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Nゲージのメーカーである KATO からその 「C56 小海線」 が新発売されました。 最近の KATO の蒸気機関車は正確な150分の1スケールで精密に作られています。 今回の 「C56 小海線」 も150分の1で精密に作られています。 いろいろとネットで検索して調べてみると、そのクオリティーの高さは素晴らしいようです。
ということで、買っちゃいました。
ケースに入れたままでもクオリティーの高さは十分感じることが出来ます。
ケースから取り出しました。 最近の KATO の蒸気機関車の模型は機関車底部に取り付けたトレーごと取り外す様になっています。
さっそく車庫線で撮影です。 こちらは非公式側です。
細かなパーツ類も再現されているので、眺めているだけでもワクワクします。
公式側から眺めた 「C56」 です。
長年使用していたトミックスの車両ケースが劣化してボロボロになってきました。 プラスチックが風化していて車両ケースに触ると手に粉が付きます。 また留め具のプラしチック製のフックも爪が痩せてフックが掛かりません。 よってケースが開いてくるので収容しているNゲージの車両が落ちてきます。
こんな状態なので新しく車両ケースを買ってきました。
新しく買ってきたKATO製車両ケース(右側)とトミックス製の車両ケース(左側)。 トミックス製の車両ケースですが、写真で見た目はイイですが各角の部分とヒンジ部分のプラスチックが劣化してボロボロです。
トミックス製の車両ケースに収容しているNゲージ車両を、KATO製の車両ケースに移し換えて作業終了です。
KATO製の車両ケースに収まった 「近鉄ビスタカー」 と 「あおぞら」 です。 なお 「あおぞら」 は金属製のNゲージ車両で、製造メーカーは 「エンドウ」 です。
8月3日に小田急電鉄から 「鉄道コレクション 小田急電鉄 デニ1300形 2両セット」 が発売されました。 1984年に引退した当時の車体塗装と、2両編成で運転されていた荷電を再現しています。 車両セットのほかNゲージ化するための動力ユニットも同時発売されています。
発売場所は、小田急電鉄のグッズショップまたは小田急線各主要駅売店、小田急百貨店ということで手に入れるのは難しいかなと思ってました。
ネットショップで扱ってないかと調べたら、扱っている店舗を発見! っていうか時折利用するネットショップの 「電車市場」 (楽天市場店) で販売していたので購入出来ちゃいました。
小田急電鉄 デニ1300形 荷物電車
さっそく工場へ入場していただきNゲージ化します。
工場の準備はOKです。
電車を入場させて、まずは動力化工事から始めます。
車体と座席パーツ、床板に分解し、動力ユニットと車体を合わせます。
動力ユニット(灰色)です。 床板(黒色)と交換します。
動力ユニットを取り付けない車両は、台車の車輪をプラスチック製から金属製に交換します。
もとどおりに組み立て直してNゲージ化完了です。
伊賀鉄道の860系が引退ということで、7月8日伊賀鉄道の上野市車庫で、「さよなら撮影会」 と、上野市~伊賀神戸間で 「さよなら運転」 が開催されました。
その860系引退に合わせるようにトミーテックから伊賀鉄道860系の 「マルーンレッド」 と 「ダークグリーン」 の鉄道模型が発売されました。 (発売は6月下旬)
さよならイベントには参加しませんでしたが、ネットでイベントの様子を調べているうちに860系の鉄道模型を手元に置いておきたくなり両編成とも購入しました。
イベントまで残っていた編成は鉄道模型にもなった、「マルーンレッド」 のモ863+ク763編成と 「ダークグリーン」 のモ862+ク762編成の2編成だけです。
まずはこちらから
「マルーンレッド」 モ863+ク763編成とツートン塗装の860系。 伊賀鉄道の860系は、元近鉄820系として登場した車両で奈良線で特急として活躍しました。 その後は京都・橿原線で使用されたのち、伊賀線の車両近代化のため860系となり伊賀線へやってきました。
「マルーンレッド」 のモ863+ク763編成は、平成21年2月に820系として登場した当時の塗装であるマルーン一色に銀の飾り帯に塗装変更されました。
「ダークグリーン」 モ862+ク762編成。 「ダークグリーン」 の塗装は平成21年8月から登場しました。
昭和30年代に伊賀線を走っていた旧型車両に使用されたダークグリーン一色の塗装をモ862+ク762編成に再現したもので 「昭和レトロトレイン」 として走りました。
オマケ
マルーン色と白色のツートン塗装をまとった860系。
問題です。 タイトルにもあるように、「第3の・・・」 の 「・・・」 に あてはまる言葉を言いなさい。
ここで、「ビール」 と答えた方は 「飲んべ~」 さんですね。 第3のビールを飲みながら見ててください。
一方、「男」 と答えた方は映画ファン!。映画を見ながらパソコンは ・ ・ ・ 。 ちょっと同時には見られないかな?
