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Bトレインショーティーに0系新幹線が登場です。艶あり塗装で0系新幹線全盛期のイメージを再現しています。
いつも鉄道模型を購入している家電量販店の店頭にて、限定品として0系新幹線16両フル編成セットが発売されていたので購入しちゃいました。
裏には16両編成の車両が!
1両の長さが25mもある新幹線車両が、かわいらしくBトレしちゃってます。
特製のオリジナルデザインBOXの中には
通常販売品のAセットとBセット
Cセットが2箱入って16両編成が組み立てられます。
限定品セットということで
展示用の直線レールが9本と、写真中央のアプローチレールと称するレールが1本付いていました。 通常品のAセット、Bセット、Cセットを購入するよりも展示レールが付いている分お得になっています。
講談社から発売されていた 「週刊 鉄道模型少年時代」 の最終号である第75号が発売されました。 書店の店頭には置いていないのでネットからバンクナンバーとして購入しました。
「鉄道模型少年時代」 は、2009年8月の創刊号を購入してから第3号まで購入しましたがその後は購入していません。
開封して中身の確認。
最終号の付属パーツです。
「里中交通キハ1501型」です
冊子の内容も最終号なのでジオラマが完成してます!
でも、創刊号と第2・3号、最終号しか持っていないのでジオラマは、完成どころか手元に影も形もありません。 しかし終わりよければすべてよし! 最終号を手にしたので、里山交通の気動車を2形式とも手にすることが出来ました。 一番の目的は果たすことが出来ました。
組み合わせて作るレイアウト。
だから
組レイアウト!
久しぶりに組立てました。 まずは単線区間から、KATO製のレールと田んぼを組み合わせて!
写っている電車は、富士急行3100系。
お次は、背景を少し変化させて林を追加してみました。 モデルさんはフリー形の電気機関車がけん引する貨物列車。
組み合わせを変えて、背景に森林を持ってきました。
電車は、秩父鉄道300系です。
今度は、ブロック壁と組み合わせ。 電車は阪神電気鉄道3301形。
線路をメーカー製品ではなく手作りの複線に変えて、田園風景で国鉄クモハ12と組み合わせてみました。
背景の一部に林を入れてみました
電車は、弘南鉄道モハ1121です。
背景を森林に取り換えて山間部をゆく感じにしてみます。
西武鉄道クモハ377です。
さて、今度はがらりと雰囲気を変えて?線路をKATO製の複線線路を使用してみます。 まずは田園風景から。
電車は、近鉄あおぞらⅡ。
田んぼの奥に林を置いてみます。 電車は近鉄伊勢志摩ライナー。
少し俯瞰ぎみに撮ってみました。
次に、線路際に森林を置いて大阪線の雰囲気で。
近鉄特急12200系。 大阪線の雰囲気?
次の組レイアウトは、道路との並走区間を使って組み合わせ。 まずはブロック壁と合わせてみました。 車両は東武鉄道熊谷線の気動車キハ2000形
ブロック壁から森林に変えてみます。 こんな雰囲気に変わります。
車両は鹿島鉄道キハ431です。
最後の組み合わせ、線路はTomix製のレールを使用してみます。 お決まりの田園風景から。
電車は新潟交通モハ16とクハ45です。 お次の車両も新潟交通でクハ37をモデルにしました。
背景を森林に。 少し線路から離して撮るとこんな感じになりました。
線路際に森林を寄せて。
車両は遠州鉄道キハ800型。 遠州の山奥?を走る列車という感じかな。 最後におまけ。 車両は長野電鉄8500系で
なんとか3両まではフレーズに収まるみたいです。 これ以上列車が長いと背景画(空の写真)が足りなくなります。
最後に撮影風景です。背景画、森林、線路、田んぼを組み合わせて風景を作っています。
「駅のレイアウト」の 改修作業2回目。 今回改修するレイアウトは、橋上駅舎のレイアウト。
この橋上駅舎のレイアウト、列車が走行するとき一番減速する場所でもあります。
今回の改修内容は、手前側 (歩道側) の1番線を線路ごと取り換えするという大がかりな作業となります。
なぜそのような改修が必要かというと、2番線 ・ 3番線には列車走行用のフィーダー (給電点)があるのですが、1番線にはそのフィーダーを設けていないからです。 最初にこのレイアウトを作成した時に、どうも取り付けるのを忘れた (めんどくさかった) みたいです。 (事実はこのあとで・・・)
