02 | 2025/03 | 04 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
30 | 31 |
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
昨日に引き続き車庫線の製作です。 今日中に完成だ!!!
車庫内にレールを取り付けます。 使用するレールは、カトー製の線路「ユニトラック」からレールを引き抜いて使います。
ちょうど良い長さの直線レールが無かったので、余剰となっているカーブレールを使います。 カーブレールだけでは長さが足りないので、ストレートレールも使います。 まずは、カーブレールをラジオペンチで道床から引き抜いて、真直ぐになおしてボンドで固定します。
当然ながら軌間は9ミリ。 レールを真直ぐにすることが難しくて少し曲げ癖があります。
カトー製の車庫を置いてレールと車庫の位置関係を確認。
トミックス製の車庫も位置関係を確認。 この後、車庫手前の線路を追加するために、ストレートレールからレールを引き抜いてボンドで固定です。
さて、両メーカーの車庫の建物の幅が違っているので、トミックス製の車庫を置いたときの地面をどう処理するのかを検討します。
結局、写真のようにコンクリートで犬走りを表現することにしました。 それと車庫内のコンクリートを表現するために、灰色のスプレーで塗装です。
車庫内の製作箇所が一応できたので、いよいよポイントレール、フレシキブルレールを取り付けます。 ポイントレールの位置を決めてボンドで固定し、続いて直線側のレールを取り付けます。 長さは現物もの合わせで寸法を決めました。
曲線側のレール長さも現物もの合わせで決めましたが、フレシキブルレールを思い通りのきれいなカーブに曲げるのが難しく、結構な時間を費やしてしまいました。 しかもその割にはイメージした通りにならす、車庫内の直線レールと上手く位置があっていません。
車庫前は石畳みで舗装された状態にしてあります。 レールの接続ズレを目立たなくさせる目的もありますが、個人的なイメージで車庫の前はこうなっているという思い込みがあります。
ここまで来てようやく車庫全体のイメージと実際の建物のバランスを検討します。 一応の設計図は頭にありますが、いつもジオラマを作るときはその場の行き当たりで製作しています。 こんな調子だから今日の製作もここで時間切れとなってしましました。 結局2日間で完成させることができませんでした。 これは少し反省しなくちゃ・・・
2日間かけて製作したのはここまでです。
カトー製の車庫を置いたときの車庫ジオラマです
トミックス製の車庫を置いたときの車庫ジオラマです。
車庫線の製作開始です。 今日1日でパラスト散布までいきたいと思います。 8:30から作業開始! と思っていましたが30分以上遅れて作業開始です。 そういえば今回、バックミュージック忘れた!
車庫線の設計は、ポイントを設置して線路が2つに分岐、その先に車庫があるという設定です。 使用する線路はピィコ製のフレシキブルとポイント、ともにコード55を使用します。 車庫はトミックス製の機関庫を使用予定です。
初めの作業は、ベースボードに線路の位置を描きます。 車庫を設置するので車庫の建屋の位置を考慮して線路の位置を決めて行きます。 トミックス製の機関庫を借り置きして位置を検討しているうちに、カトー製の車庫を持っていることに気がつき、トミックス製とカトー製のどちらでも対応できるようにと仕様を変更することにしました。
ということで両メーカーの車庫を加工です。 メーカーで使用している線路の規格が違うので調整が必要となるからです。
トミックス製レールの複線間隔は37ミリ、カトー製レールの複線間隔は33ミリなので、トミックス製の車庫をカトー製レールの複線間隔に対応させるために車庫中央部分を加工しました。
続いてカトー製の車庫。 こちらは車庫基礎部分が高い(カトー製レールの道床厚が厚いため)のでトミックス製の車庫に合わせて高さを詰めました。
プラパンで両車庫の位置を合わせるためのパーツを作ります。 このパーツを挟むようにして車庫を設置します。
ベースボードに固定です。 これでトミックスとカトー両メーカーの車庫を固定することが出来ます。 これだけのものを作るのに1日費やしてしましました。
フレキシブルレールおよびポイントと車庫内のレール設置は次回ということで!