さて、問題の答えは ・ ・ ・ 。
エコカー じゃなかった。 キハ81系ディーゼル特急「くろしお」
Nゲージのキハ81系、第3番目となる編成を購入しました。 これで手持ちのキハ81系のNゲージ鉄道模型は3編成となりました。 最初に購入した編成は、宮沢模型より発売されたキハ81系(模型製作はKATO)、第2編成は、数年後にKATOより発売されたキハ81系。 そして第3の編成が今回購入した「特急 くろしお」です。 今回、「特急 くろしお」 として発売されたキハ81(写真の車両)は、実車が大阪の交通科学博物館に保存展示されています。
このキハ81系 特急 「くろしお」は現役時代には名古屋~天王寺間を紀勢本勢経由で結んでいました。さらに、この「くろしお」がキハ81系としての最後の定期特急運用でした。
永遠の恋人。
でも悲しいかな、その恋人である彼女には未だに会ったことがありません。 映像で、写真でしか会ったことがありません。 その恋人(彼女)の名前は 「スワローエンジェル」 、京都に居ることはわかっているのですが。
一度、会いに行きました。 しかし嫌われたのか不在で会うことが出来ませんでした。 一度でいいから恋人である彼女に会いたいです。
最近、その彼女の精密なフィギュアが発売されました。 スケールは1/150サイズで、かなり精密な作りのためお値段も少し高めです。 しかしフィギュアでもいいから手元に彼女の姿を置いておきたいので購入しました。
なんだかストーカーみたいな書き出しになってしまいました。
いつも鉄道模型を買っている家電量販店から 「お得意様割引」 のハガキが届いたので購入してきました。 これを購入するにあたってずいぶんと迷いましたが、かなり精密な出来栄えだったので購入を決定しました。
これがその鉄道模型です。
C62 - 2 北海道形 KATO製
栄光の蒸気機関車 「C62形蒸気機関車」 です。 東海道で特急 「つばめ」 などの特急列車をけん引した蒸気機関車です。 その中でも2号機はデフレクターにつばめのマークが付いており 「スワローエンジェル」 と呼ばれています。
模型は、電化で東海道を追われて北海道・小樽築港機関区へ渡り、急行 「ニセコ」 等をけん引していた晩年の姿を模型化したものです。
デフレクターに輝く 「つばめのマーク」 が印象的です。 北海道での活躍の後、この2号機は動態保存となり京都の梅小路蒸気機関車館へ転属しました。
永遠の恋人。 実機の2号機(彼女)に会ってみたいものです。
自分で買っておいてなんなのですが、クリスマスプレゼントです。 いつも買っている家電量販店から猫サンタさんが届けてくれました。
グリーンマックス製のアーバンライナー next です。
基本3両セットです。
基本セットは、先頭車2両とモーター付きの中間車1両のセットです。 まるでプラレールみたいな3両セットです。
こちらは増結用の中間車3両セットです。 紙ケースを外すと基本3両セットを収納できるようにブックケースとなっています。
ブックケースです。 ケースには商品名のシールが貼ってあります。 そのシール部分をアップした写真です。
基本セットを収納して、「アーバンライナー next 」 6両フル編成となるのにブックケースのシールが、増結用中間車3両セット(動力無し)とはいただけません。
さて、出来立てホヤホヤの車庫線に入線して、新車のお披露目といきましょう。
やはりNゲージの車両は、風景の中に置くといい感じがします。 やっぱ車庫線のジオラマを作って良かったと自己満足しています。 たぶんこれから新車紹介時には、ちょくちょく車庫線ジオラマが登場することでしょう。