午前中の塗装に引き続き、午後からは台枠とシリンダーをつくることにしました。時間があれば動輪も作ろうかな?

20081202-01.JPG

まずは台枠(フレーム)の制作です。説明書を見ると4点ほど部品を取り付けるようです。

20081202-06.JPG

実物のフレームです。このパーツはヒケやバリもなく一体形成でよくできています。説明書どおり4つの部品を取り付けて完成となります。完成後の写真を撮るのを忘れました。

次はシリンダーを作ります。

20081202-07.JPG

シリンダー本体です。これに各部品を取り付けていきます。小さな部品があり取り付けに少し苦労しました。このパーツの接着には、流し込みタイプの接着剤が重宝しました。購入しておいてよかったと実感しました。

20081202-08.JPG

シリンダーが完成しました。

このあと台枠にシリンダーをはめ込んで、流し込み接着剤で固定して台枠・シリンダーの制作は終了。

20081202-09.JPG

15時過ぎだったのでティータイムに! 休憩していたら制作意欲が薄れたので、動輪の制作は次回にします。



各部を組み立てる前に各部品の塗装をすることにします。

今日は午前中、風もなくおだやかな日で塗装にはもってこいです。朝食後さっそく準備にとりかかりました。まずは各部品の洗浄。中性洗剤でゴシゴシしたあと乾燥させます。乾くまでの待ち時間にコーヒータイム。

乾燥したようなので、塗装します。

新聞紙と塗装スプレー「タミヤのマッドブラック」を用意して、いざ!作業開始!

20081202-02.JPG

ボイラーから塗装します。缶スプレーの塗料が残り少なかったので、ボタボタと塗料が出てしまいました。最悪の状態かも?

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新聞紙を広げて、各部品を塗装していきます。

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黒地のプラモに黒色のスプレー。ちゃんと塗装できているのか? 塗残しは? 見た目では全然わかりません。気にしないでいくことにします!!

途中でやはりスプレーの塗料がなくなり、グリーンマックスの鉄道カラースプレー「黒色・床下機器」を使用。ボイラーにこのスプレーで仕上げ塗装をおこない作業終了。ちょうどお昼前になりました。

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やはり黒色のほうがSLらしいです。

でも、本物のSLの現役時代を知らないので、本当の蒸気機関車の色というものを私は知りません。今回の塗装はつや消しの黒を使いましたが、本当の蒸気機関車は黒かったのかな~?

 



C62のボイラー制作の続きです。塗装をしようかと思っていましたが、ある程度のパーツは組み立ててから塗装したほうがいいと考えて、写真のパーツをボイラーに接着しました。

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取り付けるパーツは、煙突、ランボード、蒸気溜めです。

各パーツのゲート・バリを処理したあとボイラーに接着します。煙突・蒸気溜めの接着は簡単に接着できました。続いてランボードの接着です。

このランボード取り付けには苦労しました。

ランボード側にも、ボイラー側にも位置合わせ用のピンや穴がなくて位置合わせがかなり難しかったです。煙室扉側わずかな接着面と、運転室側にある小さな突起物に接着剤を付けてランボードを接着。両側が固定したことを確認したあとに、ボイラー中央部は指先でランボードをボイラーに押し付け、流し込み用の接着剤を流し込んで接着しました。なんとかランボードをそれらしき位置に接着して作業終了。

午後からは、つや消しの黒で塗装をしようと考えて下地塗装のサーフェイサーを塗装しました。

20081130-02.JPG

しかし、外は風が強くて塗装ができるような天気ではなく、下地のサーフェイサーを何とか塗装して終了。黒色にするのはまた今度にします。



マックスバリュー各店にて探していました。やっと見つけました。お約束の2セット購入です。

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つないでエクスプレス

N700系新幹線

早速ですが、タイトルどおりつないでみました。

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背景はちょっとこだわってみましたが、土台は段ボール箱のまま!

