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航空機モデル・鉄道模型・ジオラマの制作日記と架空鉄道の話題
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再生産されたので、熟慮に熟慮のうえ購入しました。
だって「蜂」なんだもん!。それもスズメバチみたいな顔してるし・・・


初回販売時に、近鉄特急の模型なので発売と同時に購入する気持ちでいたのですが、製品の特徴上トミックス製のTNカプラーが取り付けられないとのことで購入をためらいました。

現在、所有している鉄道模型の近鉄特急車の先頭車はTNカプラーを取り付けていて、先頭車どおしの連結はTNカプラーで行っています。よってTNカプラーが取り付けられないと、運転の楽しみが半減してしまいます。

そんなこんなで、買うか?買わないか?で迷っているうちに、在庫が無くなり買うことが出来なくなりました。


今回再生産されたということで、改良されてTNカプラーが取り付けられるようになったのかと、かすかな希望を持って発売日を待ちましたが、単に再生産と言うことで改良点は無し。よって、またまた熟慮に熟慮することになりました。

そして、最初にも書いたように



「蜂」買っちゃいました。近鉄特急22600系です。
左側が2両セットで右側は4両セットになります

 

4両基本セットです。顔がスズメバチみたいです。



2両基本セットです。このほか2両増結セットも購入しました。
TNカプラーは取り付けられないので、改造しないと他形式の近鉄特急と連結できません。同じ22600系どおしは増結セットに付属しているドローバーを取り付けることで連結が可能です。
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売切れ間近ってマジっすか?。ちょっとヤバくない!。
欲しい物なら、急いで買いに行かないっとヤバくない。





ゴールデンウィークの平成26年4月29日、近鉄から奈良線開業100周年記念として「鉄道コレクション近鉄900系2両セット」(トミーテック製)が、近鉄百貨店上本町店「鉄道まつり」催会場および近鉄各主要駅営業所で発売されました。



鉄道コレクション 近鉄900系(偶数車)2両セット・登場時

発売個数は限定の4000個。 奈良線・橿原線の主要駅営業所では5月1日の時点で既に売り切れとなりました。 まさしく売り切れマジか!です。 

近鉄のホームページ・オリジナル鉄道グッズ紹介で「売切れ間近」の案内とともに、5月1日現在で売切れとなった駅営業所が記載されています。

発売の情報をキャッチした時は購買意欲もあったのですが、駅営業所へ買いに行く時間が取れないことと、登場時なのに何故2両セットという点が引っ掛かり購入を迷っていました。

それから約1ヶ月半、「売切れ間近」の案内ままで「売切れ」にはなりませんでした。「売切れ間近」には違いないのでしょうが、言いかえれば売れ残っているようです。

買う・買わないで迷っている間に売切れていくかと思っていたのですが、意外にも「売切れ間近」の案内のままで「売れ残り」しているようなので、近鉄さんの売り上げに協力してきました。



モ900形(偶数車・登場時)です。



ク950形(951~956・登場時)


モデルの近鉄900系は奈良線初の大型車両で、登場時は難波方からモ900(偶数)+ク950+モ900(奇数)の3両編成でした。

この登場時の編成が今回の購入を考えさせる事になりました。モデルは登場時をうたいながらも2両編成のセットなのでモ900形奇数車がありません。登場時の3両編成を再現するなら2箱購入する必要があります。でもモ900形奇数車は偶数車で代用することになります

この点が引っ掛かり「売切れ間近」にも関わらす、ひと月余り購入をためらっていたのですが。

「売切れ間近」ならぬ「売れ残り」のようなので、これはもう鉄道模型の神様が購入を迷っているなら、「買わなくて後悔するより買って後悔しなさい」とのおぼしめしのようです。

最寄りの駅営業所に在庫があるようなので、鉄道模型の神様のおぼしめしのとおり購入してきました。



結局、駅営業所で2箱お買い上げ。

発売当初のゴールデンウィーク期間中には完売してしまい手に入らないかも、と思っていましたがまさかの駅営業所での「売切れ間近」という名の売れ残り。

さらに「買う・買わない」で迷っているうちに完売するかも、という期待?心配?をよそにまさかの「売切れ間近」という名の売れ残り。

発売から1ヶ月半後に、2箱も手元にすることが出来るなんて思ってもみませんでした。


トミーテックから発売されている「鉄道コレクション」略して「鉄コレ」。その「鉄コレ」も今や第19弾が発売されています。いつもの家電量販店でも販売はしているのですが、「鉄コレ」がブラインドパッケージ販売なので、中身が何か、買ってから開封しないと分かりません。今回の第19弾は第三セクターの軽快気動車9両とJR九州の気動車1両たち。

その中で、買ってもいいかなと思ったのは山形鉄道のもの。


山形鉄道 YR-880形

しかしながら購入1発目でお目当ての山形鉄道の車両を、引き当てるのはかなり運がいいとできないハズ。これ以外の車両は欲しくないので、無駄な投資は避けるのが1番と言うことで、鉄コレ第19弾の購入は見送ることにしていました。

