航空機モデル・鉄道模型・ジオラマの制作日記と架空鉄道の話題
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11月の運転会に備えて三妻駅のレイアウトを整備することに。去年不調だったポイントを最初にチエックします。転換良好でホットしたのもつかの間、違うところのポイントが動かない。

写真の中央付近のポイントが動作しません。
線路脇のパラストを撤去して(剥がして)駆動ユニットを外してから、ポイント単体で転換してみるも動かない状態でした。
去年、調子の悪かったポイントも気になるので、思い切ってレールを剥がしてポイントを交換することにしました。
ホーム・車庫線側は線路がたくさんあるので、引き上げ線側から線路を剥がすことにします。
線路を剥がす前に写真を撮っておきます。これは修理後に原状復帰するために必要だからです。
思い切ってバリバリと剥がします。線路以外も剥がれてしまいました。
取り外したポイントをチエックすると、何とすべて正常ではありませんか。
転換不調だったポイントも、分解してチェック後に再組み立てしただけで直ってる。
転換不良の原因はよくわからないが、異物がポイントの内部に入っていたのかな?
今日の作業はここまで。
明日はポイントおよび線路の復旧作業です。
写真の中央付近のポイントが動作しません。
線路脇のパラストを撤去して(剥がして)駆動ユニットを外してから、ポイント単体で転換してみるも動かない状態でした。
去年、調子の悪かったポイントも気になるので、思い切ってレールを剥がしてポイントを交換することにしました。
ホーム・車庫線側は線路がたくさんあるので、引き上げ線側から線路を剥がすことにします。
線路を剥がす前に写真を撮っておきます。これは修理後に原状復帰するために必要だからです。
思い切ってバリバリと剥がします。線路以外も剥がれてしまいました。
取り外したポイントをチエックすると、何とすべて正常ではありませんか。
転換不調だったポイントも、分解してチェック後に再組み立てしただけで直ってる。
転換不良の原因はよくわからないが、異物がポイントの内部に入っていたのかな?
今日の作業はここまで。
明日はポイントおよび線路の復旧作業です。
台風のおかげ ? で今日も連絡線用レイアウトを制作します。今日の制作は、前日の残件となる畑の制作と踏切の制作です。
最初は踏切の制作。ジャンク品箱から使えそうな踏切警報機と遮断機を探して取り付けました。
そして畑も制作です。
ワケあって線路の周りにバラストはまいてありません。
完成した連絡線用レイアウトです。
線路は取り外し可能となってます。
接続するレイアウトの配置に応じて、接続線路を変えられるようにしてあります。
その接続シーンは、またのちほど写真で紹介したいと思ってます。
レイアウトになじませた丘の様子です。何とか見えるようになりました。
裏側の様子です。
横から見た丘の様子です。
何とか運転会までに連絡線用レイアウトを完成させることができました。
さて、三妻駅のポイント配線の番号をつけようと作業をしていると、前から動作がおかしかったポイントが、とうとう反位から定位に転換しなくなりました。その逆の定位から反位は転換します。制作さなかにポイントが不良になるなんてショックです。
せっかく作ったレイアウトのレールを、また剥がさなければいけないのかと思うとゾットします。
とりあえずポイントの中に異物が入ってないか見るために、ポイント横のバラストを撤去して電動ユニットを外せるようにします。
電動ユニットを取り外したときに、このポイントが反り返っていることがわかりました。電動ユニットが真ん中でポイント本体に引っかかって取り外しにくくなっていました。
とりあえず、ポイントの下にあるコルクを、マイナスドライバーでかきだして、ポイント下に空洞を作りました。これで治るとは思いませんがレールをすべて剥がすよりは良いかと思います。
再び電動ユニットを取り付けましたが、やはり中央部分が引っかかる感じです。
でも、手動でポイントを転換させると、なぜか転換不良は治ってました。
続いて電気でポイントスイッチから転換テストを実施しました。
結果はこちらも良好で、Bトレ車両の試運転も良好でした。
これで安心して運転会を迎えられます。
とりあえず、バラストを元に戻して補修終了です。
最初は踏切の制作。ジャンク品箱から使えそうな踏切警報機と遮断機を探して取り付けました。
そして畑も制作です。
ワケあって線路の周りにバラストはまいてありません。
完成した連絡線用レイアウトです。
線路は取り外し可能となってます。
接続するレイアウトの配置に応じて、接続線路を変えられるようにしてあります。
その接続シーンは、またのちほど写真で紹介したいと思ってます。
レイアウトになじませた丘の様子です。何とか見えるようになりました。
裏側の様子です。
横から見た丘の様子です。
何とか運転会までに連絡線用レイアウトを完成させることができました。
さて、三妻駅のポイント配線の番号をつけようと作業をしていると、前から動作がおかしかったポイントが、とうとう反位から定位に転換しなくなりました。その逆の定位から反位は転換します。制作さなかにポイントが不良になるなんてショックです。
せっかく作ったレイアウトのレールを、また剥がさなければいけないのかと思うとゾットします。
とりあえずポイントの中に異物が入ってないか見るために、ポイント横のバラストを撤去して電動ユニットを外せるようにします。
電動ユニットを取り外したときに、このポイントが反り返っていることがわかりました。電動ユニットが真ん中でポイント本体に引っかかって取り外しにくくなっていました。
とりあえず、ポイントの下にあるコルクを、マイナスドライバーでかきだして、ポイント下に空洞を作りました。これで治るとは思いませんがレールをすべて剥がすよりは良いかと思います。
再び電動ユニットを取り付けましたが、やはり中央部分が引っかかる感じです。
でも、手動でポイントを転換させると、なぜか転換不良は治ってました。
続いて電気でポイントスイッチから転換テストを実施しました。
結果はこちらも良好で、Bトレ車両の試運転も良好でした。
これで安心して運転会を迎えられます。
とりあえず、バラストを元に戻して補修終了です。
引き続き連絡線用レイアウトを制作。
天候が悪い(台風22号が接近中)ので、自宅にこもって精力的にレイアウト制作です。
これなら運転会までに間に合うかも!
