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ということで第16弾は、只今購入する、しない、を検討中です。
鉄道コレクションンも第15弾まで発売されたので、保有している鉄道コレクションの確認を兼ねて、これから紹介をしていきたいと思います。
名付けて
「我が鉄道のコレクション」
記念すべき第1回目の紹介は 「新潟交通」の車両たちです。
新潟交通の鉄道コレクションです。
こちらは俯瞰写真です。
この白い電車は2200系で小田急から新潟交通に譲渡され新潟にやってきた電車です。 この模型にはシークレットと呼ばれる車両があります。
こちらの模型がそのシークレット車両です。 修繕によって前面貫通扉が埋め込まれて行き先方向幕が撤去された姿を模型化しています。
モワ51形です。 電動貨車で機関車の代用として使用されていました。
モハ11です。 日本車両製造製の日車標準車体と呼ばれるボディーを持った電車です。
新潟交通と言えば併用軌道ということで、組ジオラマで併用軌道を組み合わせてみました。
別の角度から町中の併用軌道を走るモハ11です。
続いてはモハ16です。 小田急1400型の車体を持つ電車です。
こちらはクハ47。 モハ16と同じく小田急1400型の車体を持っています。
そしてクハ37。 旧国鉄の気動車を譲り受けて電車化した車両です。
最後に!
今回の撮影をするためにセットした組みジオラマの全景です。 トミーテックの街並みコレクションとグリーンマックスの路面軌道、そしてプラチック板で自作した道路を組み合わせました。
これで記念すべき第1回目の紹介は終わりです。
ヤフオクで購入したアメリカ古典機スタイルの蒸気機関車。
機関車自体は、ディズニーリゾート限定のトミカです。 炭水車はユージンのカプセルプラレールシリーズから、機関車トーマスに登場するゴードンの炭水車を流用して作りました。
炭水車の塗装を手持ちの鉄道カラー 「青色20号」にて塗装しましたが、機関車の青色と色合いがあっていなかったので、今日再度、炭水車を作りなおしました。
まずは、塗装する色探しから。
機関車の青色はこんな感じです。 これに近い色を模型店で探します。
店頭でいろいろと見た結果、これが一番近い色かな?。 ミスターカラーのキャラクターブルーです。中の塗料の色合いはこんな感じです。
イイ感じじゃん。 ちょっと半光沢ってところが気になりますが・・・。
新しいゴードンの炭水車を用意して、塗料を筆で塗っていきます。
塗装後の炭水車です。 塗装後に思ったのですが・・・、色合いが微妙に・・・。 なぜか瓶の中にあるときの塗料の色と、炭水車に塗装した後の塗料の色が違うような・・・。 下地のブルーが影響しているのか?。
少しは機関車の青色に近づいたと思いますが・・・。 完全に色合いを合わせたければ機関車の青色の方を、キャラクターブルーで再塗装すればいいのだけれども。
まぁ、写真で見た感じは、まぁまぁってことでこれで良しとするか。
久しぶりにヤフオクで落札しました。
ディズニーリゾート限定トミカです。 「このまえ行ったときに買っておけばよかった」 という話は内緒です。
ウェスタンリバー鉄道です。 スケールは 1/91 サイズ。
欲しくなったのでヤフオクで落札しました。
こちらは、現地のディズニーリゾートで購入した、ディズニーリゾート限定トミカの 「ディズニーシー ・ エレクトリックレールウェイ」。 スケールは 1/97 です。
この2つのトミカ車両ですが、ほぼ同じサイズと言うことなので、ウェスタンリバー鉄道の蒸気機関車も欲しくなってしまいました。 しかしながら、ディズニーリゾート限定販売ということなので、地元に帰ってからでは購入することはできません。
でも、帰ってきてから欲しくなってしまったからな~~。 さぁ、大変!!!