線路にフィーダーを設ける方法としては、メーカー製品の 「DCフィーダー」 を使用するのと、電線を半田で直接レールに接続する方法があります。
写真は別物のレイアウトで取り付けたメーカー製品の 「DCフィーダー」です。 線路の横に取り付けるために場所をとります。
この橋上駅舎のレイアウトではホームがある関係でフィーダーを取り付ける場所がとれないので、、すべてのフィーダーは電線を半田で直接レールに取り付けてあります。 ・・・ だから1番線はめんどくさくなってやめてしまったかもしれません。
改修作業はまず始めに、ホーム上屋と橋上駅舎を取り外しします。
レールのメンテナンスを考慮して、取り外し出来るようにしてあります。 欠点は運搬中に橋上駅舎とホーム上屋が外れて飛んで行ってしまうことで、すでに支柱などが折れてボロボロです。 こちらも早めに改修を考えなければ!
1番線の線路です。 改修のためレールを撤去します。 新しく取り付けるレールはこれにしました。
スラブレールです。 「保線作業の省力化ということで軌道改良工事が行われてスラブ軌道に更新された」 という設定にしておいてください。 本当の理由も改修作業の省力化ということでこのレールにしました。
いよいよ今の線路 (バラスト軌道) を撤去します。 まずはレールを固定している釘をマイナスドライバーで抜きます。その後マイナスドライバーを使用してベースボードがらレールを撤去します。
きれいに撤去できました。 この後は端っこに残ったバラストを撤去していきます。
はずした一つのレールの裏を見たら、なんと! 590616の数字。 これは昭和59年6月16日に買ったことを意味する数字です。 鉄道模型を始めたころに買ったレールでした。 そういえば昔はこまめに購入した日をレール裏面に記入していました。 今は全然していません。 (笑)
バラストを撤去する前に、新しく取り付けるフィーダー用の電線を通す穴をあけておきます。 スラブレール用のメーカー製フィーダーは線路の中にスッポリと収まる設計となっています。 位置を確認してベースボードに穴をあけます。
ケレンを使ってバラストを剥いでいきます。 勢い余ってホームまで剥いでしましましたので、写真にもホームが写っていません!
スラブレールを取り付け釘で固定します。レールと歩道の間はコンクリートを表現した紙を張り、トラフを設置して線路際の表現をしてみました。
スラブ軌道化された1番線です。 スラブレールを採用したことで、メーカー製品のスラブレール用フィーダーを使用できたので、1番線のフィーダーは半田で電線をレールに直接取り付ける手間も省けました。 またスラブ軌道なのでレール設置後にバラストをまく手間も、バラストをボンド水溶液で固定させる手間も省けることができました。
ホーム上屋、橋上駅舎をもとに戻して改修作業が終了です。
毎年4月に行われるイベントに展示している 「駅のレイアウト」
写真はそのイベントに展示したときのものです。
この 「駅のレイアウト」 なぜか駅のところで列車が急にガクンと減速します。 列車を駅に停車させるときはいいかもしれませんが、通過させる場合はいただけません。 原因を考えながらいろいろと調査して、ようやく原因と思われる要因を見つけました。 そこで今日、レイアウトの改修を行いました。
「駅のレイアウト」 は3分割できるように制作しましたので、今回の改修作業はこちらのレイアウトから
イベント参加時の写真で見ると一番奥の部分になります。
このレイアウトの改修作業ですが、列車が急に減速する原因は列車走行用の電気の供給がうまく出来ていないことが要因であると思われますので、電気供給用の配線を追加します。
裏返して配線の追加を行います。 レイアウトの裏側はこんな感じになっています。 列車走行用の配線と、ポイント制御用の配線があります。
今回の配線追加は、写真右側の 「黒・茶・赤・橙」 の電線 (電源側) と左側の 「黒・茶・赤・橙」の電線 (線路側) を亘り線で結び、給電点を新たに作ります。
亘り線を作成しました。 この線を取り付けます。
亘り線を取り付けた状態です。 これで新たに列車走行用の給電地点ができました。
先日、近鉄のホームページを見ていたところ、Bトレインショーティーの「アーバンライナーnext」が発売されることを知りました。 発売は12月4日から近鉄主要駅の駅営業所、鶴橋駅構内の鉄道グッズショップ「ガタンゴトン」、ネットショップ「どっとこむライフ」です。 ネットでの先行予約を「どっとこむライフ」で受け付けていたので、すぐに予約しておきました。
で!