丘の制作は一休みして、他の部分を制作します。
今日のメイン制作は道路です。
この道路、ちょっとワケあり、秘密アリの道路となってます。その秘密はまたの機会にして、トミックスのバリアブルレールを踏切に見立てて制作をしました
道路を作成し終えた連絡線用レイアウトに、丘を取り付けて木々を追加してみました。何とかそれらしく見えるかな?。
チョコタンレイアウト(写真:左側)と三妻駅レイアウト(写真:右)を結ぶ連絡線用レイアウトの空撮です。
今日の制作はここまでです。
明日も制作作業かんばりましょう。
天候が悪い(台風22号が接近中)ので、自宅にこもって精力的にレイアウト制作です。
これなら運転会までに間に合うかも!
丘の制作は一休みして、他の部分を制作します。
今日のメイン制作は道路です。
この道路、ちょっとワケあり、秘密アリの道路となってます。その秘密はまたの機会にして、トミックスのバリアブルレールを踏切に見立てて制作をしました
道路を作成し終えた連絡線用レイアウトに、丘を取り付けて木々を追加してみました。何とかそれらしく見えるかな?。
チョコタンレイアウト(写真:左側)と三妻駅レイアウト(写真:右)を結ぶ連絡線用レイアウトの空撮です。
今日の制作はここまでです。
明日も制作作業かんばりましょう。
連絡線用レイアウト。
本日も制作しました。しかし恒例の運転会までに完成は無理かも?。
前回の芝生調シートを張った以外のところに、茶色と緑色のパウダーをまいて地面を表現しました。しかしパウダーと芝生調シートの違いが大きすぎて違和感が半端ないです。
少しでも違和感をなくすために、フォーリッジたターフを使って雑草を表現してなじませようとしましたが、これもまたうまくいかなかった。
雑草が ・ ・ ・ 。なんかカビが生えているみたい。
反対側です。
作りたかったのはこんな感じの丘でした。
上空から見た「作りたかった丘」
横からの丘
全く別物を作ってしまいました。
本日も制作しました。しかし恒例の運転会までに完成は無理かも?。
前回の芝生調シートを張った以外のところに、茶色と緑色のパウダーをまいて地面を表現しました。しかしパウダーと芝生調シートの違いが大きすぎて違和感が半端ないです。
少しでも違和感をなくすために、フォーリッジたターフを使って雑草を表現してなじませようとしましたが、これもまたうまくいかなかった。
雑草が ・ ・ ・ 。なんかカビが生えているみたい。
反対側です。
作りたかったのはこんな感じの丘でした。
上空から見た「作りたかった丘」
横からの丘
全く別物を作ってしまいました。
チョコタンレイアウトの改修に続き、本日は三妻駅レイアウトも制作です。
こちらもメイン作業は、信号機の制作。
その前に ・ ・ ・ 。
チョコタンレイアウトと三妻駅レイアウトを接続するための連絡線用のベースボードにコルクシートを張り付けました。信号機の制作が終わり時間があればジオラマを作ろうと思っています。
さて、信号機の制作です。
使用した信号機のストラクチャーは、グリーンマックス製の 「2灯信号機塗装済みセット」 です。
まずは場内信号機を制作。結構小さいパーツで構成されているので、完成すれば精密な信号機ができますが、作るのに時間がかかります。またパーツが小さいので、どこかへ飛んでなくしてしまいそうで怖いです。
完成した場内信号を取り付けました。
場内信号機の反対側には、車両停止標識を取り付けました。駅のホームから入換信号機で入換をするときの停止位置を示す標識です。
こちらは出発信号機です。各信号機には入換信号機がついています。駅ホームから、本線上および車庫線引き上げ線へ入換が可能です。
左側の1号線出発信号機はレイアウトの端ギリギリなので、ビスとマグネットシートを利用した取り外し式となっています。
写真はありませんが、このほかに車庫線内に入換信号機を建柱しました。
信号機の制作に時間がかかったので今日の作業はここまでです。
こちらもメイン作業は、信号機の制作。
その前に ・ ・ ・ 。
チョコタンレイアウトと三妻駅レイアウトを接続するための連絡線用のベースボードにコルクシートを張り付けました。信号機の制作が終わり時間があればジオラマを作ろうと思っています。
さて、信号機の制作です。
使用した信号機のストラクチャーは、グリーンマックス製の 「2灯信号機塗装済みセット」 です。