車庫・留置線のジオラマ製作の続きです。 超スローペースで製作が進んでいます。 午前中に終わらすつもりが、丸1日がかりの作業になってしまいました。
朝ごはんの後すぐに準備! 作業ペースを上げるためバックミュージックを流して作業をしてみました。
流したCDはこちら
「踊る大捜査線」のサントラです。 これでリズムよく作業出来るかな?
ます最初に、車庫部分の製作スペースと留置線スペースとを分割します。
何もない上の空き地が車庫を作るスペースです。 分割後は係員用の通路およびトラフを取り付けます。 そのための取り付け位置を決めていきます。
赤線の位置に係員通路を取り付けます。
その前にパラスト用のボンド水溶液を作っておきました。
係員用通路はカトー製の側溝です。 これを通路とトラフに見立てて使用します。
写真右側の通路は、線路と線路の中間に、左側の通路は左端の線路(本線扱い)と左側2番目の線路(留置線)という線路の使い方の違いから、留置線よりに設置しています。 また本線へ係員が行かないように柵の設置も考えています。
同じ部品を使ったので区別ができないですが、スチレンボードの両端にトラフを表現してみました。
全体写真です。 この後はいよいよバラストの散布です。
車庫・留置線ということで本線並みのバラストではなくて地面に埋まった感じの線路?を表現するために目の細かいバラストを使用しました。 しかし使用したバラストが本当に細かくて散布するのに一苦労です。
狙っていた感じ(地面に埋まった感じ)ではなくて枕木が浮いている感じが・・・。 本線のバラストも中途半端な感じになってしまいました。 本線と言っても車庫への入出庫線という設定ですが、バラストの感じがいまいちです。 実物の入出庫線のバラストはどんな感じなのでしょうか?
すべてのバラストを撒いて作業終了です。 ここまで作るのに丸1日かかるなんて・・・。
組ジオラマ製作再開です。 芸術の秋に作る組ジオラマは、紅葉も芸術性も何もない殺風景なジオラマです。 まずはベースとなるコルクスチレンボードです。
レールは、今回トミックス製やカトー製のレールを使わずにこちらを使用しました。
ピィコ製のフレシキブルレールです。 ピィコ(peco)はイギリスの鉄道模型メーカーです。 今回はこのピィコ製のレール、コード55を使用します。 コード55とはレールの細さを表しており、トミックスやカトーのレールに比べて細くなっています。
今回製作するのは、留置線と車庫を製作する予定です。 最初の作業としてはスチレンボードに設置するレールの中心線を記入します。 留置線は4線分を考えています。 中心線を記入した後はフレキシブルレールをスチレンボードの幅に合わせてカットです。
レールを接着剤で固定してレールの取り付け作業は終了です。 写真で一番下のレールですが、ピィコ製のレールではなくて、カトーが発売していたフレキシブルレールを使用しています。
写真ではわかりずらいですが、製作の意図としてはカトー製のレールは本線用の60キロレールでピィコ製のレールは留置・車庫線用の37キロレールと言ったところでしょうか。
今回の製作はここまで。 次回はバラストを撒こうかと思っています。
サークルKサンクスにて8月2日から、限定キャンペーンが! そのキャンペーンとは
「アサヒ カプセルプラレール プレゼント」
今回、ノミネートされた車両は鉄道雑誌(ネコ・パブリッシング)編集長が選んだカプセルプラレールです。 その中から数点をチョイス! でも、思った通り一店舗で揃うはずもなく、サークルKを数店舗はしごしてきました。
購入したのは、「栄光の国鉄車両」から「C57 135」と「151系こだま」。 「鉄道おもちゃ!特別付録復刻版」から鉄おも!編集長セレクト「EF58(青大将)」です。
結局、4店舗めぐって欲しい車両をゲットしました。 なお副産物?(こっちが本当のメイン商品)の缶コーヒー「アサヒ ワンダ モーニングショット 朝専用」が10数本手元にあります。 当分の間、缶コーヒーには困らなくて済みそうです。
今回の車両の中で一番欲しかった車両がこちらです。
蒸気機関車(SL)の「C57-135」です。
こちらは、「151系こだま」です。
カプセルプラレールのコレクションに新たな蒸気機関車が仲間入りしたので、今までに集めた蒸気機関車を取り出してきてミニ撮影会を!