ところが吉報が舞い込んできて、開封販売をしている鉄道模型専門店「ポポンデッタ」の店頭にいますと知人から連絡があったので購入をお願いしてゲットできました。





いつもの家電量販店ネットショップで予約した鉄道模型が届きました。その鉄道模型とは、グリーンマックスから発売された「近鉄5800系名古屋線用4両編成セット」です。



近鉄5800系は大阪線用が6両編成で名古屋線用が4両編成となっています。



また名古屋線に所属している5800系は4両編成の1本のみとなっています。



編成は宇治山田方から、モ5812-サ5712-モ5612-ク5312となってます。このうち中間車サ5712にはトイレが設置されています。



模型でもその部分が再現されています。
なお先頭車はトミックスのTNカプラーJC-25に対応しているので、このあと交換して他系列との連結を楽しみたいと考えています。


駅レイアウト大改修。作業も第5日目、そして最終日です。

本日の作業は、仕上げと配線調査です。
それでは作業開始。

今日は仕上げと言うことで、細かな所の最終調整・改修をおこないます。
まずはバラストの状態のチェックです。特にはがれ落ちた様なところはなくて良かったです。
次はホームのチェック。今回手直ししたところは問題なしですが、次の写真の部分を修正です。



上り線用のホーム端部分です。ホーム端部分に転落防止用の柵がないので取り付けました。

 

柵の幅に合わせて取り付け位置を決めたのでホーム端ではありませんが良しとします。

柵つながりで、壊れていた鉄道柵を修理します。



歩道の鉄道柵が取れて無くなっていたので新しく取り付けます。



取り付けた鉄道柵がKATO製の鉄道柵なので、元から取り付けてあるグリーンマックス製の鉄道柵と大きさや高さが合いません。

一通り改修すべきところの改修作業を終えたので、配線の調査をします。




レイアウトの裏面には線路へ電気を供給するための配線、およびポイントを駆動させるための配線があります。今回、駅構内の線路配線を変更したので、これに伴う電気配線の変更が生じます。よって不必要となった配線を撤去したので、現状の配線チックをおこないました。


配線チックが終了して、今回の大改修は全作業終了となりました。



改修完了後の駅レイアウトの航空写真?です。

 

駅レイアウト左(アパート・商店街)です。写真上の線路が上り線です。



駅レイアウト中央(橋上駅舎)です。写真下の側線は他社線と言う設定です。



駅レイアウト右(他社線分岐)です。こちら側には上下線の間に非常渡り線があります。模型ならではの非常渡り線です。実際の鉄道でこの位置に非常渡り線があるのかは疑問ですが。実際の非常渡り線は、この位置ではなくて、もっともっと右側にあると思います。




駅レイアウトの大改修。
本日第4日目、作業内容は「ホームおよびホーム上屋の改修」です。

それでは作業開始!。



改修するホームは上り線用ホームです。この上り線用ホーム上屋がとんでもない状態なので、今回ホームを新調して壊れたホームと取り替えします。



とんでもない状態のホーム上屋です。橋上駅舎の下に位置するために、橋上駅舎を取り外しするたびに上屋も余計な力が加わり柱が折れてしまいました。

 

赤丸の部分の柱の根元が折れてしまっています。また赤破線の部分の柱がありません。

改修はこの橋上駅舎の部分のホームを、購入した新しいホームに取り替えます。
それと、下の写真です。 

 

写真の左側のホームはトミックス製の近代型島式ホーム(上屋の屋根形状はW形)を使用していますが、写真中央部に一部分だけトミックス製の島式ホーム(上屋の屋根形状はV形)を使用しています。今回これも合わせて改修する計画です。



関係する上りホームをすべてレイアウトから撤去します。



改修部分のホーム長さと新しく設置するホームの長さが合わないため、調整用のホームを撤去したホームから作成しました。この調整用ホームを製作するのに一番時間を費やしました。



新しいホームを設置して改修作業終了です。



改修前の上り線ホーム橋上駅舎付近。



改修後の上りホーム橋上駅舎付近。新しいホームの上屋が新品なので白くてきれいです。



V形形状のホーム上屋も



W形形状のホーム上屋に変わりました。

いよいよ次の作業で総仕上げ!。


駅レイアウト大改修、本日は第3日目の作業です。本日の作業内容は、バラストの散布を予定しています。

それでは作業開始!

最初に準備としてボンド水溶液を作ります。写真は・・・、取り忘れました。こちらのレイアウトからバラストを散布していきます。



駅レイアウト右側(他社線分岐)。バラストを散布する前にちょっとした加工を・・・。



マスキングテープでポイントレールの駆動部をマスキングします。これは駆動部が取り外し可能となっているために隙間があり、その隙間からボンド水溶液がポイント内部に入ることを防ぐためです。