よって、少々お高くなりますがオークションで購入したしだいです。
落札したウェスタンリバー鉄道のミシシッピー号です。
写真のとおり、このトミカは機関車だけで後ろの炭水車がありません。 この炭水車の有無が現地 (ディズニーランド) での購入をためらわせた原因でもあります。
しかしながら、帰って来てから欲しくなってしまったからな~~。
さて肝心の購入をためらわせた原因の炭水車ですが。
ユージンの 「カプセルプラレール」 の中から 「トーマスシリーズ」 のゴードンの炭水車を利用してなんとかならないかと検討をしたところ、どうもサイズ的にもいけるのでは ? という結論になり炭水車を作ってみました。
ちょっと炭水車、大きいというか、背が高いかな~~。 色合いも合っていないな~~。 手持ちの鉄道カラースプレー 「青20号」 では機関車のブルーと合わないみたいです。
実車の写真と比べると、やっぱり炭水車でかいな。
炭水車の色を機関車と合わせれば、ディズニーランドのウェスタンリバー鉄道のミシシッピー号と名乗らなければ、どっかのアメリカンスタイルの蒸気機関車ってことにしておけるかな。
ディズニーリゾートで買ってきた限定販売のトミカです。
ディズニーシー ・ エレクトリックレールウェイ。 連結が出来る仕様だったので、実車どおりの編成を再現すべく2両購入しました。
ディズニーシー ・ エレクトリックレールウェイは、ディズニーシーのアトラクションです。
ポートディスカバリー駅とアメリカンウォータフロント駅を結んでいます。 第3軌条方式の電気鉄道です。
ディズニーシーへ初めて行った記念に買った限定トミカと、カプセルプラレールの情景部品を使ってチョッとしたジオラマを作ってみました。
始発駅です。 とりあえず駅名は 「ウォータフロント」 駅とでもしておきましょう。
駅を出たあとすぐに築堤の上を走ります。 築堤の上を走る列車を1枚。
別の場所から、列車の正面から1枚。
今回の撮影は、構想したイメージを確認するためのテストショット的なものです。 思っていたとおりのイメージだった (カプセルプラレールとの取り合わせもOKだった)ので、もう少し設定を煮詰めてみようかと思います。
懐かしのレイアウトの写真を発掘してきては紹介しています。 今回、発掘してきた写真は駅のレイアウト。 駅の名前は 「中津原駅」 です。
人生で一番最初に手かげたレイアウトです。 道路側から1番線の順で5番線まである駅を製作しました。 中津原駅は、ここから支線が分岐しているという設定で製作しています。 支線の列車は4番線 ・ 5番線から発着します。
駅の左端部です。 本線から支線へ直通列車が運行出来るように本線上に渡り線が設置してあります。
中津原駅全体です。
右端部分は本線から支線が分かれてゆくシーンを製作しました。
数少ない詳細な写真から。 左端部分のアップ写真です。 ほとんど解体してないこのレイアウトですが、踏切のセクションと支線が分かれてゆく川のセクションは奇跡的に残っています。
商業地域です。 飲食店を中心にお店を配置してあります。 線路を挟んで向かい側は電鉄変電所になっています。
電鉄変電所の全体写真です。 トミックスおよびグリーンマックスの変電所キットを数個組み合わせて製作しました。 製作にあたって地元を走っている私鉄電車の変電所を参考にしてあります。
中川原駅の駅前風景です。道路側 (本線側) は橋上駅舎、支線側は地上に駅舎が建っています。 道路側 (本線側) にある橋上駅舎は、1番線 (退避線) を造る必要が生じたために、道路側にあった木造駅舎を取り壊して、その跡地に1番線 (退避線) を建設し駅舎は橋上駅舎に生まれ変わったというストーリーをレイアウトの中に埋め込んであります。
駅前にある 「コーヒーハウス POEM」 (角店) 列車の時間待ちの間においしいコーヒーをどうぞ!