このシリーズもこの新幹線でコレクション収集は終了にします。



プラモデルのC62をつくる。

今日はあまり制作の時間が取れないので、動輪の組み立て前の下準備(補修)にかかります。補修するパーツは、車でいうタイヤとホイールにあたる部分になります。

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タイヤに当たるパーツです。

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こちらは、ホイールにあたる部分です。

まず最初は、タイヤのパーツから補修します。

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パーツにある「突き出しピンの跡」を修正します。「突き出しピン跡」とは、成型したプラモデルを金型からピンで押して外した際に発生する窪みです。

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ピン跡が車輪の表側まで影響しているので、ピン跡をパテで埋めて処理します。

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パテが乾燥後、ヤスリで仕上げます。この作業は後日になるかな。続いてホイールに当たるパーツの補修です。

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穴が開いていない部分がありますので、ピンバイスと丸ヤスリを使って穴をあけます。C62の動輪は3対ですのでパーツは6個あります。すべてのパーツに穴あけをします。

20081109-07.JPG

穴あけ後の写真は上下が逆になっていますが、一つのパーツに対して5か所の穴をあけます。これだけの作業だけですが結構時間がかかりました。

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今日の作業はここまで。

次回はどこの部分を作ろうかな?



つないでエクスプレスを増備しようと、スーパーへ買い物に行ったところ商品がありませんでした。そのかわり、カバや食品から

つなげてトレイン

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という食玩が発売されていました。

700系新幹線が気になったので、同じのを2箱購入しました。

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車両基地とのセットです。

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700系新幹線です。車両同士は連結パーツで連結できます。

 



炭水車の制作です。

まずはベース部の組み立てです。左右のパーツを合わせるでけです。このベース部に車輪のパーツを取り付けます。これで淡水車の基部が完成です。ヘンテコな形です。

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この基部に炭水車の両サイドパーツ、前後パーツ、台車レリーフを取り付けると炭水車の完成です。

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見た感じちょっと短いような。もう2~3mm長くてもいいような感じがします。

炭水車に連結用のドローバーを取り付け、蒸気機関車本体と連結します。最後にナンバープレート「D51 27」のシールを貼り付けて竣工です。

本当は「D51 1」にしたかったのですが、モデルが「切詰デフ」、「密閉キャブ」の「D51 27」限定機モデルなので仕方ないですね!

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切詰デフなので、デフレクターが小さいです。

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密閉キャブなので、乗務員扉があります。

個人的には、炭水車がもう少し長いほうが、全体的なバランスがいいと思うのですがどうでしょうか?



Bトレインショーティーのデゴイチを作ります。

箱から出てきたのは半流型「なめくじ」でした。デゴイチのファーストナンバーは半流型だったので、組み立て後のナンバープレートは 「D51 1」 に決定かな。

まずは機関車の基部となるブロックの制作です。使用するパーツをランナーから切り離します。組み立てるパーツは2つ。左右のパーツを合わせて基部が完成です。これに先従輪と動輪のレリーフを取り付けて蒸気機関車の車輪回りが完成です。

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続いては、ボイラー部の制作です。ランナーから左右のボイラーパーツと煙室扉を切り取ります。基部のブロックにボイラーパーツを取り付け、最後に煙室扉を取り付けます。これでボイラー部は完成です。ボイラーが完成するとだいぶ蒸気機関車らしくなってきました

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次はキャブ(運転室)の制作ですが、その前にボイラーに開いた穴に発電機のパーツを取り付けます。取り付けは近くに安全弁があるので、安全弁を折らないように慎重に取り付けました。

キャブの組み立てにかかります。パーツは左右のキャブサイドと屋根の3つ。説明書でパーツの確認をするとキャブの形状が、密閉キャブとなっていました。どうやらこのモデルは 「D51 27」 の限定モデルみたいです。キャブの各パーツを箱型に組み立てて、キャブ内部用のシールを貼り付けてキャブの完成です。

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シリンダーと一体になったデフレクターと半流型の煙突(煙突と蒸気溜が一体になっている)を取り付けて蒸気機関車本体は完成です。

次は炭水車の組み立てです。

 

 



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