蒸気機関車「C57-1」 前回のサークルKでのキャンペーンで購入したものです。
蒸気機関車「B20-10」 ガチャでゲットした蒸気機関車です。 結構プロポーションがいいので気に入っています。
こちらは、「C12」 本家プラレールの「C12」も同様に言えることですが、実際の蒸気機関車「C12」と比べて、随分ずんぐりむっくりしています。
蒸気機関車の代名詞こと「D51」です。 カプセルプラレールの中でも、デゴイチは何度か商品化されており、そのたびに形状が変化しています。
蒸気機関車「C62-2」 この車両は、炭水車が一体形成されています。
さて、先ほどのデゴイチの話のことで、形状の違った手持ちのデゴイチを紹介します。
こちらのデゴイチは、車輪にロッドの表現がありません。 また炭水車も商品化されておらす、写真で使用している炭水車は今回手に入れた「C57」用の炭水車です。 車両はゼンマイ車両の動力車となっています。
こちらのデゴイチは車輪にロッドの表現がダミーながら追加されています。 ロッドがあることによって蒸気機関車のイメージがよくなっています。 しかし炭水車はラインアップされていませんでした。 よって炭水車は、今回手に入れた「C57」用のもので撮影しています。 車両はゼンマイがない無動力車です。
こちらのデゴイチは、可動式のロッドがあります。 車両を走行させるとロッドが動きます。 無動力車両ですがボタン電池(交換不可・使い捨て)が搭載されておりヘッドライトが点灯します。写真の炭水車はC57用です。
3種のデゴイチに言えることですが、デフレクターをもう少し立体的に(C57みたいに!)すると、もう少し見栄えが良くなるんじゃないかと思います。 そんなデゴイチが発売されたら、ガチャの前でデゴイチが出てくるまでガチャ回し続けるのだろうな。 一発で当てるほどの強運は持ってないだろうから。
組ジオラマ 「線路わきの小道」 続編です。 今回の制作は路肩の雑草! 草は今回、フォーリッジを使ってみようと思ってます。
前回までの制作状況です。
草を生やす前に路肩の地面の下準備をします。 アスファルト道路の部分をマスキングテープでマスキングします。 これは、木工ボンド水溶液で道路面がよこれるのを防ぐためです。
路肩の地面を作っていきます。 使用するのは茶色のパウダーと緑のパウダーです。
1時間ほど乾燥させた後、次に、路肩部部に木工用ボンドを塗り、フォーリッジをつけていきます。
途中まで、フォーリッジを使用していましたが、使い勝手が悪かったのでターフに切り替えました。 やはりフォーリッジは広い面積の草むらを作るのに適しているようです。 道路の路肩は狭すぎて扱い難かった。
両側に草を生やして 「線路わきの小道」 完成です。
さっそく、組ジオラマをセットして写真撮影です。
タイトル通り 「線路わきの小道」 です。 イメージ通りの仕上がりで満足です。 サイドからも撮影してみました。
組ジオラマの全体風景です。
お次はオマケです。
線路を外してみました。 田んぼの中の農道です。 道路の道幅を狭く作ったので農道らしい雰囲気がだせたのではないかと自己満足しています。
組ジオラマを引き続き作ります!
今回の組ジオラマは、「線路わきの小道」です。 ベースはいつものカラーボードです。 使用する材料は、地面のもとになるコルク、道路を表現するためのプラ板、あと土や草の表現用のターフやフォーリッジ・パウダーです。
ますは、初日なので基本設計の確認から。 小道は田んぼ脇の農道という設定で、道幅は約 3m ということでNゲージサイズに換算すると 2cm 。 よってカラーボードを 3cm 幅で切り出しました。
作成したベースに地面となるコルクを張り付けていきます。
途中でコルクが足りなくなったので、真ん中部分を少し節約しました。 この上から道路を張り付けるので、真ん中部分は見えなくなるから問題なしです。
道路部分は、プラ板にタミヤの塗装スプレー「ヘイズグレイ」を吹き付けてアスファルト道路を作りました。 いつもアスファルト道路の表現としてタミヤの「ヘイズグレイ」を使っています。
コルクを張り付けたベースに道路を取り付けて今回の制作作業は終了です。
次回は、路肩の雑草を作ります。