とある鉄道模型運転会に、この 「中津原駅」 を持ち込んで、他のメンバーの所有するレイアウトと接続して模型の運転を楽しんでいました。 しかし、その鉄道模型運転会は今もう無くなりました。 でも、その時のメンバーとの交流は続いていて、新たな場所で鉄道模型運転会を開催しています。 その鉄道模型運転会には、2代目の駅レイアウトを持参して参加しています。
懐かしのレイアウト、紹介するのも第3回目となりました。 今後シリーズ化するかも?。 今回は車庫レイアウトを改造した後の姿を紹介します。 すでにご存じのように (他人のことなどご存じないか?) 人生最大のイベントで保管場所を取られて、新たな保管場所の広さに対応するために縮小改造を施しました。 改造前、改造後の写真を交えて紹介します。
改造前の車庫線レイアウトです。 車庫線の外周を本線が走っています。
改造後の車庫線レイアウト。 入出庫線側です。 運転手さんの事務所 (運転区) が用地の関係から移設してあります。 車庫線の外周を回っていた本線部分を撤去してレイアウト全体を縮小しました。 変電所の付近に廃線となった本線が残っています。
こちらは車庫線レイアウトの末端部。 電車庫は縮小改造中に破損してしまったのでありません。
電車が走行していた現役時代の本線です。 当然変電所も現役!。
縮小改造後の本線廃線跡。 現役時代の写真とは撮影方向が真逆です。 変電所も機器が撤去されて建屋のみ残っています。
本線だった線路は既に草が生えていて、一部分は草に埋もれています。 写真左側には撤去された変電所機器の基礎 (グレーの部分) が写っています。
改造前の車庫線の末端部分。 本線が車庫線を周回している関係で右側の車庫線の有効長が短くなっていました。 また係員詰所もありました。
改造後の車庫線末端部。 以前本線が周回していた場所には民家と係員詰所が建ちました。
また有効長が短かった車庫線は延長されたので、延長された線路のところだけ車止めが変化しています。
改造前にあった森と池の部分です。 ここはどうなったかと言うと。
改造後は木が数本残るだけとなりました。 池は用地縮小のあおりをもろに受けてカットされてありません。 ちなみに継電器箱と小さな木の茂みの間が本線の線路があった跡地になります。
縮小改造後、しばらくはNゲージ模型運転会に参加して車庫線レイアウトとして本領を発揮していました。 しかし、設計当初から模型運転会への参加を考慮して設計していなかったレイアウトであったため、縮小改造後にいくらか縮小されたとはいえ模型運転会場への運搬には難がありました。 この運搬がネックとなり車庫線レイアウトは解体されて今はありません。
長年使用していたトミックスの車両ケースが劣化してボロボロになってきました。 プラスチックが風化していて車両ケースに触ると手に粉が付きます。 また留め具のプラしチック製のフックも爪が痩せてフックが掛かりません。 よってケースが開いてくるので収容しているNゲージの車両が落ちてきます。
こんな状態なので新しく車両ケースを買ってきました。
新しく買ってきたKATO製車両ケース(右側)とトミックス製の車両ケース(左側)。 トミックス製の車両ケースですが、写真で見た目はイイですが各角の部分とヒンジ部分のプラスチックが劣化してボロボロです。
トミックス製の車両ケースに収容しているNゲージ車両を、KATO製の車両ケースに移し換えて作業終了です。
KATO製の車両ケースに収まった 「近鉄ビスタカー」 と 「あおぞら」 です。 なお 「あおぞら」 は金属製のNゲージ車両で、製造メーカーは 「エンドウ」 です。
懐かしのレイアウト。 他に写真が残ってないか探してみると見つけることが出来ました。 しかし製作途中の写真(製作初期のもの)がほとんどで完成後の写真は余りありませんでした。 少しだけ写していた車庫レイアウトの写真を前回に続いて紹介します。
車庫線のレイアウト航空写真です。 本線と車庫入出庫線を跨いでる線路は、本線の内回り線と外回り線を結ぶ短絡線です。
低い位置から車庫線を俯瞰してみます。 右奥の電車庫裏には森が、左奥には民家が建っています。
森の中には池を作ってあります。(写真右下の青いところ)
左端の民家の横には、引き込み線の廃線跡を作ってあります。 写真では分かりずらいですが、廃線路ということで踏切部分のレールはアスファルトで埋められている様子を表現してあります。