マスキングテープを張った上からバラストを散布します。形を整えたらボンド水溶液で固定します。



バラストの散布は少量のバラストを紙にのせて、写真のように少しずつ散布していきます。



バラストを散布した後は、ボンド水溶液の入った容器からボンド水溶液を1滴づつバラストに垂らしていきます。



このようにしてバラストの散布作業を進めていきます。



このレイアウトのバラスト散布作業はすべて完了です。



次は、駅レイアウト左側(アパート・商店街)です。



こちらもポイント駆動部をマスキングテープで保護します。この後は順番にバラストを散布していきます。



バラストを散布して、ボンド水溶液で固定していきます。



すべて散布して本日の作業は終了です。午前中に作業を終えることが出来ました。
午後からは乾燥作業です。乾燥作業と言っても陰干しをするだけですが・・・。

この乾燥中にいつも思うことなのですが、バラスト全体にボンド水溶液が行き渡っていますようにと。なぜなら、ボンド水溶液が十分乾燥したあと、レイアウトをひっくり返してみてみると、必ずバラストがはがれ落ちてしまう箇所があるからです。

そのような箇所は、後日の作業で補修となります。


ただいま大改修中の駅レイアウト。前回の改修作業からずいぶんと日にちが経ってしまいました。本日ようやく作業再開、第2日目の作業です

第2日目の作業は、新レールの敷設です。まずはこちらのレイアウトから。

 

駅レイアウト左側(アパート・商店街)です。
線路は写真右側から1番線(上り副本線)、2番線(上り本線)、3番線(下り本線)となっています。



前回の作業で更地にしたところに、新しいポイント(上り線)と直線レール(下り線)を敷設します。



使用するトミックス製のレール「ファイントラック」です。



上り線のポイントを仮組して、レイアウトへの設置状態を確認します。



特に調整するようなことはなかったので、レイアウトにレールを敷設して固定します。



上り線側のポイント敷設完了です。この後、下り線側の直線レールを敷設します。



下り線側の直線レールを敷設して作業終了。以前、存在していた上り線と下り線を結ぶ渡り線がなくなりました。



こちらが改修前の写真です。

さて、続いてはこちらのレイアウトのレール敷設です。



駅レイアウト右側(他社線分岐)です。



こちらも前回の作業で更地と化した部分にポイントを敷設していきます。



使用するトミックス製のポイントです。

 

写真中央部、2番線の上り本線から3番線の下り本線へ渡るためのポイントから敷設していきます。

 

1番線(上り副本線)の直線レールおよび2番線(上り本線)のポイントを設置しました。

この後、
上り本線のポイント(1番線・2番線振り分け用)の敷設をおこないますが、ここで少し問題が発生。ポイントがうまく敷設できませんでした。ポイントを仮敷設してレールとの接続を確認したところ、1番線(上り副本線)の直線レールとの間にずれが生じていました。(上り本線(直線側)基準で曲線側の通りがずれている)

 

1番線(上り副本線)の直線レールを一度取り外して、余分なバラスト等を削り地面を平らにしたうえで再度レールを敷設しました。



レール敷設完了!です。
第2日目の作業はここまで。次回の作業はバラストの散布かな


1年前の3月・・・。

JR東海のダイヤ改正がありました。
そのダイヤ改正は3月16日でした。

ダイヤ改正の前日、多くのファンに見送られて消えていった列車がありました。

その列車は旅客列車ではなく、紀勢本線を一往復だけ走る唯一の貨物列車でした。ファンの間では親しみをこめて「紀勢貨物」と呼んでいました。風光明媚な紀勢本線を走る貨物列車であったため人気のある貨物列車でもありました。

最終日となった3月15日朝、紀勢貨物下り2089レは、DD51形ディーゼル機関車852号機が単機で鵜殿駅へ下って行きました。夕刻になり、DD51ー852号機は上り2088レとして、鵜殿からコキ107形コンテナ貨車7両を従えて、紀勢本線を上って行きました。紀勢本線の各駅では多くの鉄道ファンや沿線住民の親子の方々が別れを惜しまれていたようです。

その紀勢貨物が廃止後1年の月日を過ぎて復活しました。



復活と言っても、実際の話ではなく模型の世界での話ですが。



トミックスから限定品ではありますが、最終日の下り2088レを完全再現したNゲージ鉄道模型が発売されました。コキ107形コンテナ貨車の車体番号はもちろんのこと、コキ107形に搭載されていたコンテナの個体番号までもが再現されています。



これがその鉄道模型です。あの最終日の2088レがよみがえりました。上のDD51形ディーゼル機関車から順番に連結していくと2088レの編成になります。


う~~~ん。欲しかった!ので購入です!!。
新車導入2編成目、買っちゃいました。



買ったのはマイクロエースの鉄道模型です。



近鉄 伊勢志摩ライナー23000系リニューアル車赤編成です。
マニアの間では、カニカマライナーと呼ばれています。いつもの家電量販店のWeb店で購入しました。



リニューアル車黄編成と並べてみました。

では赤編成をどうぞ!。



6号車ク23100形です。



5号車モ23200形です。



4号車モ23300形です。



3号車モ23400形です。

 

2号車モ23500形です。



1号車ク23600形です。

これで近鉄「伊勢志摩ライナー」は、リニューアル車の赤・黄編成と登場時の編成で全3編成が揃いました。

さて、ここでオマケ写真!



こちらは、同時に購入したレールの根付けストラップ。レールはプラスチック製です。


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