まずは場内信号機を制作。結構小さいパーツで構成されているので、完成すれば精密な信号機ができますが、作るのに時間がかかります。またパーツが小さいので、どこかへ飛んでなくしてしまいそうで怖いです。
完成した場内信号を取り付けました。
場内信号機の反対側には、車両停止標識を取り付けました。駅のホームから入換信号機で入換をするときの停止位置を示す標識です。
こちらは出発信号機です。各信号機には入換信号機がついています。駅ホームから、本線上および車庫線引き上げ線へ入換が可能です。
左側の1号線出発信号機はレイアウトの端ギリギリなので、ビスとマグネットシートを利用した取り外し式となっています。
写真はありませんが、このほかに車庫線内に入換信号機を建柱しました。
信号機の制作に時間がかかったので今日の作業はここまでです。
引き続きチョコタンレイアウト改修です。
今回は信号機を制作しました。
使用した信号機ストラクチャーは、グリーンマックス製と津川洋行製です。
レイアウトの線路配線(リゾート駅の駅構内配線)に合わせて、場内信号機と出発信号機を制作しました。
左から、場内信号機2基と出発信号機2基です。
いつも思うことなのですが、信号機を建てると運搬時にこの信号機を、破損してしまうことがしばしばあります。特にレイアウトの端っこに信号機を建てると、破損してしまう確率は格段に高くなります。
そこで、今回はこんなことを考えました。
材料は、皿ビスとマグネットシート。
レイアウトで信号機を建柱したい場所に皿ビスを埋め込みます。
そして信号機の方にマグネットシートを張り付けて、このビスの上に磁石の力で信号機をくっつけるという方法です。
場内信号機を建柱しました。しかし思っていた以上に 磁力が弱い! です。
ちょっとでも信号機に当たるものなら、すぐに取れて飛んで行ってしまいます。
いい考えと思ったのですが、もう少し磁力のことを考えたいと思います。
こちらは出発信号機です。
電車の走っている方向がレイアウトのエンドレス( 本線? )なのですが、出発信号機からすると、他レイアウト接続線(支線 ?? )の方が本線扱いです。これは、元となったグリーンマックス製の信号機が、支柱より右側にあるタイプなので、信号機をもう一個追加したら、必然的にこんな形になるので仕方がないかな。
さて信号機の説明はこれぐらいで、こちらの出発信号機も磁石で取り付けてあります。
皿ビスを2個にして磁石がよりくっつくようにしてみましたが、マグネットシートの磁力が弱いので1個とあまり変わりませんでした。
作った4基の信号機をすべて取り付けてみました。
やっぱり、信号機があるのとないのでは見栄えが違います。
今回は信号機を制作しました。
使用した信号機ストラクチャーは、グリーンマックス製と津川洋行製です。
レイアウトの線路配線(リゾート駅の駅構内配線)に合わせて、場内信号機と出発信号機を制作しました。
左から、場内信号機2基と出発信号機2基です。
いつも思うことなのですが、信号機を建てると運搬時にこの信号機を、破損してしまうことがしばしばあります。特にレイアウトの端っこに信号機を建てると、破損してしまう確率は格段に高くなります。
そこで、今回はこんなことを考えました。
材料は、皿ビスとマグネットシート。
レイアウトで信号機を建柱したい場所に皿ビスを埋め込みます。
そして信号機の方にマグネットシートを張り付けて、このビスの上に磁石の力で信号機をくっつけるという方法です。
場内信号機を建柱しました。しかし思っていた以上に 磁力が弱い! です。
ちょっとでも信号機に当たるものなら、すぐに取れて飛んで行ってしまいます。
いい考えと思ったのですが、もう少し磁力のことを考えたいと思います。
こちらは出発信号機です。
電車の走っている方向がレイアウトのエンドレス( 本線? )なのですが、出発信号機からすると、他レイアウト接続線(支線 ?? )の方が本線扱いです。これは、元となったグリーンマックス製の信号機が、支柱より右側にあるタイプなので、信号機をもう一個追加したら、必然的にこんな形になるので仕方がないかな。
さて信号機の説明はこれぐらいで、こちらの出発信号機も磁石で取り付けてあります。
皿ビスを2個にして磁石がよりくっつくようにしてみましたが、マグネットシートの磁力が弱いので1個とあまり変わりませんでした。
作った4基の信号機をすべて取り付けてみました。
やっぱり、信号機があるのとないのでは見栄えが違います。