本日、商品が届きました
4両セットで1号車・2号車(5号車)・3号車・6号車を作ることができます。 スペシャルパーツとして4号車の側面・屋根の部品が入っているようです。 実際のアーバンライナーnext と同じ6両編成とするには2箱購入する必要があります。
ということで2箱、ちゃんと購入しました。
江島電鉄の電車を撮影するかたわら、江島電鉄のレイアウトで遊びました。 午前中にレイアウトの準備(ポイント電気配線・パワーパック準備)をして、午後から撮影会を兼ねた運転会をしました。
それでは運転会開始! まずはこの車両から
江島電鉄600形です。 他社で廃車となった車両を譲渡され、江島電鉄にやってきました。
江島電鉄300形です。 江島電鉄生え抜きの車両で、江島電鉄を代表する電車の一つです。 100形の電車を改造して2両固定編成化した電車です。
こちらは、イベントで茶色塗装となった300形です。 チョコ電の愛称で親しまれています。
江島電鉄500形です。 輸送力増強による100形電車の2両固定編成化改造(300形電車化)による車両不足を解消するため製造されました。 丸みを帯びたヨーロピアンスタイルが特徴的な電車です。
この500形電車もイベント塗装として、ピンク色に塗装されモモ電と呼ばれています。
続いては、近年登場した電車たち
江島電鉄1000形。 旧形車両ばかりだった江島電鉄に新風を吹き込んだ電車です。 沿線の方ばかりでなく全国的にも人気のある電車となりました。 登場時は非冷房でしたがのちに冷房化されています。 またヘッドライトが丸型となっています。
江島電鉄1200形。 1000形の増備車両として登場しました。 登場時から冷房装置を搭載しているなど、設計変更を受けていることから別形式となりました。 1000形との外観上の違いは、ヘッドライトの形状が違っており1000形では丸型でしたが1200形では四角となっています。
江島電鉄1500形。 600形の廃車に伴い製造された電車です。 江島電鉄初の新性能電車です。 またボルスタレス台車を採用しています。 新性能電車ということで、塗装もカラフルな塗装となっています。
こちらの電車は1500系の増備車両(2次車)です。 塗装が標準塗装となっているほかは一次車と変わりはありません。
以上の車両を組み合わせて、2両+2両の4両編成として運転を楽しみました。
今年の9月16日に近鉄が創業百周年を迎えました。 それに合わせて近鉄電車のBトレインショーティーが発売されました。
「ビスタカーⅡ更新後3両セット」と「新スナックカー2両セット」です。 ビスタカーのセットは、A編成またはB編成のいずれか一方を作ることが出来ます。 C編成を作るにはパーツが足りないので2箱必要となります。
と言うことで、「ビスタカーⅡ3両セット」を4箱。 「新スナックカー2両セット」を3箱お買い上げです。
まずは最初にビスタカーから作ります。 A編成を作ります。 A編成は大阪方の先頭車が流線形車両です。
続いてB編成を作ります。 B編成はA編成と逆に宇治山田方の先頭車が流線形となります。
残り2箱を使って、C編成を作ります。 C編成は大阪方・宇治山田方とも流線形ではなくて貫通式の顔となっています。
「新スナックカー2両セット」は12200形のスナックコーナーがある初期車のセットです。
運転席うしろのスナックコーナーの窓が特徴的な車両です。 Bトレインショーティーでもその特徴をうまく表現していると思います。