入出庫線側から見た車庫です。 特急 「スーパーくろしお」 が入線している線路が10両編成まで収容出来る線路です。
青色の旧型国電の横にある建物が、車庫線のポイントを制御する信号所という設定で、 ワインレッドの115系電車の左横の建物は、運転手さんの事務所 (運転区) という設定です。
こちらが車庫へ入出庫するための線路 (入出庫線) です。 ちょうどワインレッドの115系が車庫へ入庫してきました。 奥に見える灰色の建物は、電車を点検する係員の事務所という設定です。
電車庫の隣には、電車を洗車するための洗浄台を作ってあります。
最後に、写真のレンガの機関庫は昔、蒸気機関車が走っていた頃の蒸気機関車用の機関庫だったという設定で作りました。 今は電車がメインで走るので機関庫はお払い箱になり機関庫までのレールも剥がされて、レンガの建物だけ残っているという風景を作りました。
オマケ
電鉄変電所
レイアウトの製作中に電車に電気を供給するための変電所も作ろうと思い、トミックス製品の変電所キットとグリーンマックス製品の変電所キットを数個ずつ購入し、各製品を組み合わせて作りました。
パソコンの写真データを整理していると懐かしのレイアウトの写真が出てきました。 当時はデジカメがなかったので写真をあまり撮っていません。 あの頃、デジカメがあったらな~~。 フイルムを気にせずにバンバン写真撮ってたのに残念です。 では、その数少ないレイアウトの写真を紹介します。
レイアウトの車庫線です。
車庫線には列車を10編成収容できるように設計していました
有効長は一番長いところで10両編成が収容出来たハズです。 写真に写っている電車は 「スーパーくろしお」 と 「はるか」 と言うことで、ここの車庫は 「日根野電車区」 にしておきましょう。
車庫が 「日根野電車区」 と言うことで本線は 「阪和線」 をイメージしています。 よって阪和線を走る電車で写真を撮っています。 この時代に走っていたのはこんな電車たちでした。 103系の後ろの建物は電鉄変電所です。トミックスの変電所キットを改造して作ってあります。
阪和線の113系は青帯で 「阪和色」 と呼ばれ、和歌山から紀勢線へ直通乗り入れしていました。 赤帯の車両は 「関西色」 と呼ばれ 関西線の快速電車に使われていました。 この両色の混結編成もみられることから模型でも再現してみました。
事業用電車クモヤ143系がウグイス色の103系を牽引する配給電車を模型で再現してみました。
最後の写真は
湘南色の115系と165系です。 165系の先頭車両は自作のフリー車両です。165系のグリーン車サロ165に運転台を取り付けて先頭車改造してあります。
なお、この車庫レイアウトは人生最大のイベント?を実施後に保管場所から撤去を求められた為に、新たな保管場所へ移動することとなりました。 その時にその保管場所の大きさに合わせて縮小改造をしています。 縮小改造後は持ち運びが出来ることになったことから、イベント等に持ち出して車庫線レイアウトとして使ってました。 しかし家庭情勢の変化のあおりを受けて、泣く泣く解体することなり現在は跡形もありません。
8月3日に小田急電鉄から 「鉄道コレクション 小田急電鉄 デニ1300形 2両セット」 が発売されました。 1984年に引退した当時の車体塗装と、2両編成で運転されていた荷電を再現しています。 車両セットのほかNゲージ化するための動力ユニットも同時発売されています。
発売場所は、小田急電鉄のグッズショップまたは小田急線各主要駅売店、小田急百貨店ということで手に入れるのは難しいかなと思ってました。
ネットショップで扱ってないかと調べたら、扱っている店舗を発見! っていうか時折利用するネットショップの 「電車市場」 (楽天市場店) で販売していたので購入出来ちゃいました。
小田急電鉄 デニ1300形 荷物電車
さっそく工場へ入場していただきNゲージ化します。
工場の準備はOKです。
電車を入場させて、まずは動力化工事から始めます。
車体と座席パーツ、床板に分解し、動力ユニットと車体を合わせます。
動力ユニット(灰色)です。 床板(黒色)と交換します。
動力ユニットを取り付けない車両は、台車の車輪をプラスチック製から金属製に交換します。
もとどおりに組み立て直してNゲージ化完了です。